2018年10月24日

駒繋ぎから小蜜柑草

何だかまた、眠気に負けまくっております。頑張れ、私。で、二日もさぼってしまった
今日は爽やかに良く晴れて、日の当たる道をさんぽして歩きたい様な一日でした。
まぁ、出来なかったんですけどね。でも朝はほんのちょっと雨もぱらついて、服装を
もうちょっと暖かいものに変えようかなと、思うくらい寒かったですよ。一日の気温差
が大きくて服装による調整が忙しいですが、風邪引かないように気をつけなくっちゃ。

記事の方は9/9のおさんぽの続き。9月初めの台風の爪痕を眺めて、道を渡った
向かい側のフェンスから、お話は再開です。

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フェンスの向こうにピンクのものがちらほら、あれ?何だろうと近づいていきます。








マメ科のコマツナギでしたね。最近、数が増えています。

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色んなところで見かけるようになったなぁ。それにしてもこの花の穂、長っ。



フェンス仲間のお隣はヒルガオ。

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こちらは、昨今の熱帯並みの気温のせいか、できなかったはずのタネが出来るようになり、
コヒルガオとの交雑が進みすぎて、何だかどっちつかずの個体が増えて困っています。

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真夏以降に咲いて、お花に白い筋が目立たないのと、葉っぱのまん中が長いのはヒルガオ
の特徴です。9月になっても咲いて居ました。



おさんぽの歩き始めに見上げたヨウシュヤマゴボウ。

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若い実と熟した実を一緒に撮りました。こうしてみると、実の色づき方が解りますね。

実がまだ青いうちは、柄の色も薄いんだなぁ。

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季節を先取りして、実りの秋を体現しちゃう感じのヨウシュヤマゴボウ。
だいぶ前の話ですけど、これを花材にした、野趣あふれる感じの生け花作品を見たことが
有りましたね。とっても印象的だったなぁ。



隣町へ行く道の途中のシャリンバイが、返り咲きしてました。

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そういえば、今年の夏は、見たこと無い花が返り咲きしていましたねぇ、クチナシとか。


白い花を眺めたミカン、青い実が付きましたよ。

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あれ、温州ミカンぽいですよね。夏みかんだったと思っていたけど、違ったかな?




強剪定から復活して、さらに枝を茂らせて元通りに近い形に茂ってきたオオチの木。
もしくは、双葉から芳しく無い方のセンダン。

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奇数3回羽状複葉のでっかい葉だから、復活もあっという間かなぁ。

初夏に咲いて居た紫色のお花が丸い実になりました。

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葉っぱが黄色くなって散る頃、この実が薄黄色に熟して、千のお団子みたいに枝に下がり
ます。千のお団子でセンダンです。



その足下には真夏の日だまりがあって、暑くても平気な草が生えていました。

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暑くても元気なオオニシキソウ。

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いつもなら、一足早く秋らしい姿になった所を撮るのだけれど、なぜだか今年は全く
秋らしい姿になりません。いや、実際、相変わらず暑かったし。


でもって、辛うじてお花を撮ったコミカンソウは、こんな感じ。

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まだミカンみたい…って事までは色付いてないよね。やっぱり、若干…、まだ、
夏を引きずってる?



でもって見上げると、その先には青い柿。

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写真だと大きさが伝わりませんが、これはたぶん、観賞用のまめ柿。
まぁ、柿だから、9月初旬の写真だから、まだ青くても普通です。



でもってそのまた向こうがハナミズキ。

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ハナミズキもまた、一足早めに秋の装いになるんだけれど、実が赤くなるか、
葉っぱが赤くなるか、株によって違うけど…

これは両方いっぺんに赤くなろうとしているのかな?

181024_h_mizuki2.jpg

だとしたら、新鮮。あんまり見ないタイプだわ。



でもってこちらの、葉っぱがまばらで枝の途中にでっかい実が付いているのが、
お喉に優しいカリンです。

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生食するには向かないくらい酸っぱくて堅い実だけれど、枝が折れそうなくらい
大きくなるんですよね。人間は、蜂蜜漬けや果実酒にするけれど、野生の生き物の
人気はあるのかな?


でもってさらにその並びには大きな大きなトチノキ。

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大きな葉っぱの並ぶその枝先には大きな実がゴロゴロ実っています。

今年は豊作。

181024_totinoki2.jpg

たくさん落ちて、たくさん拾われて、地面には殻がいっぱい落ちていましたが、
栗より美味しそうな、トチの実は一個も落ちていませんでした。あく抜き大変
なんだけど、誰か拾っていったのかなぁ(’、’?)。


振り返って、ハナミズキとトチノキをもう一度。

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左がハナミズキで右がトチノキです。ハナミズキはまだ紅葉前だし、トチノキは
本来は黄色く色付くのですが、この日はだいぶ葉っぱが枯れてオレンジっぽく
見えて居ました。黄葉前に散っちゃうかもです。



定点観察しているアオギリの実はついに完成形になりました。

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前回はまだ、乾いていなかったけれど、今回は乾いて、いつでも風に乗って行け
そうです。

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いっぱい実ったなぁ。

めしべの下のただの花糸に見えたものが、受精したらどんどんふくらんで、
手袋のようになり、エンドウ豆のようになり、開いて葉っぱのようになり、

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最後に、こんな形になるんですよ。すごいでしょ。

落ちていた実の殻を植え込みにおいてパチリ。

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葉っぱみたいだった部分の葉肉が取れて、葉脈だけっぽくなると、これもまた
素敵ですよね。あ、↑こっちのはタネが落っこちちゃってる。

落ちたタネと、トチノキの下では拾えなかったトチの実が落ちていました。

181024_aogiri5.jpg

ほらね、栗より美味しそうでしょ。でも、アクが強くて、そのままでは苦いん
ですよ。ちっちゃい粒が、乾いてしわしわになったアオギリのタネです。



公園裏の「北向きの斜面」を目指しておさんぽはまだまだ続きます。




posted by はもよう at 23:28| Comment(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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