2018年01月09日

千団の実と雀

成人の日の昨日、日中はなんとか明るい曇りぐらいでお天気もってくれま
した。新成人の皆さんおめでとうございます。夕方から雨になり、結構
ちゃんと降りました。でも、雨雲があったせいか、今日は冷え込まない朝
でした。そういえば、元旦と3日目はベランダのバケツに薄氷が張ったり、
毎日厳しく冷え込んでいたんですよね。どういう風の吹き回しなんでしょ。
日中の最高気温が17℃の予想とかでしたが、あいにく、北向きの寒い
仕事場で1日缶詰になって居たので、外の様子がわかりませんでした。
帰り道は、ちょっと日暮れが遅くなり、綺麗な夕映えの空が見られました。
あ〜した てんきにな〜れ(^^*)。

180109_ityo1.jpg

記事の方は12/10に隣町へ行った時の写真から。まずは歩き始めのイチョウ。




近所のイチョウも、だいぶ葉を落としました。中にはすっかり枝だけになって
その見事な枝振りを見せてくれる株もあります。

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一応、針葉樹の仲間ですので、だいたい三角形の樹形になります。株や管理に
よって糸巻き型だったり、横広がりだったり。

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そして、どっしりした根元には黄色い葉っぱが絨毯のようにびっしりと
散り敷いております。生乾きの落ち葉は爽やかな良い香りがしますが、水気が
多すぎて堆肥には向かないそうです。なにごとにも一長一短有るものですね。



さて、快調に歩き始めていつもの道ばたの雑木林の所。

180109_zokibayasi1.jpg

こちらも、だいぶ葉っぱが減りました。やっぱり山桜の散るのは早いかな。
残っているのはコナラの葉っぱかな?

ケヤキの林もすっかり枝が目立つようになりました。

180109_zokibayasi2.jpg

手前の黄色いのはアオツヅラフジの葉っぱかな?



中程にこんもりしていたのは、ニワウルシにクズとツルウメモドキがからんだ
ヤブです。

180109_kuzu_t_ume1.jpg

まだ頑張りそうなクズの葉の陰で、ツルウメモドキの赤い実はほぼ売り切れ。

180109_kuzu_t_ume2.jpg

太いつるにがんじがらめニワウルシは迷惑そう。


こちらはは双葉から芳しく無い方のセンダンこと、オウチの木。

180109_outi1.jpg

強剪定からだいぶ復活してきました。そこそこ大きな木です。

初夏に紫色の花を咲かせたあとは、秋に千のお団子みたいな 丸い実をどっさり
付けます。

180109_outi2.jpg

中には6つの出っ張り(稜)のあるタネっぽいもの(核果)が入っていて、その堅い
殻の中に小さなタネが入っています。

12月の上旬だと、まだちょっと葉っぱが残っていますね。

180109_outi3.jpg

大きな3回3出羽状複葉、どっさり下がる実。大きくなるし、立派な木ですが…
双葉から芳しいと詠われた方の木ではありませんよ。




さらにずっと進んで、今度はハナミズキとモクレンの仲間のピンクの花が咲く
木の前。

180109_h_mizu_mokur1.jpg

同じ落葉樹だけれど、姿がずいぶん違うもんだなぁと。

180109_h_mizu_mokur2.jpg

細くて曲線的な枝に先に丸いつぼみを付けたハナミズキと、太くて直線的な枝
に、毛深くて三角の花芽を付けたピンクのモクレン。




道ばたに枯れたエノコログサが並んでいるあたり。通りかかったとたんに、あら
なんと言うことでしょう。枯れた草の間からスズメが何羽も、ぶわっと出て飛び
出してきて近くのハナミズキの枝に止まりました。

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はい、うちの近所の雀のなる木です。

これじゃよく見えないとおっしゃる方に向けには、一羽だけ拡大してみました。

180109_suzume2.jpg

茶色のぼうしのスズメです。可愛いわぁ。



そのまた先の道ばたの雑木林の林床には幼樹がニョキニョキ生えてます。

180109_aogiri.jpg

緑の枝のこれはアオギリです。てっぺんの冬芽はベレー棒みたい。


それからこちらはアカメガシワのメスの株です。

180109_akame_g.jpg

毛深い裸芽が、何かの形に見えてきます。
オスの木の芽だと、たたんだスウェードの手袋みたいなんだけれどな。



おさんぽまだまだ続きます。
posted by はもよう at 23:55| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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