2018年12月21日

シデ三兄弟の紅葉

昨日はちょっと風邪気味だったので、大事を取って早寝しちゃいました。暮れのこの
時期、風邪引いている暇はないもので、健康最優先なんですよ(^^;)。それにしても、
毎朝強く冷え込んでます。昨日の朝は屋根に霜が降りているのを、今朝は道ばたの草に
霜が降りているのを目撃しました。今までもあったんでしょうけれど、私が動き出す
時間帯まで残っていたのは今季初です。それでも日中日差しがあるとそこそこ気温が
上がっていた今週ですが、明日からまた一段冷え込みが厳しくなりそうな関東地方
です。体を冷やさないように気をつけなくっちゃ。せっかくの3連休ですから。

記事の方は11/28のおさんぽの続き。それにしても改めて、この日は紅葉が綺麗だった
なと思いますね。

181221_ityo.jpg

前回のモミジバフウと隣り合わせていたイチョウの若木の黄葉です。






お向かいに立っているこの華やかな木は何かな?

181221_mizuki1.jpg

近くまで行って見上げると…

181221_mizuki2.jpg

ああ、これもミズキです。株ごとに色づき方が違いますね。


足下の草地にたしか、ゲンノショウコが咲いていたはず…と思って探してみたら、

181221_gen_shoko.jpg

タネがはじけ飛んでおみこしみたいになった実の殻を見つけました。無事に来年へ命を
つなげたようです。ゲンノショウコの群落は、時々絶えそうになりながらも細々続いて
います。公園の管理人さんたちも、もうちょっと大事にしてくださるとよいのですが。



次のエリアには真っ赤な低木。

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これは紅葉自慢のニシキギですね。目に沁みるほどの紅い葉っぱです。



そばに立っているこの微妙な紅葉は、カリンの葉っぱです。

181221_karin.jpg

地味ながら味わいのあるよい紅葉ぶりと思います。この株はまだ若いので、お花は咲き
ますが、なかなか実を結ぶまでは行かないようです。


そしてこちらはサルスベリ。お花も眺めましたが、今年は、あんまり咲きませんでした。

181221_sarusuberi.jpg

紅葉の方も、色付く前に葉っぱが落ちてしまってあまり綺麗にはなりませんでしたが、
このショットは、青空とのコントラストがよかったかな?なんて思いました。



小径を挟んでまたその先。大きなイロハカエデの株があって、毎年、その見事な紅葉を
眺めるのも楽しみのうちでしたが、今年は、真っ赤に染まったところは見られませんで
した。

181221_iroha_k1.jpg

この日はまだ、緑の葉っぱがちょっと残っていて、次回を楽しみにしていたのですが、
ちょっとタイミングを逃してしまいました。

181221_iroha_k2.jpg

今年は、この日撮った、この写真が一番赤いかな。

181221_iroha_k3.jpg

次に、見に行った時にはもうすっかり葉っぱが無くなっちゃっていたので。
来年はちゃんと紅葉の盛りに見に行きたいです。




その先、大きめの雑木林ゾーンへ入ります。
入り口で見つけた、ちょっと赤くなったコナラの葉っぱ。

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枝先に5〜6枚の葉っぱがついて、お花みたいになって居るのが良いですよね。


こちらのキブシは赤くなりませんでした。

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日陰だからかな?あ、でも、前の写真のキブシの立っている場所も木陰だったから、
株の個性かしら?

11/28というのに、雑木林の木々はまだまだ結構、緑の葉っぱをつけていました。

181221_zokibayasi.jpg

やっぱり、高温傾向の秋だったから、木の葉もちょっと戸惑い気味かも。



この雑木林ゾーンには、シデ三兄弟と呼んでいる、クマシデ、イヌシデ、アカシデの
3種が並んで立っている場所があるんです。

181221_side1.jpg

そこへ行って、それぞれの紅葉の進み具合をチェックしてみました。

どうですかね、

181221_side2.jpg

そこはかとな〜く色付いている感じですかね。


まずはアカシデの下。

181221_side3.jpg

木の上の方、日当たりに一番言いあたりではもっと朱赤に色付いているらしいんです。
朱赤に染まった葉っぱがちらほら落ちているので解ります。でも、見上げても見上げても
見えません。背が高すぎるんですよね。


でもってクマシデはと見ると…

181221_side4.jpg

あれ?もしかしてまだ、色付いてない?

181221_kumaside.jpg

あれ、この場所のクマシデはまだすっかり緑色。場所によって違うのね。


次はイヌシデの下。まん中がイヌシデです。

181221_side5.jpg

アカシデほど赤くはなりません。

181221_inuside.jpg

アカシデほど葉の先はとがりません。

でもって、上の写真の緑の葉っぱは、クマシデでは無くて、今度は、

181221_arakasi.jpg

アラカシでした。


も一度振り返って、再確認、ほんのり赤いアカシデに、まだ緑のクマシデ。
クマシデの向こうの隣もアカシデだったのね。

181221_side6.jpg

でもってお向かいが、黄色と黄緑のイヌシデ。もう一本は、サクラだったような。


頭上の葉っぱはまだ紅葉途中でしたが、地面に落ちた葉っぱの方がもうちょっと
色づきが進んでいました。

181221_side7.jpg

薄い黄色のイヌシデと、まだ緑のクマシデ、そして高い枝の先では朱色に染まり始めて
居たアカシデの葉っぱ。綺麗に並べてみました。まだまだこの先にシデ三兄弟の仲間が
居るので、他の場所の株も見て回ります。



このエリアの隣には、大きなハクモクレンが並んで立っています。葉っぱも大きくて
りっぱです。

181221_h_mokuren1.jpg

こんな風に黄色く染まります。

大きな樹の上の方まで、大きな葉っぱがたくさん茂って、

181221_h_mokuren2.jpg

惜しげも無く散っていきます。

ハクモクレンの特徴の1つは、この葉の付け根。

181221_h_mokuren3.jpg

葉の付け根に来年の新芽を隠しているんですよ。今度、ハクモクレンの落ち葉を見かけたら
ちょっと注目してみてください。鉛筆サックみたいに葉の付け根に穴が開いていますから。



この先は外国産の木が並ぶエリアです。今度はどんな紅葉が見られるかな?




posted by はもよう at 23:25| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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