2017年11月27日

ヒイラギの花

今日は比較的穏やかの一日でしたね。午前中を中心に風も無くよく晴れて。
今週は前半が暖かく、後半ぐっと冷え込む予報。体調を崩さないように
気をつけたいと思います。

記事の方は仕事場の側で見かけたいろんなものをご紹介。

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まずは11/10の朝見かけたヒイラギのお花から。



木の前を通った時に、ふわっと良い香りがしたので解りました。

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見ればそばのヒイラギに、お花がびっしり。

ヒイラギはモクセイ科の常緑低木。葉っぱの縁にトゲトゲがあって、
ひいらぐ(チクチクする)葉っぱの木が、ヒイラギです。

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ギンモクセイから始まるモクセイ科のお花のリレーの、アンカーがヒイラギ
なんですね。

4裂する花冠におしべが2つ、めしべがひとつ。

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お花のデザインはそっくりですよね。

ヒイラギの葉っぱは、老木になればなるほど、トゲが減ってしまうので、
ヒイラギらしい葉っぱとお花を一緒に撮るのが難しいですね。

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やっと見つけたヒイラギらしい葉っぱ。ここにはお花は一輪も咲きません。
おお、これはチクチクしそう。イワシと一緒に節分前の玄関先に飾って、
魔除けにしますよね。



同じように、扉のそばに飾って魔除けにしたと言われるトベラの木には、
実が熟して弾けていました。

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現在は、街路樹の根元を覆う低木の植え込みとして、育てられている木で
すが、本来は海辺の日当たりの良い場所に、背を低くしたまま育つ、ニシ
キギ科の木なんですよね。

初夏に咲いて居た花は丸い実になって、それが弾けて中から匂いのする
べたべたのタネを出します。

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この匂いのする実を鬼が嫌うだsルということで、「トビラ」がなまって
「トベラ」になったそうですよ。



この日は、お天気が良くてお昼休みに他の木の様子を撮ろうと、カメラを
持って一巡り。

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時に素敵だったのは、色づき始めたケヤキ。

綺麗でしたよ。株ごとにちょっとずつ違う色合いに染まるケヤキ並木。

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おなじ木でも場所によって葉っぱの色が、緑、黄色、オレンジ、赤,
茶色と色とりどり。

素敵ですよねぇ。

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ほら、こんなにいろんな色がある。

見上げてみると光を透かしてさらに鮮やか。

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ケヤキの紅葉って、派手ではないけれど、年ごと、木ごとに色合いが違って
毎年眺める楽しみがあって、いいものです。

5色の紅葉、ケヤキ編。

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それはそれは見事な紅葉でした。




このケヤキの大木の隣はメタセコイア。

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こちらだって、綺麗に染まる予定ではありますが、まだ、ちょこっと色づき
始め。



その木の向こうに大きなトウカエデが2本並んでいました。

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トウカエデは、別名サンカクセキとも呼ばれ、葉っぱが三裂するカエデ科の
落葉高木。

木の下の方、幹に近い方がまだ緑色で、枝先の方が赤くなってきています。

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ここでも5色の葉っぱが見られそうですね。

でもって、これ、下の方で幹のへばりついていた葉っぱを撮って来ました。

171127_t_kaede3.jpg

可愛く3裂していますでしょ。カエデらしい葉っぱでなくてもカエデ科なんですよ。
プロペラ型の実もちゃんと実りますし。


この記事ラストは、ユリノキの葉っぱ。

171127_yurinoki.jpg

大きな葉っぱが明るい黄色に染まります。この日は気分が良かったので花だんの
方へも回りました。次の記事では花だんの花を中心にご紹介します。



posted by はもよう at 23:38| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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