2018年08月29日

野花菖蒲の花

いやいや、昨日はまた、両親の手伝いで都内に行っていました。気温はやっと
下がったらしいけれど、蒸し暑くてやっぱり大変です。直然のゲリラ豪雨で
実家前の道に水たまりが出来ちゃったというご近所さんの知らせを受けて、
家前の排水口周りをお掃除。長年の土砂とかがたまって、排水を邪魔していた
かもしれないんです。頑張って綺麗にしたから、次の雨の日には水はけが
良いといいなぁ。でもって、今日は朝から家の中で作業。一日中曇りで、いつ
雨が降ってもおかしくないという予報でしたが、幸か不幸か日中は降らずじま
いで洗濯物もなんとか乾きそうです。明日はまた猛暑が帰ってくるのかな?
油断しないで乗り切りたいです。

記事の方は6/24に、近所のいつもおさんぽしている公園に行って撮ってきた写真
から。

180829_himejoon1.jpg

公園へ向かう途中の道には、ヒメジョオンがたくさん咲いていました。







夏の道ばたって感じが出てきましたね。

180829_himejoon2.jpg

季節ごとにそれぞれ、特徴的な花が咲きます。ちょいちょい草刈りが入るのも、
咲く花、生える草が一変するのに、一役買っているんですよね。



その先に咲いていたのが、赤い穂が特徴的なセイバンモロコシ(西蕃蜀黍)。

180829_seiban_morokosi.jpg

地中海原産で、戦後、急速に全国に広まったイネ科の帰化植物だそうです。
長い根茎で殖えて駆除しづらいとか、若葉には毒があるとか、厄介な奴じゃない
ですか。あらまぁ。



公園について、入り口近くの、本来なら別の低木を植えたはずの花だんで、勝手に
はびこっているナワシロイチゴの実をちょこちょこっと撮影。

180829_nawasiro_i1.jpg

雨が少なかったせいかしら?こっそり勝手に生えているせいかしら?
つぶつぶがたくさん付いて居る実が少ないです。あちこち探してやっと見つけた
綺麗な実がこれ ↓

180829_nawasiro_i2.jpg

うちの近所で一番綺麗な木イチゴの実です。
ほら、下の実、つぶつぶが2つしかふくらんでいないでしょ。2つだけのせいか
一粒は大きいけれど、本来の姿じゃ無いんです。

今日は、この実を撮りに来たんだけれど、園内にいくつかある撮影ポイントの実が
みんなこうだと困るなぁ。



ナワシロイチゴ1つ目のポイントを過ぎたら、ここにもオオヤエクチナシこと、
ガーデニアの植え込みが続きます。

180829_o_y_kutinasi.jpg

重すぎて頭を垂れちゃっているお花多数ですが、良い香りがしていますよ。
そうそう、居なくて有りがたい反面、ちょっと寂しいのが、猛烈に葉を喰う芋虫、
オオスカシバが見当たらないんです、ここ数年。
良いような悪いような…複雑です。



さらに進んで、芝生のエリアへ。6月の芝地と言えばの、ネジバナが素敵な花の穂を
掲げていました。

180829_nejibana.jpg

何枚か接写を試みましたが、今ひとつの出来でした。なに、ネジバナは他にも咲いて
います。次行ってみようー!ですよ。次だ、つぎ〜。



あ、これはうまく撮れました、ヤブガラシの花序。

180829_yabugarasi.jpg

うちの鉢植えのノブドウの花にそっくりでしょう。大きな蝶々や蜂なんかも呼ぶので、
見かけた時には注意が必要ですけどね。


ヤブガラシがからんでいたのは、トサミズキの植え込み。水辺に並んで居ます。
水弾きの良い葉っぱが、ころころの水玉を乗せています。

180829_tosa_m1.jpg

他にも色んなつる草にからまれちゃいますよね。夏はつる草の天下のようです。



公園の人工の小川のほとり、大きな木はオニグルミです。

180829_o_gurumi1.jpg

この時期は、秋に熟すクルミの実をどっさり下げている頃です。

180829_o_gurumi2.jpg

ほら、あそこにも、ここにも、あっちにも。夏中かけてちょっとずつ大きくなります。
枝が折れないかな?ってくらいたわわになります。でも、殻が固い上に、中身が複雑で
取り出しにくく、味が良い割には、あまり流通しないそうです。



そのまた向こうのトサミズキの植え込み。まだところにより、新芽の赤さが残る葉っぱ。

180829_tosa_m2.jpg

そのトサミズキの植え込みの中程に、背の高い草が立ち上がっています。

180829_togedisha1.jpg

葉っぱのみずみずしい感じ、茎の途中にさす赤み。あ、これ、トゲヂシャですよ。

2017/ 9/ 7付 「トゲヂシャとオニユリ」

去年、名前を知ったヨーロッパ原産、戦後入ってきた帰化植物、アキノノゲシの仲間の
トゲヂシャです。去年はちょっと見そびれた、茎から出た葉っぱが90度ねじれて付く
って言うのも確認。ただ、葉裏のトゲはほとんど目立ちません。

180829_togedisha2.jpg

去年は隣町の公園裏の北向きの斜面で初めて見つけたけれど、今年は近所の公園で
見つけました。別の植え込みには3本も一緒に生えている。花が咲く頃、見に行かれ
るかな?



人工の小川のほとりには、この時期咲く花が有って、そっちへも回ってみました。

180829_n_hanashobu1.jpg

濃い紫色のノハナショウブです。

180829_n_hanashobu2.jpg

今年はちょっと、お花に元気が無いし、数も少なめ。水辺に生えているけれど、それでも
小雨と高温の今年の春はお気に召さなかった模様です。
シャガから始まったアヤメの花のリレーも、これで一段落。また来年ね。来年は良い年で
有りますように。


ノハナショウブのお隣さんは盆花こと、ミソハギです。

180829_misohagi.jpg

旧盆の頃、赤紫の花をたくさんつけます。のどの渇きを和らげる薬草だったり、お盆の
祭壇に飾る花だったり、人との関わりの深いお花。これから葉っぱを茂らせてお花の
準備に取りかかります。




次の記事も、水辺周りから、木に咲く白い花までいろいろご紹介します。


posted by はもよう at 17:40| Comment(2) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はもようさん、こんばんは。
お掃除お疲れ様でした。
毎週お手伝いに帰っておられるのですか。
えらいなぁ
わたしは1か月に1度帰るか帰らないか。
帰らない方が多いかな。
今月は今週末帰ります。
8月2回目だと思ったら、
もう週末は9月なんですね。早いなぁ

美しい紫のノハナショウブ。
ノハナショウブというのですか。
こんな色の子は近くで見たことあるかなぁ
白い子と黄色い子はよく見かけます。
紫の子はもうすこし細面の子がいたような。
すみません。
いつも適当です・・
Posted by ブリ at 2018年08月29日 23:23
ブリさん、こんばんは。
そうなんですよ。ここのところ週2で通ってます。
なんだかんだ世話が焼けるようになりましたが、生きているだけで
奇跡のような歳なので仕方有りません。
親孝行は生きているうちしか出来ないと申しますし。
もうちょっと頑張る予定です(^^A)。

ノハナショウブ…だと思うんですよ。←いい加減
およその菖蒲園のお花はもっと豪華で色とりどりですけど、
この花は図鑑に載っていた野生種に近い感じなので、たぶん。

花色濃いめで、花びらは地味でやせていて、
でも、野性的な美しさがあるかな。←ものは言い様です。

そう、週末は9月なんです。明日で8月は終わっちゃうんです。
暑くて嫌だった夏も、飛ぶように過ぎちゃいます。
なんか、年を追うごとに早くて早くて、恐ろしいくらいです。

Posted by はもよう at 2018年08月30日 23:53
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