2018年03月23日

椿と白樺

今日は朝から晴れ渡ると思っていたので、午前中いっぱいどんより曇って
居た間はやきもきしましたが、だんだん雲がどいて青空が広がる頃には
日も差して気温も上がりました。暑さ寒さも彼岸までとは言うものの
今回は寒すぎでした。あんな日はもうないことを願います。

記事の方は今日から3/4のおさんぽ午後編です。

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お昼ご飯の後は、隣町の公園と裏の北向きの斜面を一回りしてきたんです。
これは途中の雑木林。まだまだ冬姿ですね。



途中の雑木林がまだ冬姿なくらいですから、他の木々も以下同文な感じで
おさんぽは進めど被写体は見つからず。

でもって、一つ目に出会ったのは隣町までの道のりの中程、とある施設の
中庭に植えられた早咲きの椿。

180323_tubaki1.jpg

ちょっと青みがかったピンク色、他の椿に先んじて咲き、うつむきがち、
つぼまりがちに開く花。こっちこそ太郎冠者かねぇ…?と思う株です。

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まぁ、結論は出ないんですけどね。園芸種の同定は難しいです。
品種名は不明でも、毎年眺めて、毎年綺麗です。



ふと気づけば、2月には芽生えたての小さい葉っぱやロゼットを眺めた草が
すっかり大きくなって花を咲かせていました。

2018/ 2/27付 「日だまりロゼット」

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カラスノエンドウにノボロギクです。遠くにオランダミミナグサの白い花も
見えます。ノボロギクは白い綿毛にもなって居ますし、ミチタネツケバナに
至ってはすっかり花が終わって棒状の実になっています。

今年はカラスノエンドウが咲くのが早いですね。こんなに早くに開いたこと
あったかなぁ?  (’、’?)

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アップにしてみると産毛のような銀色の毛に覆われています。
極小のスイートピー。可愛い赤紫の蝶型花。

これは別の場所のカラスノエンドウ。

180323_karasu_e2.jpg

葉っぱが丸っこくて、前のほど毛深くないですね。

180323_karasu_e3.jpg

小さい草だけれど、個性があるし、葉っぱの変化も結構あります。中には
違う名前が付いちゃうほど葉っぱが細いのもあるようです。道ばたの草とは
いえ、侮れないです。


こちらはミチタネツケバナとホトケノザ。ホトケノザも、今年は早くて
3/4でも、もう盛んに咲いてますね。

180323_mitikusa2.jpg

ミチタネツケバナは、実になってはいるものの、花期はまだまだ続きます。
これからも咲いては実り実っては咲く予定。しかもこのタネ、相当な長持ち。
地面にこぼれてからも、芽吹きのチャンスを気長に待ちます。だから、
根絶が難しいんですよ。


もうちょっと先に進んだところで、コハコベも見つけました。

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道の途中に立っているメタセコイアの枯れ葉の中に小さな白い花が咲いてます。

茎に赤みが差しているし、めしべの先が3つに分かれているから、コハコベで
良いですよね。

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みずみずしいハコベを見ると春が来たんだなぁなんて思いますよね。



途中の道名物(?)の白樺。高原にでも来たような気分が味わえる景色です。

180323_sirakaba1.jpg

特徴的な真っ白い幹が素敵です。

180323_sirakaba2.jpg

白樺も、枝先に花の準備をしています。

180323_sirakaba3.jpg

これが咲くのは4月かな? まぁ、花には見えない地味な花ですけど。

2015/ 5/10付 「モクレンの花」



白樺のそば、車道に並んだガードレールの支柱の根元には、なかなかしぶとい
トウダイグサの芽。

180323_todaigusa.jpg

群生地を何度アスファルトで閉ざされても、しぶとく芽を出して花を咲かせる
ど根性トウダイグサ。春先のほんのひとときしか出てこないんだから、
意地悪しないで咲かせてあげれば良いのになぁなんて…人ごとだからいえるの
かな。


この記事最後は、見れば何度でも撮りたくなっちゃう瑠璃唐草。

180323_rurikara_k1.jpg

寒さの冬を過ごしたら、日だまりで咲くこの青い花がひときわ嬉しいんですよ。

180323_rurikara_k2.jpg

瑠璃唐草に星の瞳、どんなに可愛い別名をつけても、標準和名のインパクトには
敵わないけど、とにかく可愛いお花です。


明日もたぶんお休みです。日曜日には花を探してあっちこっち飛び回ると思い
ます。桜も咲きましたし…♪
でもって次回は、3/4の隣町の様子をちょこっとご紹介します。



posted by はもよう at 23:43| Comment(2) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はもようさん、おはようございます。
ツバキのお花、きれいですねぇ
名前がまたいいんですよね。
太郎冠者なんて、お花につけるんですから、
ツバキって、すごいなぁと思います。

はもようさんのお母様もツバキのお花を
育てられていますよね。
はもようさんがお世話をされていますが、
素敵なツバキがたくさんありますよね。
たしか、金魚葉椿も見せていただきましたよね。
不思議ですよね。
実際に見たことありませんが、
みたら感動するだろうなぁ
母が以前黒い椿が咲いていると言ってましたが、
そのころはあまり興味がなくて、
ちゃんと聞いていなかったんですが、
あれは枯れてしまったのかな。
一度聞いてみないといけません^^
Posted by ブリ at 2018年03月25日 10:43
ブリさん、こんばんは。

「太郎冠者」って、とびきり早咲きの椿を
狂言の舞台に最初に登場する太郎冠者に例えたらしいですよ。
教養が無いと、お花の名前さえ満足に鑑賞できないんですね。
風流の世界は奥が深いです。

ああ、黒い椿。うち(実家)にもあったような気がする。
でも、今咲いて居ない気がする。枯れちゃったのかな?

椿は今が盛りでとっても綺麗なのですが、
これから、チャドクガとの戦いが待って居るかと思うと、憂鬱です(^^;)。
でも、母がかわいがっていた椿だから、せいぜい大事にしたいです。
頑張れ、私p(^へ^)。
Posted by はもよう at 2018年03月27日 00:56
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