2018年02月02日

ピンクの綿毛

いやぁ、雪、積もっちゃいましたねぇ。夕べのうちから何度も外を眺めて、
どんどん白くなっていく景色にちょっとうんざりしていましたが、駅に
向かう道を地元の高校生が雪かきしてくれているのに遭遇して、ちょっと
ほっこり致しました。みんな、ご苦労様。ありがとう。
でもって日中はちょこっと日も差してその前に残っていた分も含めて、
雪がだいぶ溶けて減りました。ええ、もうそんなに要りませんとも。早く
溶けちゃってください、ぬかるんで人を転ばせる雪なんかは。で、思い
がけなく仕事が早めに終わったので、娘を誘ってバランタインデーの
イベントで賑わうお店を冷やかしに行って来ました。あれこれ試食
させてもらっちゃった。ラッキー。

記事の方は1/7のおさんぽの続き。隣町の公園裏の北向きの斜面に向けて
坂を下ったところです。

180202_sakamiti.jpg

赤く燃えていたイロハカエデの紅葉もすっかり散って、静かな斜面。
今日のお目当てはこの先にあるはずです。



坂道に入ってすぐの茂みで出会うのは、イロハカエデの冬芽。

180202_iroha_k.jpg

か細い枝先に赤い冬芽が2つ並んでいるのがそれです。
この間まで真っ赤な葉っぱを付けていた枝ですよ。



あれこれ撮ったのにピンぼけ増産中で、ちゃんと見られるのはこの紫陽花。

180202_s_ajisai1.jpg

斜面の擁壁のうえから顔だしたのは、もう、枯れちゃったお花。

もっとたくさん咲いたままのもありますよ。

180202_s_ajisai2.jpg

花びらが散るわけでもなく、そのまま残るこの姿からも、アジサイの、
花に見える部分が、むしろ葉っぱに近いっていうことが解りますよね。

葉っぱの落ちたあとは、このような冬芽と葉痕になります。

180202_s_ajisai3.jpg

トランプのキング、王様のお顔が見えてきそうなそんな感じです。


さて、その後、この日一番のお楽しみ、コウヤボウキを見に行きました。

180202_koya_b1.jpg

一面の黄色の葉っぱ。これがコウヤボウキです。


前回見に行った時にはまだ花びらが残っていたけれど、今回はすっかり
綿毛になって居ました。


薄黄色に色付く葉っぱが、丸っこくって、毛深いコウヤボウキ。

ふわふわの綿毛がまた、イイ感じ。

180202_koya_b3.jpg

何度見ても良いものです。


でも、このひはさらに良いものに出会いました。

180202_koya_b4.jpg

そっれがこの、ピンクの綿毛です。可愛いでしょ。

どうも、寒さを感じると一部の綿毛がこんな風に赤みを帯びるみたい
なんですよね。

180202_koya_b5.jpg

とっても素敵なピンクの綿毛です。これがまたコウヤボウキの魅力の
1つになって居ます。

180202_koya_b6.jpg

人の撮った写真をうらやましく眺めていたものですが、今年はかわいい
姿をカメラにおさめることが出来て嬉しかったです。

一面のコウヤボウキのお隣はオトコヨウゾメ。

180202_o_yozome.jpg
もうドライフルーツみたいになっちゃった赤い実が、まだ枝に下がって
います。


もう一方のお隣はヤブコウジ。

180202_yabukoji1.jpg

ちょっとしか付かない赤い実が、まだ残っていますよ。

鳥さん、まだこの実は残しておくのかな?

180202_yabukoji2.jpg

草と見間違うような小さな低木に、可愛い赤い実がちょこんと実って。
ヤブコウジもまた、愛らしい植物ですね。



「日陰の林」の木陰を出て、お日様にきらめくコウヤボウキの綿毛を
もう一度パチリ。

180202_koya_b7.jpg

まったくこの日はツいていましたね。



それからこちらは…、遠くに実が写り込んでいます。

180202_k_ajisai.jpg

これはコアジサイの冬芽です。春になったらまた、みずみずしい葉っぱを
開いて、初夏には地味めな花を楽しませてくれるはず。



それから、受験のお守り‘春まで絶対落ちない葉っぱ’のヤマコウバシ。

180202_yamakobasi.jpg

葉の付け根に、春になったら芽吹く予定の 赤い冬芽が見えますね。


さて、この日、二つ目のお目当てがこのまた先に有るんです。
もう出たかしら?まだかしら? さあ、見に行きましょう。




posted by はもよう at 23:58| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: