2018年12月04日

晩秋さんぽ

今日は良く晴れて、風も無く穏やかな小春日和となりました。でも、ちょっと気味が
悪いくらい暖かいですね。それでも仕事場のそばのケヤキの葉っぱはほぼ散って
青空が透けて見えるようになりました。異例ずくめの2018、最後の月になっても
今まで無かったことが続くんですね。

記事の方は11/25に隣町へ行って撮ってきた写真を数回に分けてご紹介。

181204_doudan_t.jpg

まずは歩き始めてすぐに目にしたドウダンツツジの紅葉。おつきあい頂くのは霧島
ツツジ(だったかな)の緑の葉っぱ。







表のケヤキ並木の方はこんな感じ。左の樹はサクラも多いです。

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今年の紅葉は例年よりは振るわなかったけれど、それでもなかなか綺麗でした。



反対側へ向かうと隣町の公園に行き着きます。この日は隣町目指して歩き始めます。
いつも見上げる大きなイチョウの色付き具合はこんな風。

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やっぱり、若干遅れ気味。

例年なら、もう、緑の葉っぱは残っていない頃です。

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気温は、そこそこ有ったけれど、この後、もっと上がることを考えるとまぁ、普通?
もう、普通の基準が曖昧ですけど。



これも毎年眺めているタチカンツバキ。

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いつの間にやらすっかりカンツバキの季節になって居ましたねぇ。早いなぁ。



道路っぱたに出て、生け垣のあたりで真っ赤なひこばえの葉っぱとご対面。

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最近、うちの近所で伐採が続いているんですが、これ、桜の木です。
戦後植えたソメイヨシノが、そろそろ寿命を迎える頃らしいですよ。

元気に赤いのは桜のひこばえの葉っぱ。
181204_sakura2.jpg

大きな樹の 上の方の枝の葉っぱよりも、ずっと鮮やかに赤いですね。



生け垣の外れにはスイカズラ。

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半分落葉し、半分つるに残したまま、冬を堪え忍びます。だから、別の
名前は冬を忍ぶと書いて「忍冬」。

181204_suikazura2.jpg

あ、つるの途中にプチプチ付いている丸いものは実です。もっと真っ黒に
なるまで色付いたら完成です。



こちらの黒い実は、もう半ばドライフルーツのようになっちゃいました。

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頭上に伸びた枝に黄色く色付く葉っぱ。ムクノキです。



もうちょっと低いところにはヌルデの、綺麗に紅葉した葉っぱ。

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虫に食いつくされちゃうことが多いヌルデの葉っぱですが、これは綺麗に残り
ましたね。さすがウルシ科の、紅葉ぶりです。



足下の枯れ草の間に咲く花は、野菊じゃ無いです。

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夏中よく見かけたヒメジョオン。まだまだたくさん咲いていました。



色とりどりのヤマザクラを眺めたあたりはこんな風。

181204_zokibayasi1.jpg

紅葉ぶりには、お花の時ほどの個性の違いは出なかったかな。
この辺から道ばたに雑木林が並ぶあたりをおさんぽします。



結構歩いてきて、振り返りました。

181204_zokibayasi2.jpg

一番奥に見えるのがミズキの大木で、途中がさっきの赤く色づく山桜。
一番手前がケヤキです。



ケヤキの並んで居るあたりはこんな感じ。

181204_keyaki2.jpg

うっそうとした森では無くて、ケヤキ並木2列か3列分くらいのささやかな
雑木林。背の高いのがケヤキで、左の低いのはクサギ。
右の白い幹はニワウルシ、

181204_nurude2.jpg

低いのはたぶん ↑ ヌルデやミズキの幼樹です。



手前にはヤマハギが葉っぱを黄色に染めています。

181204_yamahagi1.jpg

やっぱり、冷え込みが中途半端なせいか、色づきも中途半端です。

そしてまだ、頑張って咲いて居る花も有りました。

181204_yamahagi2.jpg

夏から咲いて居て、11月下旬になってもまだ咲いて居るなんて、頑張るなぁ。



その向こう側。右端がオギとススキが生えている端っこで、

181204_zokibayasi3.jpg

白く目立つのはここもニワウルシ。大きなニワウルシとそれを覆い隠しそうに
クズとツルウメモドキがからんでいた場所は、今年の台風で大きな樹が倒れて
後片付けが終わったら無くなっていました。



角を曲がってミズキがたくさん立ち並ぶ方へ。

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青空に赤い葉っぱが映えますなぁ。ミズキはだいたい、黄色く色付く木ですが、
条件次第ではこのように赤くなります。サクラじゃ無いです。ミズキです。

下の方は日陰になっちゃって居ますが、こんな感じ。

181204_mizuki2.jpg

初夏には白い小花がたくさん咲くのを、夏の終わりには実が付くのを、
眺めた場所です。


歩道と緑地帯の間のフェンスにはキヅタがからんでいました。

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まだ、色づく途中。小さい葉っぱが可愛いなぁ。


お隣ではカナムグラがまだ、おばなの穂を掲げていました。

181204_kanamugura.jpg

機会が無くて今年まだ、めばなを見ていないんですけど、どこにあるかな?


さらに進んで古戦場のような空き地へ。

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ノイバラから始まって、ススキ、クズ、時にはアレチウリとかヤブガラシなん
かが覇権を争った静かな戦いの場ですが、この日は手前のオギが目立って居ま
した。ああ、今までススキとばっかり思っていた中にもオギが有ったのかも
なんて反省したりしました。
色んな葉っぱが勢力争いを繰り広げたこの場所も、もうじき静かな枯れ野に
なります。来年もまた、元気にはびこれ。



次もまた、この続きです。


posted by はもよう at 23:48| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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