2018年10月15日

どんぐり巡り

今日もはっきりしないお天気の一日でした。薄暗いし、肌寒いし。本当にあれよ
あれよの間に、夏が終わって秋が深まっちゃいましたね。それでも、今日で10月
も半分過ぎちゃったんだから、当然なのかな?肉眼で見る余裕が無かったけれど、
富士山に雪が積もったそうです。これからますます寒くなるんですね。風邪引か
ないように気をつけて、新しい一週間も頑張っていこうと思います。

記事の方は8/15に近所の公園で撮ってきた写真の最終回。

181015_red_oak1.jpg

あちこちのこずえの、どんぐりの育ち具合を見て回ります。





まずは地面に落ちた枝から。
これはチョッキリという虫が卵を産み付けて落としたどんぐり付きの枝です。

181015_kunugi1.jpg

背の高い木の上の方に実るドングリでも、これを見ればどのくらいまで実った
のか解ります。クヌギどんぐり、このくらいまで育ったんですね。


次に外国産の木が並ぶあたりへ、夏のうちにこぼれ始める外国産のどんぐりを
見に行ってみました。

181015_red_oak2.jpg

この木はレッドオーク。日本の柏の木に似た葉っぱです。柏のどんぐりは
クヌギのように鳥の巣のような殻斗に入って居ますので、これは柏じゃぁ
ないです。


低い方の枝を見るとこんなです。

181015_red_oak3.jpg

手元の図鑑にも載っていないし、webの記事にもほとんど触れていないので
詳しいことは良く解らないのですが、経験的にはっきりしているのは他の
どんぐりがまだ成長中の夏のうちにすっかり熟して落ち始めること。

レッドオークのは、ずんぐりして大きなどんぐりです。

181015_red_oak4.jpg

タイプとしてはコナラどんぐりのタイプですが、だいぶ太いです。


落ちていたどんぐりと葉っぱを拾い集めて、恒例の記念撮影。

181015_red_oak5.jpg

チョッキリさんが落とした、実る手前のピンオークのどんぐりも一緒です。


ほら、これ。左がレッドオークで、右がピンオークのどんぐり。

181015_red_oak6.jpg

ピンオークのどんぐりが落ちるのは秋になってからですが、半球の形から、
そんなには変わらないで完成します。ブローチとして胸に飾りたいくらい
可愛らしいどんぐりになります。



人工の小川のほとりに立っているクヌギの若木も見てきました。

181015_kunugi2.jpg

大きくなりすぎて、倒れてしまう木も出て居る我が家周辺のクヌギ事情ですが、
こちらは次世代をになう若い木。

この間、実をつけられるようになったんだって、感慨にふけっていたら、今年は
ものすごい勢いでドングリを実らせています。

181015_kunugi3.jpg

若いってすごいのね。未来は君に任せたよ。頑張れ、若いクヌギの木。



おさんぽも終盤、公園の入り口の側のスダジイの前です。

181015_sudajii1.jpg

葉の裏が茶色で、うっそうと茂る常緑樹スダジイ。ブロッコリーみたいな樹形で
公園の入り口に立っています。

厚めの葉っぱの影には、ちょっと変わった形のどんぐりが育っています。薄緑の
皮にすっぽり覆われたスダジイのどんぐり。

181015_sudajii2.jpg

すっかり熟すと、バナナの皮をむくように皮が割れて、中から黒くてとんがった
どんぐりが顔を出します。このどんぐり、生でも食べられるんですよ。もちろん
煎ったらさらに美味しいです。他のどんぐりはアクが強くて、何度も水にさらさ
ないと食べるレベルになりませんが、スダジイだけは、ちゃんと熟していれば、
枝から直でいけます。美味しいです。

181015_sudajii3.jpg

神社の境内や校庭の端に植えられて居ることの多いスダジイの木。たぶん里山の
子どもたちにおやつを提供してくれる親しい木だったことでしょうね。


この記事最後に、すがすがしい空の写真を載せておきます。

181015_park.jpg

秋の兆しがちらほら見え始めた8/15、近所の公園を一周してきた写真シリーズは
これでおしまいです。次回は、職場近くの土手で撮った紅色のお花の写真を見て
頂く予定です



posted by はもよう at 23:21| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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