2017年12月13日

北向き斜面の紅葉

今日も朝は冷え込みましたが、昼間は風も無く穏やかでよく晴れまし
た。空気が乾燥していえるので、火の元と風邪には気をつけたいです。
今日は細々した家の用事を片付けて、写真の整理をしたのでおさんぽ
には出られませんでしたが、買い物ついでにクリスマスの小物を眺めて
気分だけ味わってきました。今年はイブが日曜日だって言うのに、特
別なことは何一つ起こらなそうです(^m^)。

記事の方は11/19のおさんぽの続き。

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雑木林の枝先には、サオトメバナが絡みついていました。





何の木かなぁ、いろんな色の葉っぱが見えますよね。

171213_zokibayasi.jpg

この季節の雑木林は本当にカラフルで素敵です。

こちらは日陰のリョウブ。

171213_ryobu.jpg

つぶつぶしているのは実です。
ちょっとだけ差した日の光が暖かそう。



「北向きの斜面」には、この日もノダケがたくさん咲いていました。

171213_nodake1.jpg

周りの草がなくなって、さらに目立ちます。まさに野原に丈高く立って
居るから…と言う名前の由来の一説を思い出す姿です。

171213_nodake2.jpg

終わっちゃった花も有れば、

これから咲く花も有り。

171213_nodake3.jpg

ノダケの季節は本格的な冬が来るまで、もうちょっと続きます。



好きだから、見かけるとツい撮っちゃうオトコヨウゾメ。

171213_o_yozome1.jpg

株ごとに全く違う紅葉ぶりも面白いです。

このオトコヨウゾメのお隣さんはフユヅタでした。

171213_fuyuduta.jpg

つぶつぶしているのは秋の終わりに咲き出すお花です。姿形は、同じ
ウコギ科のヤツデに似ていますが、色が茶色とさらに地味で、よく
虫さんたちが見つけてくれるなぁと感心しちゃうめだたなさです。



何度も撮っている場所のオトコヨウゾメはこんな風。

171213_o_yozome2.jpg

アカっぽい葉っぱがあるところがオトコヨウゾメ。ほかにも南天やマンリョウ
オニドコロの黄色い葉っぱなんかも彩りを添えています。
こんな寄せ植えが玄関にあったらいいだろうなぁ。



「北向きの斜面」で、この日一番目立っていたのは、本当はこちらの
ウワミズザクラでした。

171213_uwamizu_z1.jpg

あっちにもこっちにも同じ色合いの葉っぱがあるからそれと解ります。

171213_uwamizu_z2.jpg

サクラの仲間ですので葉っぱもサクラ似。でもなんとなく、短枝に葉っぱが
並ぶ付き方が多くて、サクラとは違うオレンジ色に色付きます。




ヤマウルシはここにもあって、赤く目立っていますね。

171213_y_urusi.jpg

ウルシ科だけあって、樹液に触れるとかぶれるそうですが、秋の終わりには
だいぶ樹液も減って比較的安全だそうです。ただ、この時期にこの真っ赤な
葉っぱを見て場所を覚え、若葉の季節には触れないように気をつけることが
大切だそうです。


さらにさらに色付いたオトコヨウゾメの枝を見つけました。

171213_o_yozome3.jpg

綺麗ですねぇ。



さて、この先で以前記事にしたネナシカズラをもう一度見てみました。

2017/11/14付 「ネナシカズラ」

↑この記事ではその後消えちゃったって書いちゃいましたが、まだありました。
消えてなかった。

171213_nenasi_k1.jpg

それどころかもう1本、猛烈に絡みあったつるの集合体を見つけちゃいました。

黄色い葉っぱの方です。拡大するとこんな ↓。

171213_nenasi_k2.jpg

うわっ、やっぱり猛烈につぶつぶしてる。これ、来年はどうなっているのかな?
ちょっと気にして、観察を続けてみます。



びっくりしちゃった後の斜面のてっぺん付近にまた綺麗なオトコヨウゾメ。

171213_o_yozome4.jpg

今度はシックなワインカラーです。
引き立て役の艶のある緑の葉っぱはアオキかな?綺麗ですねぇ。


さてさて、こっちのそばに有ったのは、黄色い葉っぱに粉が吹いた実の
タチシオデです。

171213_t_siode.jpg

粉が吹いているのがタチシオデの実で、つやつやしてたらシオデの実です。
でもって赤かったらサルトリイバラの実、サンキライです。
これはタチシオデ。


側にはヤマジノホトトギスの実も出来ていました。

171213_yamajino_h.jpg

来年もどっさり増えてねぇ。楽しみにしているからね。



ヤブの中にはヤツデも有って、いくつか白い花が咲いて居ました。

171213_yatude.jpg

フユヅタよりは、花に見える花ですよね。競争相手の少ないこの季節に
咲いて虫さん独り占め状態。受粉が無事済んだら黒っぽい実になります。



この記事ラストの鮮やかな葉っぱはコナラの幼樹。

171213_konara.jpg

草と間違うほど背の低いコナラの木はこんな色に紅葉するんです。
綺麗でしょ。




おさんぽさらに進んで、「北向きの斜面」の端から公園の中に戻ります。
まだまだいろんな木や草に出会ってます。週末忙しくて途切れ途切れに
なりそうですが、良かったらまたおつきあいくださいませ。


posted by はもよう at 23:24| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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