2018年01月14日

日陰のカエデ

昨日の朝の寒かったことねぇ。ベランダのバケツの水も凍りましたよ。今季
3回目にして一番のの厚みでした。それでもまだてもって撮影するところま
ではいかず、あっという間に割れちゃいましたけどね。土曜日はまた、両親
の手伝いに、寒いけれどちょっとだけ、庭の草取りもしました。でもって、
今日は午前中にちょこっとおさんぽ。被写体は少ないし、風は吹くしで、早
めに切り上げ。午後は写真の整理などしていました。
明日からまた仕事です。
ちょいの間、繁忙期になります。ただ、寒さは一段落するそうです。

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隣町のお気に入りの観察スポット「日陰の林」。ここで色づきがゆっくりな
カエデを眺めていきます。




素敵ですよね、五色のモミジとウワミズザクラ。

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左から枝を伸ばしているのがウワミズザクラ。右側がイロハカエデです。

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じつはこんなに大きな木なんですけれど。

綺麗なオレンジ色。

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一番に色付いて、、それから一番遅いカエデの色付く頃まで残っていて、
結構長く楽しめましたね。お疲れ様。



色づきのんびりのこのカエデは、日陰の林のそれこそ、他の木の陰になって
居た株です。

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遅ければ遅いで、ゆっくり見せてもらえるから有りがたい。早い遅い
有ってこその多様性ですよね。

他の場所もこんな感じ。

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晩秋の「日陰の林」は思いの外カラフルでした。



そういえば、ちょっと前は大株があったのですが、伐採されてしまって
「日陰の林」には一株しか残らなかったムラサキシキブ。

180114_m_sikibu1.jpg

黄色かった葉さえ落ちて、紫の実だけが残りました。

これはこれで良い風情。

180114_m_sikibu2.jpg

それにしても、見れば見るほど、ちょうど良いバランスの紫色。
これは、お名前をお借りした 好みがうるさいあの女流作家様もきっと
文句はおっしゃいますまい。



ムラサキシキブの向こうがの地面にも、一株だけコウヤボウキが生えて
います。

180114_koya_b1.jpg

花もちょっとしか咲かなかったけれど、一足早く綿毛になって居ました。

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正面は放射状に並んだ毛が綺麗で…

裏から見ると…萼っぽいところ(総苞)のデザインがまた美しい。

180114_koya_b3.jpg

この次に行って、さらに美しい綿毛姿を撮りましたが、今回はここまで。
コウヤボウキ、地味に増えて欲しい木の仲間です。



その先、こちらも低木です。黄色い葉っぱのコアジサイ。

180114_k_ajisai1.jpg

明るい黄色で目立ちますよ。

浮き出た葉脈、しっかり刻まれた鋸歯のぎざぎざ。

180114_k_ajisai2.jpg

初夏に紫色がかった地味な花を咲かせますが、秋の黄葉ははっきりくっきり
明るい感じです。お疲れ様、また咲いたら会いに行くね。



こちら、「春まで落ちない葉っぱ」のヤマコウバシ。

2009/1/ 8付 「落ちない葉っぱ」

180114_yamakobasi1.jpg

クスノキ科ですからね、葉をもむと良い香りがして。
山で香ばしいから、ヤマコウバシです。

180114_yamakobasi2.jpg

春まで、落ちませんように。(-人-) 受験生さんたちも大変だぁ。


さらに進むと草と見まがう、低木のマンリョウ。

180114_manryo.jpg
赤い実の鮮やかさが増してきました。綺麗です。



「日陰の林」の隣って言っても良いくらい離れた場所のイロハカエデです。

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こっちの方がさらに日陰なんだけれど、赤く色づいていますね。綺麗。

それからこっちは一部に日が差し込んでいます。

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どれかと言うと、画面右端の黄色い葉っぱ。

どのくらい日に当たっているかというと、ここだけほんとに、こんなに

180114_iroha_k7.jpg

日が当たっています。これがあるから、ここに木や草が生えるんですね。
それに、日陰の方が得意な木や草、虫たちもたくさんいるんですよね。



明日からちょっと冷え込み弱まるそうですが、おさんぽの方は一番冷気が
たまるあたりにさしかかります。うっすらと霜がかかった葉っぱを見て
頂く予定です。
さぁ、明日から繁忙期。頑張るぞ。


posted by はもよう at 23:28| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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