2018年07月18日

桐の花

今日も今日とて、危険なほどの猛暑です。40℃越えした街もあったそうです。今日は
家でやらなきゃならないことがあったけれど、出来たらエアコンはつけたくない。
そこで、いつも照り返しの熱気が入ってくる南の窓を閉め切って、扇風機だけにして
みたら、あらびっくり、窓を開けるよりずっと涼しく過ごせました。もちろん、いつも
以上にお水は飲みましたけれど。やっぱり尋常じゃ無いお天気なんですね。熱中症
厳重警戒ですよ。いや、本当に、お願いします。

記事の方は5/6に近所の公園へ行ってきた時の写真から。長かった連休も最終日、直前に
ちょっと頑張り過ぎちゃってお疲れ気味なので、気になる木を巡っておしまい。。

180718_kiri1.jpg

短いおさんぽ、一つ目のお目当てはついつい撮りそびれるキリの花。





いつもの公園へ向かう道の途中に、次の季節のお楽しみ。

180718_nobiru.jpg

ノビルのつぼみを見つけました。いつもは6月に入ると咲くんですが…早めに推移して
いる今年は、いつ咲くのかな?って思いながら撮りました。


ここにも咲いていたムラサキツメクサ。

180718_m_tumekusa1.jpg

公園の中にも咲いて居るけれど、道ばたにも咲いてます。

180718_m_tumekusa2.jpg

くす玉みたいに咲く蝶型花、綺麗ですねぇ。



雑木林の木陰がお気に入りの場所だったはずなのに、こんな日当たりの良い道ばたに
進出して来ちゃったんだ、アイイロニワゼキショウ。

180718_a_niwazekisho1.jpg

公園の中では何度も見たけど、ここは始めて。



公園についてまずはキリの下へ。大きくなる木です。ここの公園の木も大きいです。

180718_kiri2.jpg

でも、何でかなぁ。いつも撮りそびれちゃうんですよ。
いつもはっと気がつくと終わって居るの。たぶんあんまり木の上の方で咲くからじゃ
ないかなぁ。

成長が早くて、材が軽くて加工しやすくて、湿気も熱も通さないから、高級タンスや
美術品の箱に使われる桐。

180718_kiri3.jpg

アオギリ、イイギリ、アブラギリ。桐と名の付く木はいくつかあるけれど、科から違う
赤の他人。中国原産、ゴマノハグサ科キリ属の落葉高木。

木の仲間内には近縁種は無いけれど、ゴマノハグサ科のお中間は一緒に写り込んでいる
ムラサキサギゴケなどの小さな花。

180718_kiri4.jpg

こんな大きな木の花と、こんな小さな草の花が、同じゴマノハグサ科だった頃が
面白かった古い分類。

180718_kiri5.jpg

新しい分類ではキリ科キリ属に独立したようです。

青空に良く映える薄紫色の花。大きいし、たくさん咲くし、見事です。

180718_kiri6.jpg

蜜もたくさん出るんでしょうね。大きな虫がやって来て、飛び交っているのが木の
下からも見えました。

180718_kiri7.jpg

今年は無事に撮れて良かった。大きな桐の木は、このあときっとたくさんのセミのお
宿になるはずです。



キリの足下の草むらに、また小さな白い花を見つけました。



ミミナグサです。春咲きに咲くハコベ並みの小さなお花。

180718_mimina_g1.jpg

垂直に立つ株ばかりで、オランダミミナグサみたいだなぁと思っていたから、
図鑑どおりに地面を這っていたので、珍しいなと思ってパチリ。

180718_mimina_g2.jpg

花びらの先が2つに分かれたお花をちゃんととらえることが出来ました。嬉しいな。


ふと目を上げるとそこには、一面のクサイチゴが実っていたのでした。

180718_kusaitigo1.jpg

いや、たっぷり実ったなぁ。豊作だわ。

それでも、この時期でもまだ続いていて少雨の傾向からか、実は小振り。

180718_kusaitigo2.jpg

赤くて細かいつぶつぶが並ぶ木イチゴの実。可愛いなぁ。


でもってこちらは草むらのヘビイチゴ。赤い実のつぶつぶの間に白っぽい地肌が
見えるのがヘビイチゴ。つやつや真っ赤だったらヤブヘビイチゴ。いずれにしても
人は食べないかな。キイチゴほどは美味しくないからね。

180718_hebiitigo1.jpg

ヘビイチゴの花も黄色いけれど、↑ この写真に写り込んでいるのはカタバミの花
ですよ。

ヘビイチゴの花はこっち ↓ ね。

180718_hebiitigo2.jpg

まん中にあとで苺になる部分が付いています。


雑木林の林床のアイイロニワゼキショウも見かけました。

180718_a_niwazekisho2.jpg

この四方八方にのびちゃった葉っぱが、アイイロニワゼキショウの葉っぱです。

図体はでっかいのにお花は小さいから写真に撮りにくいんですよ。

180718_a_niwazekisho3.jpg

もうちょっとお花が大きければ、良い園芸種になる?いや確か、有りましたよ。
もうちょっと見応えのある園芸種が。

数少ない青い花なんだから、ちゃんと見ていただこうと、絵になる場所を探し
ました。

180718_a_niwazekisho4.jpg

こんなんいかがでしょ。



この記事ラストは池のほとりのベニバナハコネウツギ。

180718_b_hakone_u1.jpg

白からピンクへ色変わりするハコネウツギの、はじめっから真っ赤な色違い。

最初タニウツギって名札が付いていましたが、この角張った花。

180718_b_hakone_u2.jpg

ベニバナハコネウツギで間違いないようです。色変わりするハコネウツギも
咲いたかな?あとで見に行ってみよう。



5/6のおさんぽもうちょっと続きます。次のお目当て、エゴノキを撮ってこな
くっちゃ。



posted by はもよう at 23:14| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: