2018年08月09日

ラークスパーの花だん

朝の内はまだ、夕べの涼しい空気が残っていましたし、雲が切れないおかげで
ちょっとはましでしたが、午後になって青空が広がったらもう、暑さ復活ですよ。
これだけは帰ってこなくて良かったのに〜って言っても仕方ないですね。はい、
頑張ります。そうそう、木陰から聞こえるセミ時雨、真夏過ぎてから鳴くツク
ツクボウシとヒグラシも加わり始めましたよ。季節は確実に進んでいるんですね。

記事の方は5/22に仕事場のそばで見かけた綺麗なお花をいくつか。

180809_larkspur1.jpg

これは土手の花だんの一部。デルフェニウムのお仲間のラークスパーがところ狭し
と、咲き競っていました。







仕事場の側の花だんを回ってみようと思い立って、土手の方へ。まず目に付いた
のは、大型のメドー・セージこと、サルビア・ガラニチカ。

180809_guaranitica1.jpg

黒く見えるほど色素の濃い青いセージです。

南米原産のシソ科アオギリ属の常緑低木。低木なんだ。←前にも驚いたかも。

180809_guaranitica2.jpg

このつぼみが黒くて面白いですよね。

カパっと開いた口みたいなお花はアキギリの仲間らしいデザインです。

180809_guaranitica3.jpg

真夏に涼しげな青い花。
初心者向けで、丈夫で育てやすいんですって。だからあちこちで見かけるんですね。



次に見かけたのが、表題のラークスパー。デルフィニウム・ラークスパー。
キンポウゲ科ヒエンソウ属、秋まきの一年草。南ヨーロッパ原産で別名は千鳥草。
または飛燕草。

180809_larkspur2.jpg

たくさんあるデルフィニウムのお仲間のうちで、葉っぱがコスモスみたいに
細いのがラークスパー。
デルフィニウムはつぼみがイルカに似ているって言う意味の名前で、ラークスパー
のラークはヒバリのこと。色んな生き物に例えられちゃうんですね。

良く見るのは青い花ですが、

180809_larkspur3.jpg

もちろん、ピンクも

白も有って、花色は豊富です

180809_larkspur4.jpg

野草のセリバヒエンソウもお仲間です。似ていますでしょ。

180809_larkspur5.jpg

暑い夏の日差しをものともせずに、花だんに立っているラークスパー。素敵なお花です。



同じように咲いて居たのはキク科のヤグルマギク。この間、撮ってご紹介したのは、
ちょっと濃いめの変わった色あいの花でしたが、これはもう基本の青。

180809_yaguruma_g1.jpg

涼しげです。

その向こうには淡いピンク。

180809_yaguruma_g2.jpg

まん中のしべの赤が無かったら白に見えそうな淡い色です。可愛く撮れて嬉しいです。



そばの木陰でユキノシタも咲いていました。

180809_yukinosita.jpg

なかなかの大株でした。



白いホタルブクロはもう咲いていたけれど赤いのはまでつぼみのままですね。

180809_hotaru_b.jpg

違いは無いと思っていたんだけれど、何の影響かな?



それから、咲いて居たのはこちらのスイセンノウ(酔仙翁)。南ヨーロッパ原産、
ナデシコ科センノウ属、秋まきの一年草。

180809_suisennou1.jpg

可愛らしい濃いピンクのお花と茎と言わず葉と言わず、そこら中に生えた白い毛が
特徴的なお花です。

180809_suisennou2.jpg

お花は直径2〜3cmの5弁花。鮮やかな赤紫が一般的ですが、白やピンクの花も
有るそうです。

180809_suisennou3.jpg

日当たりと水はけの良いところがお気に入り。

細かい毛がびっしり生えた葉っぱは、どちらかというと寒さよりも乾燥に耐える
仕様。湿りすぎると枯れちゃうそうです。

葉っぱをアップにしてみました。

180809_suisennou4.jpg

見るからに柔らかくて手触りが良さそうですね。別名をフランネル草と言うそうです。
なるほど。


別の場所で白花も見かけました。赤紫ほど勢いは良くないけれど、レースフラワーの
そばで、涼しげに咲いて居ました。

180809_suisennou5.jpg

ほら、お花のデザインは一緒です。

180809_suisennou6.jpg

でも、これでは酔っ払った仙人では無くて、しらふの仙人かしら?



次回は同じあたりで見かけた木の花と、5月に見かけたそのほかの花を一挙に
まとめてご紹介します。




posted by はもよう at 23:19| Comment(0) | 花だんの花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: