2017年12月04日

てっぺんのヒイラギ

きょうは午前中穏やかな晴れ、午後からは曇って、夕方からは小雨という変わり
やすいお天気でした。お山はすっかり色付いて、街の木はだいぶ葉っぱを落として
います。このあとは冷え込むのかな?風邪を引いている人が増えていますね。
どちら様も、暖かくしてお過ごしください。

記事の方は、11/12のおさんぽ写真から。

171204_hiiragi1.jpg

斜面てっぺんのヒイラギ。トゲトゲした葉っぱに白い小花。ここのヒイラギも
咲いたかな?







その前に、前の記事の続きから始めましょう。

171204_zokibayasi.jpg

ヒヨドリバナのつぼみを眺めた隣は、↑ こんな感じの雑木林。
オレンジ色は、ここもやっぱりヤマウルシですが、右の方はミズキ、左は
ムラサキシキブ。日陰なのでまだあまり色付いていません。



代わりに手前の丸太には、キヅタの葉っぱが張り付くように育っていました。

171204_kiduta1.jpg

小さい葉っぱです。真っ赤に色付いています。なかなか可愛い姿です。


これがもっと大きくなると、木の上の方までからんでいきます。

171204_kiduta2.jpg

色づき始めのカラフルなキヅタの葉。素敵な景色です。



緑の葉っぱの中で、オレンジ色の染まっているのはサオトメバナの葉っぱです。

171204_saotome_b.jpg

これはまだ、実もつけられないくらいの幼植物のようです。
来年は、花を咲かせられるかな?



雑木林の低木たちが、一足先に色づき始めました。ユニークな形の葉っぱは
桑の幼樹。

171204_kuwa.jpg

若木ほど、葉の形がいろいろで変わっています。大きな樹になっちゃうと、
葉の形は平凡になります。


こちらは、草と間違うほど、か細い枝のコゴメウツギ。

171204_kogome_u.jpg

ちょっと似た形でしょうか。それでも桑の葉っぱより、だいぶ小さな葉っぱです。
うまく色づければ黄色く染まるはず。でも、条件が合わなければ、どんどん枯れて
しまいます。


コゴメウツギのそばのヤブには、オレンジ色に葉を染めたカマツカの幼植物が有り
ました。

171204_kamatuka.jpg

たぶんね、これ、カマツカですよ。他にもエゴノキやエノキなどの実生の苗が
ひしめいている一角です。

その向こうのヤブは、ムラサキシキブ。

171204_m_sikibu.jpg

紫色の実はたくさん付いて居るけれど、11月半ばでは、葉っぱはまだ黄色くなって
いませんでした。


それから斜面をちょっと上がって、オトコヨウゾメをチェック。

171204_o_yozome.jpg

紅葉が始まってますね。来る度少しずつ進んでいくと思います。また見に来よう。




斜面のてっぺんに着いたら、見晴らしの良いところに高さ3mくらいのヒイラギが
立って居ます。こちらも花盛りを迎えて居ました。

171204_hiiragi2.jpg

見上げて、青空と白い花。

目の高さはこんな感じ。

171204_hiiragi3.jpg

枝の先、葉の付け根に白い小花がびっしり。ほんのり良い香りもします。

キンモクセイの仲間ですので、お花もそっくり。

171204_hiiragi4.jpg

ただ、花びらがちょっと大きくて反り返りがだいぶ強めという点が特徴的。
老木になるとだんだん葉っぱのとんがりが減って丸くなるので、

171204_hiiragi5.jpg

精一杯とがった葉っぱを探しました。ヒイラギらしい葉っぱ。辛うじて発見です。
隣町の斜面のてっぺんのヒイラギの花。今年も会えました。末永くそこで咲いてて
くださいね。

おさんぽの方は公園内に戻って、赤いカエデの葉っぱを撮りました。
次回はそれを見て頂く予定です。




そうそう、前回のおさんぽで私、「北向きの斜面」の端で切り株の下の土に半分
埋もれたスズメバチの巣を見つけて、近くで作業していたボランティアさんに
お知らせしたんですよ。

171204_hatinosu1.jpg

作業していて、うっかり刺されちゃ大変ですものね。
たぶんそのあと、専門業者さんが来て巣を片付けたんです。これがそのあとで…

↓これがその時のスズメバチです。

171204_hatinosu2.jpg

だいぶ前にも、オトコヨウゾメのそばで見かけたっけなぁ。あれも危なかったなぁ。

それにしても、スズメバチってどうして人のすぐそばに巣をかけたがるんでしょうね。
見つかれば退治されちゃうのに。
人が通らないところ、たくさんあるんですよ。小鳥やか弱いミツバチじゃないんだから、
人に守ってもらわなくても十分やっていけるだろうに。本当に不思議。

巣を全滅させちゃって可愛そうなことしたけれどやっぱり、人のそばに巣をかけたら
損だって、なんとか学習して欲しいです。

posted by はもよう at 23:26| Comment(2) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はもようさん、こんばんは。
まだ緑の葉っぱがたくさん登場しましたね。
ふむふむと読ませていただきました。
ムラサキシキブの色のぬけたような葉っぱ、
大好きなんですよ。
実は小粒で、すぐに小さな鳥さんに
食べられちゃうみたいで
なくなっちゃいますけれど。
一時、山際できれいだなぁとよく眺めます。

スズメバチの巣、
わたしも秋に出くわしました。
土の中にあるんですねぇ
知りませんでした。
大きなのがふるいお家の軒先に
ぶらさがっているので、
てっきりあの形だと思っていました。
この前見たら、もうしんとして・・
女王蜂しか冬は越せませんものね。
どこかでじっと寒さに耐えているのでしょうね。
Posted by ブリ at 2017年12月05日 00:35
ブリさん、こんばんは。

はい、まだまだ11月の写真なので、緑の葉っぱも多いです。
そして、最後のは常緑のヒイラギでした。

このあと、黄色い葉っぱのムラサキシキブも登場予定です。
葉っぱが緑の時も、黄色の時も、ムラサキシキブは綺麗ですよね(^^*)。

スズメバチの巣、そうなんですよ、半分地中にあったんです。
駆除されちゃうと気の毒に思うのですが、誰かが刺されてもいけないし、
辛いところです。
本当に、人の居ないところに巣を作れば良いのになぁ。

そうですね、今頃、余所の巣の女王蜂さんは、どこかでじっと
冬越しして居ますね。
女王蜂さん、来年は、人の居ないところに巣をかけてね。

Posted by はもよう at 2017年12月11日 00:05
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