2018年06月27日

近所のミズキ

今日は朝のうちはちょっと曇っていましたが、昼間はそこそこ日も差して、
じっとしていても汗ばむ様な暑い日になりました。もう梅雨は、明けたつもりで
良いのかな?今日は家の中で、細かい用事をしたり、写真の整理をしたりして
静かに過ごしました。暑さに慣れるまで、ちょっとずつ頑張ろうと思います。

記事の方は4/22の続き。午後になって、隣町へ行こうと歩き始めました。

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まずは家の近所のイチョウの木の下。木の上の方で咲いたおばなが散っていました。






隣町へ向かう前にちょっとだけ寄り道。
イチョウの下や駐車場の端っこに毎年咲いてたすみれがあったんですよ。
もう、ツボスミレが咲いちゃったから遅いかな?って心配しつつ、いつもの場所を
のぞいたら…

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ノジスミレの群落、葉っぱのみ。ああ、今年のお花を見そびれちゃった。残念。



次に、家の近所の花だんにつぼみを眺めた牡丹のその後を見に…、

2018/ 5/24付 「近所の花さんぽ」

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これはなかなかの大輪が咲きましたね。黄色です。良かった。



それからアマドコロ、もしかしたらナルコユリです。

検索一件目の記事によると、茎を触って引っかかりがあったらアマドコロ、
無かったらナルコユリなんですって。触ってこなかったわ。

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あ、でも、別の記事に、アマドコロが先に咲いて、ナルコユリは5〜6月に咲くとか、
葉の下に1〜2個の花が付くのがアマドコロで、ナルコユリは鳴子のように3〜5個
付くって書いてあったから、やっぱりこれはアマドコロ。

これを見て、隣町で見かけたこれに似た花も、もう咲いたかな…なんて思い出して
居ました。早速見に行かなくちゃ。たのしみ ♪



隣町へ向かう道の途中、まずは大きなミズキを見上げます。

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あれれ、この木は真っ白に花が咲くはずが…、咲いてない。何でかな?

枝を良く見ると、一度咲いて枯れた花も有るけれど、大半はつぼみのままです。

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雨が少なかったり、暑かったり寒かったり、今年の春はお天気が目まぐるしかった
から、ミズキの木も迷ったんだろうねぇ。

つぼみが多い中から、咲いて居る花を見つけてパチリ。

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でも、午前中に見た公園のミズキは花盛りだったから、この先もっと咲いて居る
株があるはず。さぁ、次を見に行こう。



初夏に目立ってくるスズメノチャヒキの仲間、ヒゲナガスズメノチャヒキです。
チャヒキグサがカラスムギの別名ですから、その小型版って感じかな。

180627_h_s_tyahiki.jpg

でもって、スズメノチャヒキはもうちょっと太めで、これは長めのノギ付き。
ヒゲナガスズメノチャヒキには、ヨーロッパ原産って書いてあるので帰化植物
ですね。道路っぱたに群生しています。



お隣には、貧相な菜の花みたいな黄色い花咲く草。カキネガラシです。

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垣根を枯らしちゃうんじゃ無くて、真横に茎が伸び、絡み合って垣根みたいな
姿になるカラシナ(芥子菜)って言う意味。とってもユニークな姿になりますよ。
ヨーロッパ原産の帰化植物だそうです。
あら、ヨーロッパ原産が2種類も生えているのか…この道ばたはヨーロッパの
気候に似ているのかしら?←まさかね(^^;)


隣町へ行く途中の雑木林の、奥の方には良く咲いたミズキが見えます。

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こんな風に雑木林の端っこの日当たりの良いところで目立って咲いてますよね。



下の方ではノイバラの茂みから、つぼみを持った枝がニョキニョキ伸びてきま
した。

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これが一斉に咲くのは、来週かな?



もうちょっと先でもミズキが咲いていました。

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近づけそうな枝を見つけて、パチリ。

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大きな花の房。豪華だなぁ。



途中の雑木林に大きな木を覆い隠す勢いで茂るツルウメモドキがあったのを
覚えていらっしゃるでしょうか。

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あのつる、もうすでに茂り始めていましたよ。宿を貸しているニワウルシも
重いだろうに気の毒なこと。

つるの先のつぶつぶはつぼみです。

180627_t_umemodoki2.jpg

ほら、↑ こんな。毎年、GWの頃、地味な花を咲かせます。実が実るのは秋。
生け花の材料にしてもらえるほどの実がなります。



アオツヅラフジのところでちょっと曲がって、

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別角度からの途中の雑木林。

そこはミズキの林と言っても良いくらい、ミズキが密集して立っています。

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どの花見ても綺麗だから、どこを撮ろうか迷うほど。

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素敵ですよねぇ。木に咲く花は大きいし豪華だし、見応えがあります。

ぐっと近づいて、小花のアップを。

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4つに分かれる花冠に長いおしべ。素敵でしょ。


こちらではイロハカエデと隣り合わせて立っていました。

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初夏らしい爽やかな取り合わせですね。

さらにこれを、お日様の光を通して眺めると…

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またちょっと表情が違ってイイ感じ。いやいや、堪能いたしました。



こちらではアカメガシワとご一緒しています。

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緑の中にちょこっと混じる赤い色がアカメガシワの新芽、つまり赤芽の
部分ですね。
赤い色は、葉っぱを食う虫には見づらい色だそうです。いたいけな新芽を
守るための赤い色なんです。


さて、その先には毎年、ことあるごとにのぞきに来る'つわものどもが
ゆめのあと'みたいな空き地。

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音を立てない戦いが繰り広げられているので、それを眺めに来るんです。

4/22は、ノイバラが優勢でした。

180627_noibara2.jpg

去年までの戦いのあとの枯れ色の中で、ひとり気炎を上げていました。
ぶわっと広がって花を咲かせたあと、他の葉っぱの陰に埋もれていきま
す。見に来る度に、違う草の葉が優勢になって居るんです。次は誰かな?



4/22午後のおさんぽはまだまだ続きます。次の記事では隣町へ行く途中の
道ばたの草と、いろんな木の様子をご紹介します。




posted by はもよう at 22:52| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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