2018年06月16日

牡丹の花

今日は驚くくらい気温が下がって、雨こそ降らなかったものの、肌寒い一日となり
ました。真夏日だったり、桜の咲く頃の気温に逆戻りだったり、忙しいお天気で
す。今日も両親の手伝いで実家に行って来ましたが、前回頑張って草むしりをした
のに、もう半分くらい元通りになっていました。来週はまた、むしらねば…。
そういえば、アガパンサスがもう咲いちゃってました。早いなぁ。びっくりです。

記事の方は仕事場の近くで、いつも眺める牡丹のお花。

180616_botan1.jpg

今年も見事に咲きました。つぼみから開花まで、周辺の木々の様子と一緒に
ご紹介します。





まずは牡丹です。4/9の様子はこんな風。

180616_botan2.jpg

そのちょっと前、4/3に見た時にはつぼみは堅かったんですけどね。

あ、赤いのが見える〜と思った時にはもうこんなですよ。

180616_botan3.jpg

でもって、あれよあれよのうちに 花開いちゃうんで、そのちょっと前に回り
の木の様子をご紹介。


まずは牡丹の隣のハクモクレン。

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白くて立派なお花を見ましたよねぇ。今は大きな葉っぱがどっさりです。



でもって、こちらは開き初めのモッコウバラ。

180616_h_mokko_b.jpg

すっかり大人になられて、いろいろ話題の、とあるお方がお生まれになった
年に有名になって、それ以来、そりゃあもう色んなところで見かけるように
なりました。トゲの無い、変わり種のバラの花です。



そのまた先に、変わり咲きのモモの花が咲いて居ると聞いて、ちょっと足を
伸ばしました。

180616_kikumomo1.jpg

話に聞いたあたりには、大きなハナモモの木が立っていました。

なるほどこれは変わり咲き。キクモモですね。

180616_kikumomo2.jpg

うちの子たちが通った中学の校庭にも植栽されていました。あのときの木は
低木だったけれど、大木にもなるのねぇ。

180616_kikumomo3.jpg

丸いはずの花びらが細かく裂けて、菊の花のように見えるからキクモモ。
珍しいものが身近に有るって言うことが解りました。なるほど。


それからこれは、キクモモのそばに咲いていた白い花。

180616_shakunage1.jpg

ちょっとか細いけれどシャクナゲですよね。

お花の形が、良く見るシャクナゲに比べてシンプルすぎるんだけど。

180616_shakunage2.jpg

なんていう品種かなぁ。あんまり見ない感じです。

180616_shakunage3.jpg

咲き方はシャクナゲなんだけれど、違っていたらごめんなさい。
って言うか、これなんて言うのか教えてください(^^A)←こらっ!



ついでに撮って来たのがこのハナズオウ。スオウ(蘇芳)とはこの色の名前。
もっと正確に言うと、スオウというインドやマレー半島などに自生する木から
採った染料で染めた布に、似た色の花を咲かせる木という程度の意味。
この木から染料は採れないそうです。

180616_hanazuo1.jpg

中国原産、マメ科ハナズオウ属の落葉低木。
ハート型の葉っぱが出る前にこの勢いで、赤紫の花をびっしり付けるので
庭木としてよく利用されます。

180616_hanazuo2.jpg

見ておわかりいただけますかねぇ、びっしり咲いて居る花の一つ一つはマメ科
らしい蝶型花なんですよ。

180616_hanazuo3.jpg

もちろん、花の後は豆になります。このぺたんこのサヤにぺたんこの豆が入って
います。これはちょっと古すぎるから、去年の豆かも。


お昼休みの花さんぽは、突き当たりで菜の花を撮って、時間となりました。

180616_nanohana.jpg

きびすを返して、仕事場に戻りました。




さて、それから3日後、4/12には大きな牡丹の花が咲きました。

180616_botan4.jpg

今年の春は記録的な高温、雨不足でしたので、花の数は少なくて、小振り。
ちょっと迫力に欠けるできあがりでした。

それでもクローズアップにすれば解りません。

180616_botan5.jpg

毎回、カメラの限界に迫る鮮やかさ。目が痛くなるような真っ赤です。

たくさんのおしべと大きな子房の上のめしべ。

180616_botan6.jpg

毎年撮っているのでね。もう、コメントは無いんですけれど。

180616_botan7.jpg

お花は、素晴らしく綺麗です。

180616_botan8.jpg

これはちょっと、日当たりが良すぎて露出オーバ気味。

真っ赤な牡丹の株の根元には、小さくて黄色い花が咲いて居ました。

180616_jisibari.jpg

地面を縛るように群生するジシバリかな。春まだ浅いからもしかしたら
オオジシバリかも。葉っぱが小さくて見分けが難しいです。


赤い花の咲く株そばには、こんな葉っぱでピンクの花が咲く別の牡丹の株もある
のですが、

180616_botan9.jpg

残念なことに、今年はとうとう咲きませんでした。やっぱり、記録的な雨不足が
こんな所にも影響したようです。


そしてその側では、この次はシャクヤク(芍薬)だよ〜とばかりにつぼみがふくら
んできました。

180616_shakuyaku.jpg

いやいや、そんなに慌てて咲かなくて良いよ。


牡丹の、もう一つのお隣さんはイロハカエデ。

180616_i_kaede1.jpg

若葉が出そろって、爽やかな感じ。

180616_i_kaede2.jpg

赤いもみじも良いけれど、緑色のも良いなぁ。

でもって、枝によっては赤い小花が咲き出したりして。

180616_i_kaede3.jpg

あっという間にプロペラ型の実になって、タネを風に飛ばすんですよね。

でもって落ちたタネはこんな風に芽を出して…

180616_i_kaede4.jpg

また新しいイロハカエデになるんです。


4/12は、もうちょっと他の場所へも花を撮りに行っているので、次回は
その写真を見ていただきましょうかね。



posted by はもよう at 23:13| Comment(2) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はもようさん、おはようございます。
りっぱなボタンですね。
1年のお世話のたまものですね。
ご近所の農家のおじさんも育てておられるのですが、
短い間のために1年間世話するんだよと
おっしゃっています。
毎年このお話しているような気がしますが、
お花が開いていくのを見ているのは
ほんとに楽しみですよねぇ

白いお花、シャクナゲですよね。
アカボシシャクナゲではないでしょうか。
赤い葯とシャクナゲにしては
シンプルなお花の形。
違ったらすみません。
うちも今年玄関の鉢ものに
シャクナゲが仲間入りしました。
火祭りという種類です。
百貨店のお花売り場の見切り品を
家の者が次々に買ってきます。
救い出してくると本人は申しておりますが・・^^
Posted by ブリ at 2018年06月17日 09:39
ブリさん、こんばんは。

はい、見事な牡丹です。お手入れには…さほど手間を
かけてはいないみたいですが…。

とは言っても私は見る方専門です。←おいっ
牡丹の大きな花が、見る間に開いていく様はなかなかの見ものです。

「アカボシシャクナゲ」検索しましたよぉ。
綺麗なお花ですねぇ。
でも、私が撮ったお花は全くの白無地なんですよ。
変わって居るからすぐに見つかるかと思ったら、
無地のシャクナゲって無いみたいで…。
あれれ?シャクナゲじゃ無いの?って思ったんです。
もうちょっと調べてみますね。

シャクナゲ 火祭りも検索しました。
赤い、これぞって言う感じの綺麗なシャクナゲですね。
救い出して来ちゃったのか…
人道的な立場からも、これは拒めませんな。
かわいがってあげてください(^^*)。
Posted by はもよう at 2018年06月17日 18:33
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