2018年11月13日

サンシュユから河原まで

今日は一日中どんよりと曇りの肌寒い1日でした。なんとか乾いて欲しかった
洗濯物もしっとり〜な出来。もう、乾かなくなる季節なんですね。そうだった。
気をつけなくっちゃ。そんなこんなで今日も家にこもって、片付けなど。
ブログ用の写真の整理もしました。頑張れ、私。

記事の方は10/17に近所を一巡りしてきた時の写真から。

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まずは家の近所のニシキギの紅葉から。







まだ、10/16くらいだと、色づき始めって感じ。

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枝を良く見ると、赤い実が下がっています。

もうちょっと寄ってみるとこんな感じ、

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皮を抜いで、赤い仮種皮のついたタネを露出させます。
葉っぱも全部赤くなるまであとひと月くらいかな…あ、今頃はもう赤くなっている
かなぁ。


ここに立ち寄った本来の目的は隣に植えられて居るサンシュユの実を見るためでした。

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春先に黄色い小花をびっしりつけている時にはそう思わなかったけれど、こうして
改めて眺めてみると、やっぱりミズキ科なんだなぁ。

写真は大きな取り扱いだけれど、実の大きさは1.5cmくらいかなぁ。生では食べられ
ないけれど、乾燥させて生薬にするって。

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今回検索して、初めて知ったんですけれど、ヨーロッパでヨーグルトを作る時に使う
のが西洋サンシュユの木で、この木の枝も牛乳につけておけば一晩でヨーグルトになる
というもの。一緒に、専門家さんの意見として、雑菌か乳酸菌か、区別のつかない
素人はまねしないようにって書いてありました。気になるわぁ。

あちこち撮っていると、可愛い冬芽が撮れていました。

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ほら、ちっちゃくて先のとがったの。可愛いなぁ。あそこから、来年のお花が出て
くるのかな?

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ミズキ科の落葉小高木。別名はハルコガネバナ、アキサンゴ、ヤマグミなど。



乙女椿も咲き始めました。

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和菓子みたいな綺麗な千重咲きの花。冬が来るんだなぁ。




さて、次に近所の小さな河原へ向かいます。毎年、ミゾソバの花を撮りに行くところ。
いつも買い物などで行ったり来たりする道をちょっと曲がると、

柿の木と竹やぶがあって…

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だらだら坂をちょっと下って橋へ向かいます。

柿がすっかり赤くなりましたね。

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美味しそう。甘い柿かな? 渋柿かな?

このイタドリも、毎年撮ってますね。

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お花の頃と、あんまり見た目が変わらないんだけれど、これですっかり実になって
ます。

イタドリの隣に、大きなノブドウ。

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毎年、綺麗に色付いた所を撮るのですが、今年の色づきはちょっと遅れているの
かな?

181113_nobudo2.jpg

綺麗に色付いたのはほんのちょっとしか有りませんでした。



橋を渡って対岸へ。そこから土手の草地に出られます。

181113_k_yomena1.jpg

たくさんの草に混じって、カントウヨメナが見られる場所です。

湿った場所が好きな花らしく、流れの縁なんかに良く咲いて居ます。

181113_k_yomena2.jpg

若干厚めでほんのり光沢のある葉っぱ。鋸歯も粗く鋭め。ノコンギクと違って
お花の茎が先の方であまり枝分かれしない。

でもやっぱり一番の見分けポイントは、お椀のような萼(総苞)。

181113_k_yomena3.jpg

これはまだ若い株で、特徴がはっきりしないけれど。





川の土手をさらに進みます。

181113_sendan_g.jpg

流れに際にはコセンダングサ。ひっつき虫が茎にいっぱい。

流れに向かって枝垂れた枝には、よく熟れた柿。

181113_kaki3.jpg

鳥さんたちの貴重な冬越しの食料になることでしょう。」


川の畔には民家が並んでいて、そのうちの誰かが植えたコスモス。

181113_cosmos.jpg

最近は我が家周辺でも、育てやすいキバナコスモスが優勢ですが、私はピンクの
コスモスが好きだなぁ。

時々色んな花が返り咲きして驚かせてくれますが、今年は、クチナシと、この、
西洋アジサイの返り咲きが目立ちました。

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こんな花も返り咲くなんて、初めて見ましたよ。



コスモスの隣にはフジバカマ。古い時代に中国から渡ってきた園芸種です。

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薄紅色のお花が綺麗ですね。

今年の河原には、黄花と、ピンクと白のコスモスと、フジバカマが混在の花だん
が出現です。

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川の水もすっかり綺麗になって、素敵な憩いの場になっています。



それから、こちらの野菊っぽい花は、たぶん、以前あったオオユウガギクの
なごり。

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一度すっかり刈られてしまったんですが、その子孫がまた芽を出したようです。
ちょっと側まで行って確かめられない場所だけれど、おそらく。



もふもふしているのはコキアの花だん。

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ヒユ科ホウキギ属の一年草。和名はホウキグサ。

もこもこした姿と秋の鮮やかな紅葉が見事ですよね。

181113_kochia2.jpg

色付いたコキアに近づいてみてあらびっくり。葉っぱは緑で、赤いのは茎の方だわ。
あれ、ずっとこうなの?葉っぱもあとから色付くのかしら?



次の記事では、いよいよこの日一番の目的、ミゾソバの花をご紹介します。


posted by はもよう at 23:05| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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