2018年06月04日

枝垂れ桜とトネリコ

今日も良く晴れて暑かったですねぇ。でもって驚いたことに、まだ6月だ
というのにベランダのコクチナシが…咲いちゃいました。こんなに早かった
年って有ったかな?相変わらず、半月ほど先を進んでいるようです。

記事の方は4/8のおさんぽの続き。

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近所の公園で、八重咲きの枝垂れ桜が咲き残っているのを見つけました。





回り始めたばかりの頃、咲き終わったとばかり思っていたけれど、

2018/ 5/28付 「八重桜いろいろ」

すっと公園を歩いてきて、ほぼ一周したあたりで、八重の枝垂れ桜がまだ
咲いているのを見つけました。
 
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ちょうど一重と八重の枝垂れ桜が並んでいたあたりでした。
一重咲きの花は画面向かって左側で、ちょっと濃いめのピンクの花でした。
4/8のこの日には半分以上散って、葉っぱが出始めていました。

でその向かいの八重の枝垂れ桜はこんな感じ。

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淡いピンクでふわふわで、とっても綺麗でしょ。

今年も無事、カメラにおさめることが出来ました。嬉しいなぁ。

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4/8でもまだこんなに綺麗。

それでも、例年よりずっと早い花盛り。

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今年はやっぱりちょっと変わった春でしたね。待っててくれてありがとう。



ここでちょっと振り返ってみる近所の公園の景色。

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黄緑色のはポプラ、白い花はハナミズキです。ここからもうちょっと公園の
中央部分へ向かいます。



公園の中程、いつも新芽が出そろった頃のシダレヤナギと桃の花を一緒に
撮って、桃源郷もかくやの景色…と載せていた場所。

180604_yanagi_momo.jpg

今年は桃の花の咲くのが思ったより早くて、撮り損ねました。ほとんどの花が
散ったあとでした。うーん、残念。枝垂れ桜が間に合ったからと言って桃まで
間に合うとは限りません。

そのちょっと先、なにやら枝先が煙ったように見える木が立っています。

180604_toneriko1.jpg

冬芽のみための面白さに惹かれて何度かご紹介したトネリコです。

トネリコの冬芽が大量のおしべを吹き出して、煙ったように見えていたんです。

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ちなみにこちらは ↑ オオトネリコことヤマトアオダモのおばな。赤茶色の毛に
覆われていた冬芽のその後です。

それからこちらがトネリコ。

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やっぱりオスの株のおばなです。大量のおしべが綿のようです。

でもってその向こうの素っ気ないこちらが、トネリコのメスの株のめばな。

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去年実らせた翼果が付いています。めばなもめしべと子房しかないような簡単な
造りです。

2010/ 4/27付 「トネリコ属の花」



さらに進んで、この花は人工の小川のほとりに生えているジューンベリーです。

180604_juneberry1.jpg

名前の通り6月頃に実る実が付く最近人気の庭木です。別名はアメリカザイフリボク。

2017/5/15付 「ジューンベリーの花」

去年はもっとたくさん咲いた所を写せたのに、今年はちょっとしか撮れませんでし
た。こちらもやっぱり、半月ほど早めに咲いちゃったようです。

180604_juneberry2.jpg

日本のザイフリボクの実は食べられませんが、こちらはジャムや果実酒にしても
美味しいそうです。花はこんなに綺麗だし、実は美味しいし、秋の紅葉も見事で、
ほら、お庭に植えたくなるでしょう?


お隣にはやっぱり水辺が好きなオニグルミ。大きな芽吹き、大きな新芽です。

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葉っぱのすきまに見える真っ赤なものは、これからクルミになるめばなの注頭です。
おばなはこの下に、ひものように何本も下がります。



うっかり写しそびれるといけないと思い、ちょっと早いと思いましたが
ライラックも見に行きましたら、あぁ、良かった、もう咲き始めていました。

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こちらは白花。

それから紫もちゃんと咲いていました。

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絹のリボンで作ったお花みたいですね。綺麗。香りも良いんですよ。

背景が気に入らなくてもう1枚…撮ったら…、あれ?虫が写り込んでいました。

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ほら、花の穂の右の端。

拡大します。
あれれ?! これは空飛ぶ毛玉こと、ビロードツリアブちゃんじゃないですか。

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うわぁ、気がつかないで撮っていました。
何だか近すぎて、毛玉の中の本体があらわになっちゃって、別の虫みたい。
でもこんなデザインの虫、そう何種類もいないですよね。

ビロードツリアブは可愛いから是非捕りたい虫さんですが、小さいしすばしこいし
なかなか見つからないし狙って撮れるものじゃないんですが、この時期、お花を
撮っていると2年に1回ずつ、写り込んでくれるんですよね。有りがたいです。

2015/ 5/14付 「次郎坊と仲間たち」
2013/ 5/13付 「タチシオデとチゴユリ」
2011/ 4/ 7付 「ゆかしいすみれ」



そろそろお昼ご飯の時間です。家族が待っているから一度帰らなくっちゃ。

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振り返って眺めた公園のポプラ。

最後に、足下のポプラのおばなを写しておきましょう。

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背の高い木の上の方で咲いている姿はとらえられませんが、用が済んで
落ちてきたのなら眺め放題です。ポプラのおばなって、紫色なんですね。



やっと、寒かった冬が終わって、爛漫の春が来ました。これからは日に日に、
明るく暖かくなるなぁと思っていた4/8。
じつはこのあと、午後は隣町公園と裏の北向きの斜面へ、ウワミズザクラの
花を撮りに出かけます。4/8のおさんぽ写真、まだまだおつきあいくださいませ。


posted by はもよう at 23:43| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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