2018年07月20日

ご近所花だんの花

はい、今日も相変わらず、命の危険を感じるほどの猛暑です。これからはこんな
日が結構あるという予想も出ているそうです。みんな温暖化のせいですからね。
くれぐれもCO2削減を忘れないように気をつけて生活していきたいものです。
それでも冷房をかけないと生きていけないし、困ったものです。
小学校はそろそろ夏休みでしょうか。熱中症や事故に気をつけて楽しい思い出を
たくさん作って欲しいですね。

記事の方は5/6のおさんぽ最終回。いつもお散歩している公園から近所の花だん
巡りまで、いろいろご紹介します。

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これは近所の花だんで咲いていたバラの花です。






まずは前回の続き、いつもおさんぽしてる公園のお花から。

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カナダの国旗でおなじみのサトウカエデの前を通って、


ヒイラギナンテンの実が出来たのを確認して…。

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このあと黒く見えるほど濃い色の紫に熟します。色づく途中が好きなんですよね。

芝生広場の向こうから外国産の木が並ぶエリアへ。




並んで居るのはオークの木。

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日本語では「樫」と訳されることが多いのですが、ここにあるのはアメリカ柏。
ドングリが実る木は大抵オークと呼ぶそうです。

でもってこれは、カタカナのキの字に似ているピン・オーク。

180720_pin_oak.jpg

この木でピンと呼ばれる杭を作るからだそうです。この木の別名がアメリカ柏です。

でも、こっちの木の方がずっと柏の葉っぱに似ています。

180720_red_oak.jpg

柏の木そっくりなこの木の名前はたぶん、レッド・オーク。手元の図鑑には載って
居ないし検索しても材料不足で、ちょっと自信は無いけれど、たぶんね。



途中、眺めてきたあの葉とつぼみもチェック。

180720_saihai_r1.jpg

どんどん、サイハイランらしくなってきましたね。

これなんか、隣町で見つけたつぼみと同じよう。

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サイハイラン…どこから来たんだろう、ここで咲いちゃうのかな?
楽しみにしつつ、また来ます。



サイハイランのそばにもカルミアが植えられて居ます。

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この日、前回の検索中に見つけた「おしべが花びらのくぼみに収まる」ところと
「虫が来るとその刺激で飛び出す」ところをとらえました。

拡大してみましょう。

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解りますか?左端の花のおしべが、1本はずれています。虫さんが来たのかな?
花びらに可愛い点々が付いているなとは思っていたけれど、ただの模様じゃ
無かったんですね。面白いなぁ。



ずっと歩いてきて公園の出口方向で、こんなお花が咲いて居ました。

180720_m_sendai_h1.jpg

ムラサキセンダイハギ(紫先代萩)です。詳しい説明は過去記事で。

2009/ 5/ 9付 「青い花」

日本海側に自生するセンダイハギによく似た紫色の、北米原産のマメ科のお花。

180720_m_sendai_h2.jpg

この名前で外国産ですか。あらまぁ。
でも、豆のさやができはじめると、見たことないエキゾチックな感じになります。


公園の出口近くで、つぼみだったシャリンバイが咲き始めたのを見つけました。

180720_sharinbai.jpg

これからしばらく白いお花を楽しませてくれるでしょうね。



でもって、ここから、帰り道をたどるついでに近所の花だんを一巡り。

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まずは、まだまだ綺麗なシラン。



そして、変わり咲きのシャクヤク(芍薬)。

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おしべが花びらに変化したもので翁咲きと呼ばれるそうです。おしべだから
これでも一重扱い。

花びらの色の ↓ 濃いものと

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薄いもの ↓ が植えられて居ましたが、これ、みんな同じ品種かしら?

180720_shakuyaku3.jpg

検索してにらめっこしましたが、これだって言えるものが無くて…。
いつものことながら、品種名までは解りませんでした。でも、これはこれで
可愛らしいものですね。



他にはナデシコの花。
これ、猛烈につんつんしているからヒゲナデシコじゃ無いかな?

180720_nadesiko.jpg

アメリカナデシコ、ビジョナデシコとも呼ばれる、名前に反して、ヨーロッパ
原産のお花だそうです。ややこしいなぁ。


こちらもナデシコの仲間、ムシトリナデシコです。時々逃げ出して野生化して
いますが、もともとは花だんの花です。

180720_m_nadesiko.jpg

茎の途中にべたべたしたところがあって、虫を捕らえるためその名がありますが、
食虫植物では無いので、蜜泥棒のアリよけってことでしょうか。


素敵な紫のボールは、アリウム・ギガンチューム。観賞用のねぎ坊主です。

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この日はまだつぼみでした。アリウムって言うのはネギ科ってこと。
別名はハナネギですって。覚えやすいなぁ。咲いたらまた見に来るね。


別の花だんに普通っぽいシャクヤクが咲いていました。

180720_shakuyaku4.jpg

これもこれで可愛いよ。ちょっと花びらが寝癖っぽくなっちゃっていたけれど。
それにしても、皆さんお花を育てるのが上手ですね。シャクヤクは、祖母が何度
挑戦してもうまく咲かせることが出来なかった花なのでなおのこと感心します。




花だんからちょっと目を離して、足下の野草の花。雑草の花とは思えないほど
綺麗なのは、このキキョウソウ。

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つぼみまで魅力的なデザインじゃ無いですか?

2006/ 5/24付 「キキョウソウ」

北アメリカ原産の帰化植物。草丈は30〜80cmほど。丸い葉っぱがだんだんに
付くので別名はダンダンギキョウ。キキョウ科キキョウソウ属の一年草。

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キキョウと一緒なのは、おしべから花粉を出し終わると、

180720_kikyo_s2.jpg

まん中のめしべが開くところ。
茎の下の方の花は閉鎖花で、咲かないで終わっちゃうことも多いんですけどね。

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いっぺんに何輪も咲かせたら、もしかして花だんの花になれたかもしれないけれど、
基本1つか2つくらいずつしか咲かないから、群落を写してもちょっと目立たない
です。



同じ道ばたに花茎を伸ばしていたのは、キュウリグサ

180720_kyuri_g.jpg

春先は小さかったけれど、春の終わりにはそこそこ大きくなるんです。
別の草みたいでしょ。




この記事最後はヤマボウシの花。

180720_yamabosi.jpg

なんとなく不自然なのは、とっても高い木の上の方の花を精一杯の望遠で撮ったから。
仕事場のそばには結構たくさん植えられて居るけれど、うちの近所のは、この、
撮りにくい場所の木1本なんで、頑張って撮りました。ハナミズキに似ているけれど、
ちょっと違う、日本に自生していたお仲間です。



次回からは5/9のおさんぽの写真に移ります。初夏のお花、続々です。


posted by はもよう at 23:14| Comment(0) | 花だんの花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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