2017年10月19日

辛夷とスダジイ

今日は冷たい雨の一日でした。いやぁ、良く降りましたよ。でもって、夜に
なってもまだ降り続いています。強い雨じゃ無いんだけれど、気温は下がる
一方で、私はフリースの上着を着て出かけたんだけれど、薄めのダウンジャ
ケットとを着ている人も見かけました。とにかく暖かくして風邪を引かない
ようにしたいものです。

記事の方は9/18のおさんぽ写真、最終回。

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大きな木の根元に生えていた赤いきのこ。可愛いですよねぇ。






雑木林がちょっと途切れるあたり、久しぶりに見上げたテウチグルミがこちら。

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中国原産で、手でも簡単に殻が割れちゃうテウチグルミ。

2009/ 8/23付 「クルミの木」

最近注目していなかったけれど、たくさん実が付いていました。今年の夏も
頑張ったんだね。



もうちょっと歩いて、今度はコブシの木の下へ来ました。

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緑色のさやが割れて、中から赤い実がのぞいています。

もうちょっと経つと、こんな風に緑の皮は黒く変色し、赤い実を際立たせます。

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赤い実には、白い糸が付いて、ぶら下がるようになって居るし、赤い果肉をむく
と焦げ茶色の腎臓型の種が入っています。

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地面に落ちた実の写真に白い矢印を付けておきましたが、白い糸と腎臓型の実。
見て頂けますでしょうか。赤い実はぷらぷらさせなくても、鳥さんたちに大人気
で熟すそばからどんどん食べられちゃいます。
焦げ茶色のタネは、ものによって綺麗なハート型に見えますので、拾う楽しみが
ありますよ。



お次に通りかかったのはエノキの木の下。

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地面に露出した根っこの上に落ちていたのは、実が付いたまんまの枝少々。

私がむしったんじゃ有りませんよ。

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エノキの実も鳥さんたちに評判の良い実で、たくさん実るけれど残りません。
美味しかったかな?


9月に入って、木の葉の色が落ち着いて、少しずつ秋の色が濃くなる頃、

171019_zokibayasi.jpg

おさんぽを続けます。



おさんぽの初めの方ではシラカシの下を通っていますが、今度はアラカシ。

171019_arakasi1.jpg

ヤナギのような葉っぱで、細かい葉っぱを密に茂らせるシラカシとは違って
アラカシの葉っぱは、先の方がふくらんだ倒卵形。鋸歯は粗く、深く、葉の
先の方だけに付き、どんぐりの殻斗はしま模様。

171019_arakasi2.jpg

まだ成長中の樫ドングリです。もうちょっと大きくなります。可愛いでしょ。



地面に散っていたのはミズキの葉と実と実の茎。

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ミズキの葉っぱはだいたい黄色くなります。たまに、枝先の日当たりが良かった
葉っぱが赤くなったりします。実の茎は実が熟す頃赤くなって、鳥さんたちに
猛アピール。あらかた売れたらこんな風に散ってしまいます。


雑木林を抜けて、また開けた場所へ。立って居たのはスダジイ。

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葉の裏が茶色い常緑樹。神社の境内や、学校の校庭などによく植えられます。

スダジイには、生でも、煎ったらなお美味しいどんぐりが実ります

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殻斗がとてもユニークで、この薄緑の皮が3つくらいに裂けてめくれて、中身が
露出する形。もうちょっとで実るので、それはまた後日ご紹介します。

171019_sudajii3.jpg

このスダジイは、とある日の雪で、矢印のあたりにあった太い枝を折られてしま
った木です。とても大きな傷で、そのまま枯れてしまうんじゃ無いかと思いまし
たが、今なお結構元気そうで、良かったです。



まだ緑の桑の葉っぱに、オレンジ色の桜の葉っぱ。

171019_sakura.jpg

このあと桑は黄色く色付くし、桜の葉っぱももっと赤くなります。
そっか、9月はまだ、秋が浅かったんだなぁ…なんて思います。



次の記事は、土手の彼岸花とその足下に咲いて居たナンテンハギの花の変化を
ご紹介します。



posted by はもよう at 23:25| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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