2018年02月01日

コナラからコブシまで

今日は午前中曇りで、午後から弱い雨、夜更けには雪というお天気でした。
夕方の雨はそんなに冷たくなかったけれど、やっぱり夜が更けると共に
雪に変わってきましたね。前回ほどの大雪にはならない見込みとは言って
居たけれど、まぁ、夜が明けてみないと解りませんよねぇ。
そうそう、今日はびっくり。ブログの右サイドバーにあったグリムスが
サービスを終了していました。夕べ大人の樹になったばっかりだったのに。
17本の苗を地球上のどこかに植えられたはず。長いことお世話になりました。
もう、ブログパーツってないのかな?

記事の方は1/7のおさんぽの続き。隣町の公園の手前で曲がって、坂を下る
ちょっと手前までの道ばたで見つけた枝にならぶ冬芽を眺めていきましょう。

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まずは公園のフェンスのコナラ。




短めでまっすぐな枝に赤い冬芽。

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赤い冬芽は良く良く見ると、メルヘンチックなお城の塔の屋根みたい。
春に柔らかい新芽を吹くまで、ちょっとこのままの姿で冬越しです。



お隣はエゴノキ。緑の葉っぱが繁っているうちは気づかないけれど、
結構細かくて複雑な枝先の表情なんですよ。

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初夏に白い花をぶら下げたり、それが卵形の実になったり、皮が
破れて中からコーヒー豆みたいなタネが出てきたりしていた間も、
こんなに細かい枝が、びっしり付いていたんです。

今は葉っぱも実も、みんな落ちて枝だけ。

180201_egonoki2.jpg

たまに、虫こぶのひからびたのや落ちそびれた実なんかが付いていて
ああ、これはエゴノキだねって知らせてくれます。
冬芽は毛深い裸芽。まだちっちゃすぎてよく見えませんけど。



幼樹の枝先に、スウェードみたいな冬芽を付けていたアカメガシワ。

180201_akame_g1.jpg

大きな樹になっても、やっぱり冬芽の姿は変わりません。

明るい色の樹皮に覆われた枝が緩やかな曲線を描いて空にむかって
伸びています。

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アカメガシワの新芽は、名前の通りに真っ赤です。春になったら見られ
ますよ。



名残惜しげに枯れ葉が付いているのは栗の木です。栗、コナラ、クヌギの
若い木は時々、枯れ葉が落ちきらないで残ってしまうことがあります。

180201_kuri1.jpg

葉っぱを切り離す時に出来る離層というのがうまく作れないためだそうです。
でも人はそれを「春まで落ちない」として、受験のお守りにするそうです。
御利益の程はなんとも言えませんが、落ちないと良いですよねぇ(^m^)。

栗の枝に並ぶ冬芽って、前にも書きましたが、妖精さんみたいで可愛いで
すよね。

180201_kuri2.jpg

春までそこで待っててね。時々会いに行くからね。



道ばたの低木の植え込みも時々、常緑樹のはずが紅葉してたりしますよね。

180201_kurume_t1.jpg

これは良く植栽されている葉っぱの細かい方のツツジです。
たぶん久留米ツツジじゃないかな?

常緑のはずですし、紅葉したからといって、散るわけでもないけれど、

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見事に真っ赤っかです。綺麗だな。
ツツジの仲間には、紅葉自慢の葉っぱも結構ありますよね。で、きっと、
春になるとまた緑の葉っぱになるんでしょうね。



こちらモチノキ科の常緑樹はちゃんと緑色。

180201_kurogane_m1.jpg

そして赤いのは、葉っぱではなくて実です。

細かい赤い実が特徴的なクロガネモチ。

180201_kurogane_m2.jpg

1月初めにはたくさん残っていた実ですが、1月も下旬になったら、だんだん、
小鳥さんたちに食べられるようになりました。背に腹は代えられない?なん
て言ったら、クロガネモチさんに失礼かな?
まぁ、味が良い悪いよりは、日持ちするかしないかで食べる順番を決めて
いるんだろうと思うんですけどね。



公園の脇で枝振り観察巣ツアーを続けてきて、最後の樹はコブシです。

180201_kobusi1.jpg

青い空に、なんとなく丸くカットされたコブシの枝。

毛深い花芽がびっしり付いた枝先を、青空に向け、高く掲げております。

180201_kobusi2.jpg

コブシの花がたくさん咲く春。本当に早く来て欲しいなぁ。
寒いの飽きちゃった。もう、雪かきもしたくないよぉ。




posted by はもよう at 23:53| Comment(0) | 冬芽と葉痕 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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