2017年07月16日

ノビルとヒメシャラ

いやいや、暑すぎてなかなかパソコンに向かう時間が取れません。眠気に
連戦連敗です。やることが多いって言うのもあるんですけどね。こちらが
休みの時は、現実世界が充実している(^^A)ってことにしておいてください。
現に、13日は旦那さんの実家へお迎え火を炊きに。14日は仕事でバタバタ。
15日は恒例の私の実家参り。やることは通常通りでも、暑いと余分に気力
体力が奪われますからねぇ。時には息を抜きつつ、頑張りたいと思います。

間が開いちゃいましたが、5/31のおさんぽ写真の続きをご紹介していきた
いと思います。

170716_nobiru1.jpg

まずは6月の声を聞くと咲き出すこの花に、ちょっと早めに出会いました。
ノビルです。





ブタナが、相変わらず咲いてました。花期長いなぁ。

170716_butana.jpg

これで、秋になったらまた、改めて咲くんですよ。増えるわけだわ。


普通の道ばたや土手に、もしゃもしゃと生えるなんの特徴も無い
緑の細い葉っぱが、ノビル(野蒜)です。
見た目ではさほど目立てなくても、ちぎればネギ臭くてすぐ解るんです
けどね。でもって、根は和風エシャロットとして食べることが出来ます。

6月が近くなると長い茎の先に ちょこっとつぼみを出てきて、
そのままムカゴで終わる株が多いけれど、こうして花が咲く株もある。
花付きも、まばらなのもあれば こんなにびっしり咲くのもある。

170716_nobiru2.jpg

たくさん咲いたら、そこそこ見応えのある綺麗なお花です。
これを探して、結構あっちこっちの道ばたをうろうろするんですよ。
今年も良いのが撮れました、ありがとう。



そうそう、隣町へ行く途中にヒメシャラが咲いていたのを撮っておいた
のにあとから気づきました。
その他にも、後から気づいたのを2つ3つ、記事をさかのぼって写真を
追加しておきました。ネズミモチと栗の木です。良かったら見てみて
ください。

170716_h_shara1.jpg

咲くのを楽しみにしているナツツバキの、妹分のような小さなお花の
そっくりさん。ナツツバキの別名、シャラノキ(沙羅の木)からとって
小さい沙羅の木で、ヒメシャラ(姫沙羅)です。

170716_h_shara2.jpg

お花は、並べて比べなくても解るほど、大きさが違います。
花びらの縁のフリルもありません。でも、花は小さく、葉っぱは細かく
ても、木は同じくらい大きくなります。そして、同じようにあまり
暴れなくて、玄関先のシンボルツリーなどに最適です。夏には白い花を
咲かせ、秋には見事に紅葉します。



まだ咲き残っていたスイカズラを愛でつつ、

170716_suikazura.jpg

坂を下りて「日陰の林」へ。


入り口で迎えてくれたのは、イロハカエデの赤いプロペラ。

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冬芽も枝も、花も実も、イロハカエデはいろんなところで赤くなりますね。
もちろん、紅葉も見事です。



真っ白くたくさん咲いたミズキもエゴノキも、お花が終わって実の準備。

170716_mizu_ego.jpg

ミズキは上に向かってつぶつぶ。エゴノキは枝に下にぶらぶら。
実の付き方も形も違うけれど、次世代へ命をつなぐ目的は一緒です。



「日陰の林」の林床のウドの大木。実が熟すちょっと前に刈られるなど、
相当ぞんざいな扱いを受けていたはずなのに、一株増えて、二株になって
いました。

170716_udo1.jpg

こんなんだから大事にされないんですねぇ。

170716_udo2.jpg

今年はウドの大木が2株。さて、花は見られるか、実まで見られるか。
それもこれも草刈り隊の胸先三寸。今年もどきどき見守ります。


真っ白く咲いた木、こちらにもありました。

170716_uwamizu_z.jpg

↑ ウワミズザクラと…

↓ サワフタギ。

170716_sawafutagi.jpg

今年は両方たくさん写真に撮れて嬉しかったです。
実もたくさん受粉できたようです。あとはあまり落ちないで無事に綺麗に
色付いて欲しいです。
ウワミズザクラの赤い実とサワフタギの青い実を見られますように。


「日陰の林」のもう一つの名物、一株にたくさんの花が付くヤマユリも
順調に伸びています。

170716_yamayuri.jpg

小さいつぼみも顔だして、今年は何輪咲くかしら。楽しみです。


後ろの茂みはムラサキシキブ。こちらはヤマユリより先に紫色の小花を
咲かせます。

170716_m_sikibu.jpg

こちらの準備も整ったようです。花も実も紫色の素敵な低木。
いにしえの女流作家もきっと気に入ってくださいますよ。




次の記事では、ユキノシタのお花を見に「北向きの斜面」を進みます。



シリーズ「木に咲く白い花 2017」

2017/05/28付 「ウワミズザクラの花」
2017/05/29付 「オトコヨウゾメの花」
2017/06/05付 「鈴蘭と牡丹」 ナナカマド
2017/06/12付 「ミズキの花」
2017/06/13付 「マルバアオダモの花」
2017/06/14付 「白いライラックと赤葉のメギ」
2017/06/15付 「鈴蘭、牡丹、マンテマの花」 シジミバナ
2017/06/16付 「栃と七竃の花」 トチノキ、ナナカマド
2017/06/17付 「サワフタギの花」
2017/06/19付 「カマツカの花」
2017/06/21付 「ノイバラの花」
2017/06/22付 「ナニワイバラの花」 白い牡丹、コデマリ
2017/06/25付 「ハクウンボクの花」 
2017/06/26付 「ハリエンジュの花」 カラタネオガタマ
2017/06/27付 「トベラの花」
2017/06/28付 「エゴノキの花」 シャリンバイ
2017/06/29付 「庭の花と街中のバラ」 白いバラ、タイサンボク、オリーブ
2017/07/03付 「忍冬とヤマウコギ」
2017/07/04付 「ガマズミとコアジサイ」
2017/07/05付 「小米卯木の花」 ノイバラ
2017/07/07付 「ガマズミとユリノキ」 マユミ
2017/07/11付 「プリベットと卯の花」 ネズミモチ、コバノズイナ、テイカカズラ
2017/07/12付 「栗と黒金糯の花」
2017/07/12付 「ノビルとヒメシャラ」

posted by はもよう at 23:14| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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