2017年10月26日

ノコンギクの花

今日は朝からとっても良く晴れました。あぁ、どうして昨日この
お天気じゃなかったのかな〜って、ため息が出ちゃうほどの青空。
仕事じゃなくて、おさんぽに行きたかったなぁ。

記事の方は10/8のおさんぽの続きです。隣町へ行く途中の道ばた。
雑木林のクサギのガク(萼)が開いていました。

171026_kusagi1.jpg

濃いピンクのガクが開くと中から青い実が顔だします。




完成形は陶器にあるような藍色ですが、色づく途中のいろいろな色もまた
素敵です。

171026_kusagi2.jpg

赤いガクと青い実の強烈なコントラストは鳥さんへのアピール満点なんで
しょうね



ススキやクズが勢力争いを繰り広げた空き地では、アレチウリに続いて
また別の勢力が、ひたひたとその陣地を広げていました。
新顔はカナムグラ。

171026_kanamugura1.jpg

葉っぱはもみじのように5裂する掌状。

クズの葉の上にめばなの花の穂が目立ってきました。
ビールの香り付けに使うホップにそっくりなんですよ。近い種類ですし。

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いつも思うのですが、カナムグラのおばなの花の穂は一ヶ月も前から
花粉を振りまいているのに、めばなが目立ってくるのが遅いんですよね。

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これでちゃんと受粉できているのかって言うか、そんな非効率的なこと
しているから、花粉症の原因植物になっちゃったりするんじゃないかって
思うんです。まぁ、カナムグラには関係ないことでしょうけれど。




去年は空き地のちょっと先に咲いたノコンギクを撮ったのですが、この日は
すっかり刈られて何もなくなっていました。

2016/11/12付 「ノコンギクの群落」

諦めきれなくて、フェンスをのぞき込んだら、ちょっと向こうにノコンギクの
綺麗な群落が見えました。

171026_nokon_g1.jpg

カメラの望遠機能を使って精一杯遠くの撮影に挑戦。

なんとかこのくらい撮れました。

171026_nokon_g2.jpg

花びらが長くて紫色がはっきり出ていて、相変わらず綺麗です。

171026_nokon_g3.jpg

でも遠いので、途中に障害物が入る入る。ぼやっとボケながらも画面に
入り込んじゃうので残念です。

ノコンギクの印は、総苞というガクに似たところ。
171026_nokon_g4.jpg

これがスマートで、鱗片がちょっとめくれているのがノコンギクの特徴。

2006/11/ 6付 「ノコンギクなど」

茎の先がたくさん分かれて、その先全部に花が付くものだから、ノコンギク
の群落はお花が多くて賑やか、華やか。

171026_nokon_g5.jpg

そして、花後は小さなポンポンの綿毛になります。花が咲いて居るうちから
綿毛は準備されて居るので、良く見れば見分けの役に立ちます。



綺麗なお花に満足して、更に歩を進めます。今度は道ばたの低いところに
マルバヤハズソウの花を見つけました。
171026_m_yahazu_s1.jpg

ヤハズソウは咲いたのに、マルバちゃんはなかなか咲かなくて、待ってたん
ですよ。ほら、極小の蝶型花。可愛いでしょ。

ヤハズソウよりも、地面から斜め上方向に茎というか、もう若干、枝って
言っても良いくらい堅めの茎を伸ばします。

171026_m_yahazu_s2.jpg

丸い葉っぱ3枚ワンセットが基本ですが、これが出始めは、半分に折り
たたまれて重なっているのですが、その姿もお気に入り。

で、その枝先にピンクの旗弁、白い竜骨弁の先に赤いワンポイントの入った
蝶型花。

171026_m_yahazu_s3.jpg

可愛いでしょう。だいぶ小さいですけどね(^^;)。

接写して、拡大して愛でるのに最適なんですよ。

171026_m_yahazu_s4.jpg

丸っこい葉っぱも可愛い。ああ可愛い。

でもって、この葉っぱ、良く良く見ると毛深いんですよ。

171026_m_yahazu_s5.jpg

毛深いって言うより、まつげみたいでまた可愛い。
いやもう、なに言ってんでしょうねって位のお気に入り。

あ、そうそう、マメ科なので水弾きがとびきり良いんですよ。
つまり雨上がりはまん丸の水玉でおしゃれしてるってこと。
今度は、雨上がりにまた撮りに行こう。
すぐに見たい方は ↓ 過去記事で。

2007/9/24付 「霧雨の後」


次回は隣町の公園のフェンスから、坂を下って裏の北向きの斜面へ向かいます。



posted by はもよう at 22:56| Comment(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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