2018年11月07日

あちこちの秋の花

今日は、時々日差しが差す薄曇りなお天気。洗濯物は乾いたけれど、お布団は
ふくらまなかったなって言う感じ。今日も家の中ですることがたくさんあって、
全く外へ行かれませんでした。鉢のケヤキとコナラもそろそろ色づき始めました。
ああ、おさんぽしたいよぉ。

記事の方は9月下旬にあっちこっちで見た秋の花をとりとめも無く。

181107_higan_b1.jpg

まずは駅のホームから見えるヒガンバナ。夏にオニユリを見た場所です。





電車を待っている間に、ふと目があって、また、額縁みたいな構図で1枚。

181107_higan_b2.jpg

季節のお花がかわりばんこに咲いてくれる額縁です。良いでしょう。


ちなみに、前の週は別の場所で、ツルボとブタナ端っこを彩っていました。

181107_turubo.jpg

誰かが植えたんじゃなくて、勝手に生えているんです。花盛りは綺麗でしたよ。



翌日、今度は仕事場の側。これ、電柱のそばにいつも咲く彼岸花。誰がこんな
ところに球根を植えたのか?それとも捨てた土に中に入っていたのか?

181107_higan_b3.jpg

初めて気づいた時にはまだ、花も咲かせられないくらいの若い芽だったんですが、
年を重ねて花が咲き、でも、なんの加減か去年は咲かずじまいだったから、今年
の花が嬉しくて撮りました。頑張れ小さなヒガンバナ。



でもってその側には、ヤブの奥に小さな朝顔が咲いていました。

181107_a_asagao1.jpg

写真じゃ解りませんが、直径2cm程度。だいぶ小さいです。三裂する葉っぱの
まん中がくびれているのはアメリカアサガオ。

2009/ 8/21付 「マルバ アメリカアサガオ」

同じような名前の花が園芸種にも有るし、ややこしいことこの上ないんだけれど
アメリカから帰化した、生粋の雑草です。

181107_a_asagao2.jpg

朝早く、綺麗な水色の花を咲かせて、陽が高くなる前にちょっとピンクに色変わり
して、あっという間にしぼんじゃいます。

2009/ 9/ 7付 「丸葉アメリカ朝顔 色の変化」

早起きしないと会えない涼やかな水色。

今年は夏が暑すぎたせいか、秋風吹いてから目立つようになり、

181107_a_asagao3.jpg

この日も綺麗に咲いていました。

最近、アメリカからやって来た朝顔の仲間は、夏より秋に咲く花が多くて

181107_a_asagao4.jpg

季節感が揺らぎそうです。


同じ日、待ちに待った香りがして、金木犀の枝をチェックしたら、

181107_k_mokusei1.jpg

あら、この木、ちょこっと咲いてる。

181107_k_mokusei2.jpg

いよいよ、金木犀の花が一斉に咲く季節かぁ。なんて思った9/20。

でも、このあと、そこそこ紆余曲折があって、終いには満開の枝に台風が
やって来て、いろいろ御難続きの金木犀でした。それはまた、後の話。



日は代わって、9/22、お彼岸です。でもってこちらは実家のお寺のヒガンバナ。

181107_higan_b4.jpg

季節のお花をいろいろの咲かせてくださる花だんの花です。

ご先祖様にお花を供えて、家族のご加護をお願いして、帰る前に撮りました。

181107_higan_b5.jpg

良く良く見ると背景に、しおれた朝顔とヒマワリが写り込んでいますね。
おごれるものは久しからず、諸行無常の断りを知るべしですかね。
お寺のお庭だけに、ちょっと深く考えちゃうなぁ(^m^)。


ビル立ち並ぶ街中のお寺です。帰り道を彩るのはガードレールと一緒に並んだ
ヒガンバナ。

181107_higan_b6.jpg

河原で見ても、道ばたで見ても、ヒガンバナはヒガンバナ。

181107_higan_b7.jpg

鮮やかですねぇ。

ちなみに、これがお寺の側から見た東京スカイツリーです。

181107_skytree.jpg

どこに行ってもどこからでも見えますわ。



9/24に通りがかりに急いで撮ったのはこちら。

ちょっと前まではユーパトリウムでしたよねぇ。最近はコノクリニウムと言う
そうです。

181107_s_fujibakama1.jpg

園芸店では西洋フジバカマとか、青花フジバカマとか言う名前で
売られても居るそうです。

フジバカマは赤紫のお花で、こちらの紫の花は青紫なんですよ。
これ、白花の写真を見ながら言うことじゃないですけど、
それで、青花フジバカマですかね。

そっくりさんはカッコウアザミことアゲラタム。
なので、こちらの別名にも宿根アゲラタムというのも有るそうです。

181107_s_fujibakama2.jpg

なんというか、名前で説明しようとして、かえって訳わかんなくなっちゃって
ます。西洋フジバカマって言う名前も、言うほど似てないぞって思うしなぁ。

なにか唯一無二の、素敵な名前をあげたいですよね。
とりあえず、今年も綺麗に咲いていました。



今度は9/26。実家の庭のゲンノショウコです。
私があげた白花、おじさんがくれた赤花が咲いて居た実家の庭ですが、今年は
白花が優勢でした。赤花の方が、図体は大きくて勢いは強いのですが、年を
重ねるうちにいつの間にか、居なくなっちゃうんですよね。

181107_gen_shoko1.jpg

背景に粒々並んで居るのは白いミズヒキの花。

今年、無性に草丈は高くなりましたが、花は小さい花なんですよ。直径は1cm程度。

181107_gen_shoko2.jpg

お腹の薬として有名な薬草だったそうです。飲めば効果がすぐに現れる、現の証拠
というキャッチコピーそのままの名前です。

お花を眺めるためでは無く、薬だったんですね。

181107_gen_shoko3.jpg

でもね、こうしてマクロで接写を撮れるようになって、この花の観賞価値が上がった
と思いますよ。

開きたては紫色のおしべの葯が目立って、咲き進むと、中央のピンクのめしべが開く。

181107_gen_shoko4.jpg

時間を追って表情を変える魅力的なお花です。たった1cmほどの小さな花の上でさえ、
創造の神様は手を抜かれないわけですよ。毎年咲くのを楽しみにしているお花です。
しばらく咲いて居てくれるので、また撮ってみたいと思います。



そうそう、私が持ち込んだ野草がもう一つ。
なかなか定着しなかったヤマジノホトトギスが、今年は調子良いと思っていたら、
つぼみをつけていました。嬉しいです。

181107_yamajino_h1.jpg

わお、たくさん並んで居る。今年は何だか、ちっともおさんぽに行かれなくて、
いつものヤマジノちゃんたちには会えそうも無いし、ベランダの鉢も何だか調子が
悪くて、葉っぱが枯れてばっかりだったので、

181107_yamajino_h2.jpg

ここで会えたらほんと嬉しいので、咲いたら撮ってみようと思いました。
楽しみ〜。



ちょこちょこ用事が重なって、自由時間が取れませんが、ちょこっとの透き間をついて、
おなじみの花の姿だけでも記録できたらなと思って過ごして、あっという間に終わっ
ちゃった9月の写真。次回で最後です。また、仕事場の側の土手で、あの花のその後を
撮って来ました。次の記事で見て頂こうと思います。



posted by はもよう at 18:37| Comment(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: