2018年06月19日

ダッチアイリスと立浪草

ああ、また日付をまたいじゃいました。6/18の日記のつもりでした。

朝の大阪の地震にはびっくりしました。大変な思いをされている方も多い
ことと思います。明日の西日本は大雨だそうです。二次被害に遭われません
ように、どうかお気を付け下さい。我が家上空は今日も肌寒くてどんよりした
一日でした。ずっと曇りで夕方、霧雨が降るような梅雨らしいお天気でした。
開けて明日は晴れて蒸し暑くなるそうです。4月並みの気温の次は、梅雨末期
らしい蒸した夏日だそう。本当に、くれぐれも体調を崩さぬようにお過ごし
ください。

記事の方は4/16、仕事の合間のお昼休みさんぽで撮ってきた写真から。

180619_d_iris.jpg

これはダッチアイリス。パステルカラーで小振りな西洋アヤメの1つです。





ここは桜の並ぶ土手の上の花だん。ダッチアイリスと一緒に並んでいた花は
シラー・カンパニュラータと覚えていた花。検索したら、ヒヤシンソイデスという
表記になって居ました。あれれ?

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和名はツリガネズイセン(釣鐘水仙)。なるほど見たまんま。

ピンクに水色…白もあります。可愛らしい釣鐘が鈴なりですね。

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あ、手前の白いのは前の記事に載せた大輪オオアマナですよ。
その隣のオレンジのつぼみは何だったのかなぁ。


ここ、昼休みで来られる一番遠い所なんです。ここから仕事場へ大急ぎで戻り
ながら、見た花を片っ端からカメラにおさめていきます。

まずは、半分野生化しているモモイロヒルザキツキミソウ(桃色昼咲き月見草)。

180619_hiruzaki_t.jpg

北米原産、月見草の仲間は日本にもたくさん帰化していますが、これは、花だんに
置いておいて欲しいくらい綺麗なお花ですよね。

それから、ツルニチニチソウ。

180619_t_nitiniti_s.jpg

キョウチクトウ科の常緑つる性植物。故郷はヨーロッパ。丈夫で良く増えます。
ええ、迷惑な程ね(^^;)。


ここでいったん、土手を越えて河原におります。この時期に見られるセリ科のお花を
ついでにカメラにおさめるためです。

180619_shaku1.jpg

ほら、河原の草地に爽やかそうに群生する白いお花が見えませんか?

近くへ行って、一本をアップにするとこんな感じ。

180619_shaku2.jpg

レースのような小花の並んだ散形花序。セリ科の花らしいでしょ。たぶんこれ
シャクです。別名はワイルドチャービル。

180619_shaku3.jpg

野草の図鑑には、山野の湿り気のある草地に生える高さ0.7〜1.4mの多年草って
書いてありますが、検索すると「ワイルドチャービル」という園芸植物の別名が
シャクだったりしますので、山の草なのか花だんからのこぼれ種なのか、元は
どこから来たのか定かではありません。

180619_shaku4.jpg

いずれにしても、花も葉っぱも繊細なレース模様でとっても綺麗。

群生する様は涼しげで爽やか。

180619_shaku5.jpg

毎年忘れずに写真に撮っておきたいお花です。



河原から上がって、また、土手の花だんを巡ります。花いっぱい運動に賛同され
るボランティアさんたちが管理していらっしゃるんですよ。有りがたいことです。
←私は見るだけ。

前の記事でも取り上げたシロヤマブキですが、さらに優雅に撮れたので再掲。

180619_s_yamabuki.jpg

白い花って、本当に良いですねぇ。

でもって、その並びに見つけたの…これ、姫の付かないオドリコソウでしょうか?

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若干、小さすぎるかな?と思わないじゃないけど、ヒメオドリコソウばっかり見て
いると、元になったオドリコソウを一度見てみたいなぁなんて思うじゃないですか。
願望があると見間違うんだよなぁ。

180619_odoriko_s2.jpg

図鑑のオドリコソウの記述は高さが30〜50cm。この草は15cmほど。ミツバチちゃんと
比べてもけして大柄な花じゃ無いです。
う〜ん、はてなマーク付きでオドリコソウ…かも?違うかな?



さて、ここからは土手の花だんを離れて、また別の花だん。本当に、花を育てるの
が好きな人が多くて有りがたいです。

今度狙うのは、タツナミソウ(立浪草)。

180619_tatunami_s1.jpg

野草のようで、花だんの花のような扱いなんですよ、うちの方だと。

可愛い花だし、この時期だけ目立って、あとはおとなしくしているから、邪魔には
ならないし。結構、街中の色んな花だんで育てられてもいるので、このタネがどこから
飛んできたのかは不明です。

180619_tatunami_s2.jpg

咲いている場所も、花だんと街路樹の根元の境目あたりの微妙なところ。

まぁ、どっちでも良いですよね。

180619_tatunami_s3.jpg

この圧倒的な透明感、上品な紫色の花。立つ波頭のように咲くお花です。
花後の実も、スプーン並べたような可愛い形なんですよ。


ちょっと先の芝生には白い色違いも咲いています。

180619_tatunami_s4.jpg

青い波、白い波立って、春の海のよう…かな?

180619_tatunami_s5.jpg

今年もなんとか会えました。お花の時期を忘れずに、来年も撮りに来られますように。


白いタツナミソウの向こうには、薄紫のミヤコワスレ。

180619_miyako_w.jpg

春に咲く菊の形のお花と言えば、たいていはミヤコワスレです。
秋の野菊と同じような薄紫なのに、春らしく見えるのは花びらが丸っこくて可愛いから
かな。

それと、あら、これ、もう咲いちゃうの?って驚いたのがこのシラン(紫蘭)。

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5月に入ってからで良いよぉ。どんどん咲いたら、どんどん年取っちゃいそうでやだわぁ。



牡丹の下にも咲いて居たけれど、日当たりの良い芝生のそばにも咲いていました、
ジシバリの花。

180619_jisibari1.jpg

へらみたいな葉っぱと地面に這い広がる匍匐枝と…

シンプルにして、最大限に明るい黄色の花。

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日だまりの元気印。地面をも縛り上げる勢いではびこるジシバリの花です。
花後のシンプルのな綿毛もまた、魅力的ですぞ。



おまけ画像は、前回取り上げた日より、さらに花数増えたモッコウバラ。

180619_mokkou_b1.jpg

これは道路脇の低木の上に包み込むように広がっちゃった、誰かがゲリラ植樹した
株です。お役所が植えた街路樹が、下敷きになって枯れそうです。

花に罪は無いけれど、勝手花だんも程ほどにしていただかないと、可愛いお花が、
憎まれ役を演らされて気の毒です。

180619_mokkou_b2.jpg

まぁ、眺めるだけの私にとっては、ありがたい被写体なんですけどね。



次は、ようやくおさんぽに行かれた4/22の写真を見ていただきますね。
それでもまだ、GW前。季節外れ感半端ないですねぇ。ご容赦ください。


posted by はもよう at 00:55| Comment(0) | 花だんの花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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