2017年09月17日

真夏の林床

ああ、残念、やっぱり夕べも眠気に負けました。9/16の日記のつもり
です。土曜日はまた、両親の手伝いに行って来ました。今日は実家の
庭の草取りを軽自動車の駐車状一台分くらいの広さやって、母の散髪
に付き添い。さっぱりおしゃれになった母を写真に撮って家族にお知
らせしました。でも、記事の準備をしているうちにうとうと。日付を
通り越したとたんに目が冴えて眠れなくなるなんて言う、若い頃から
繰り返す失敗をまたやって、いらいら。いやだわねぇ。

記事の方は8/13のおさんぽ写真から。

170916_kinoko01.jpg

今回は真夏のきのこ画像をたっぷりご紹介。あ、でも、名前がわかる
と期待するのはやめてください。図鑑見てもさっぱり解らないんです。
あしからず(^^A)。





ここで、ご面倒でしょうが、いつものお約束です。

きのこの名前を調べるのはとっても難しいんです。図鑑の写真に似ていても、
それとは限らないし、ましてや、素人判断で食べられると思いこむのも危険
です。公園にだって毒きのこは生えますし、中毒事故だって起きています。
毎年、山できのこ採りしている人も、経験で安全と解っているものにしか
手を出しません。

このブログを書いている人は完全な素人です。あれかなこれかなって言って
いても全くあてになりません。

そこらに生えているきのこは、絶対食べない、出来たらあんまり触らない。
このお約束を守れたら、色も形も生き方も千差万別、奇想天外、こんなに
見ていて面白い生き物も、そうそう居るものじゃありません。ご一緒に
眺めて楽しみませんか?

イヌや子どもが食べちゃうといけないからって、見つけ次第踏みつぶし
ちゃう人も居るけれど、もったいないです。面白い奴らなのに。



隣町の公園、裏門から入ってどんぐりの木が立ち並ぶあたりが、今回の
きのこランド。雨続きの8月でしたからね、たくさん生えていましたよ。

170916_kinoko02.jpg

↑ これはたぶんニオイコベニタケ。カブトムシみたいな匂いのする小さな
赤いきのこです。

これは良く見るきのこだけれど、なんて言うのかなぁ。

170916_kinoko03.jpg


かさに規則正しく並んだヒダの模様が綺麗ですね。



どんぐりの林なので、どんぐりが落ちています。この時期、枝付きで落ちて
居るのは、チョッキリのお母さんが、幼虫ちゃんのごちそうに卵を産み付け
落としたもの。

170916_konara.jpg

どんぐりの生育具合を知るのに大変役に立つので、チョッキリ調査員と呼び、
感謝しておつきあいしております。うっかり踏みそうな所に落ちていたら、
安全な場所に移したりしてね。もちろん持ち帰ったりはいたしません。
後からイモイモしたのが出てきてもいやだし(^^;)。

コナラどんぐりはだいぶ育って、スマートに伸びてきましたね。

↓クヌギどんぐりはまだまだ。やっと殻斗が完成して、これから中身の充実を
はかるみたいです。

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ころころ太ったクヌギどんぐりに会える日を楽しみに。もうちょっと待って
みましょう。



古くて、ちょっと弱ったどんぐりに木からは、樹液がこぼれ発酵して、樹液酒
場になり、いろいろな虫たちがやってきます。

170916_s_kimadara_h.jpg

↑ こちらも、雑木林の常連さん、サトキマダラヒカゲちゃんですね。
またおまえか…って言いたくなるほど、樹液に集まる蝶々です。



所在なさげな、このきのこ。

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一夜で溶けて消えちゃうヒトヨタケの仲間っぽい形です。



きのこ見ていると、どうしてかお菓子を連想しちゃいます。

170916_kinoko05.jpg
ほら、奥のきのこ、美味しそうに焼けたカステラみたい。


これ、さっきのヒダが綺麗って思ったきのこに似ているけれど、
同じかな?違うのかな?

170916_kinoko06.jpg

それさえも、自信ないですよ。



きのこが並ぶ林床には、日陰を好む草も生えてます。

170916_k_gibousi1.jpg

ここのところ何度か登場しているコバギボウシ。

とびきり素敵につぼみが撮れました。

170916_k_gibousi2.jpg

擬宝珠には似ていないけどね。

日が差さないので、咲くのもゆっくり、ゆっくりで良いから
急いで散らないでね。

170916_k_gibousi3.jpg

公園内のどんぐりの木の下にもコバギボウシの群落があるんです
よ。まだたっくさんは咲いて居ないタイミングでしたが。



隣町の公園は、基本、落ち葉は落ちたところに放っておくスタイル。
分厚く堆積した落ち葉からは、大きなきのこが出現します。

今回の大物はこちら、直径は10cmくらいかな。

170916_kinoko07.jpg

出てきたら、かさがちょっと反り返るくらいまで成長します。

堂々たる姿でしょ。

170916_kinoko08.jpg

かさの裏がスポンジ状なので、イグチ科のきのこみたいです。

かさの表面も軸も黒っぽく見えるほどの紫色で、かさの裏は
美味しそうなスポンジケーキみたいな黄色。

170916_kinoko09.jpg

軸には縦にしわみたいな深い模様が刻まれています。

さっきの2つのきのこを反対側から見てみました。

170916_kinoko10.jpg

立派だなぁ。なんて言うんだろう。
ずっと前にも出会ったことがあって、そのときには確か、カメ
ラの電池切れで、ちゃんとした写真が撮れなかったような…。
今回はちゃんと撮れて良かった。


きのこは、誰かにとっては食べ物なんですよね。一口かじられた
ように欠けた傘のきのこ。

170916_kinoko11.jpg

いやいや、人じゃ無くて、きのこを食べる専門の甲虫が居るん
ですよ。

私は野山で見つけたきのこは食べません。今年も、公園に生えた
きのこをノリで食べて病院送りになったお調子者の中毒事故が
ニュースになったばかりです。

170916_kinoko12.jpg

山で採ったきのこは格別に美味しいそうですが、いやいや、美味
しいものはきのこ以外にもたくさんありますし、栽培品種だけで
満足です。


湿気の多い林床では、嫌われがちなこの葉っぱも可愛らしく水玉
でおしゃれしています。

170916_dokudami.jpg

ほら、下の方、葉の上に水玉載せているの、ドクダミですよ。





きのこランドをあとにしたら、また、「北向きの斜面」に咲く
お花を探しに参りましょ。今度はどんなお花に会えるかな。

たカステラみたい。
posted by はもよう at 23:55| Comment(0) | 名無しのきのこ画像 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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