2019年02月03日

池の鴨さんたち

いやぁ、前回の更新から色んな事がありすぎまして、間が開いてしまいました。仕事し
たり、両親の手伝いに出かけたり、電車が止まって夜の街角で旦那さんのお迎えを待っ
て凍えたり、緊急出動があったり、風邪引いたり(←インフルじゃ無いやつ)してました。
なかなか、イベント盛りだくさんだぜ、私の日常。それでもHPの「季節のごあいさつ」
だけは更新しておきました。今回は綺麗なトサミズキの冬芽です。

久し振りの記事は、前回の続き。1/3におさんぽに出かけて、近所の公園を一周して、
池の鴨さんを見に行きました。

180203_katura.jpg

写真は池のほとりで素敵な紅葉を見せてくれていたカツラの木。樹形も綺麗です。







薄氷の張っている池。私から見たら、こんな冷たい水に良く浮いていられるなって
思うのですが、定住しているカルガモ以外のカモはみんな、もっともっと寒い国から
寒さを避けて飛んでくるんですよね。

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暖かいなぁ〜なんて思っているのかなぁ。

以前は、珍しい種類も混ざる事もありましたが、最近はマガモとオナガガモばかり。

180203_kamo1.jpg

今回も、いつも住んでるカルガモと交雑種のカモの他はその2種のみ。



シックな羽色にピンと突き出した尻尾がおしゃれなオナガガモの♂。

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頭の茶色、背中の黒い模様、お腹の方の縮緬みたいな渋い模様。
黒いくちばしにブルーグレーのポイント。見えていませんが足も真っ黒です。
口笛のような声で鳴きます。

以前はパンくずなどをやる人も居ましたが、やめてくださいって繰り返し放送される様に
なって激減しました。それでも、物怖じしないカモたちは池のほとりに人影が差すと
我先にと集まってきます。私みたいなおばさんひとりよりだんぜん、幼い子ども連れに
ターゲットを絞っています。良く見てるのね。

誰にもえさをもらえなければこのように、水面の有機物を漉して食べるのが彼らのライフ
スタイル。

180203_kamo3.jpg

もうちょっと旅立ちが近づいたら、陸に上がって草の根などもつつきます。可愛そう、
ひもじそう…じゃないです。彼ら、食べ過ぎたら飛べません。故郷に帰れません。
その方が可愛そうです。

こちら、オナガガモのご夫妻です。

180203_kamo4.jpg

カモのメスって、だいたい同じように地味な茶色ですが、オナガガモのメスはオスと
おそろいの黒いくちばしにブルーグレーのポイント付きで、足が真っ黒なので見分け
易いです。



オナガガモははっきりとしていますが、カルガモと交雑種のカモの場合はもうちょっと
難しいです。

180203_kamo5.jpg

たとえばこちら。

地味な羽色、黒いくちばしにオレンジルージュ。

180203_kamo6.jpg

マガモの奥さんです。そばにマガモの旦那さんが見切れていますね。

同じように地味で茶色くても、くちばしの先だけ黄色いペンキに突っ込んだような
こちらはカルガモです。

180203_kamo7.jpg

でも、若干、微妙に、カルガモらしさがぼやけています。もしかしたら、交雑種かも。

元はといえば、マガモの雄が、気が多いのがいけないんです。
最近身の回りでは、純粋にこれはカルガモ!って言える個体が減っています。
しかも交雑種の方が子育て上手で、生きながらえる確率が高いみたいで。(^^;)
困ったものです。

池のカモさんたちはまたそのうち、撮って来ます。たまには珍しい鳥も飛んでこない
かな。



池に流れ込む人工の小川の畔には、水辺好きなオニグルミが立っています。
オニグルミと言えば良い表情の冬芽と葉痕が見られる木。

180203_o_gurumi1.jpg

太めの枝の先を良く見ると…

180203_o_gurumi2.jpg

ね、可愛いでしょ。お猿さんにもヒツジさんにも見える穏やかな表情の葉痕。
日だまりでうたた寝して居るみたい。



流れをたどって、ハンノキの方へ回ってきました。

180203_hannoki1.jpg

梅の次に咲くのはハンノキの花なんでね。だだし、だいぶ地味ですけど。

だいぶつぼみが育ってる。ほら、あの赤っぽくて細長いのがおばなの花の芽。
言うなればつぼみの固まり。

180203_hannoki2.jpg

あれが伸びてヒモのようになり、花粉を風に託します。めばなはもうちょっと枝の先の
方について、真っ赤なんだけれどだいぶ小さくて目立ちません。花粉を受け取ったら
小さい球果、松ぼっくりならぬ、ハンノキぼっくりになります。

それからご親戚?って言うくらい似ているオオバヤシャブシ。

180203_o_yashabusi.jpg

花咲く時期はちょっと違いますけどね。
そして、おばなの穂も、後で出来るハンノキぼっくりも大きめです。


この記事最後は、背の高いカロリナポプラ。

180203_k_poplar.jpg

春の花粉も、初夏の綿毛も、秋の紅葉もみんな風に飛ばしちゃったので、今は枝だけ
冬芽だけ。ついでの強風の日は根こそぎ倒れやすいので、管理人さんたちは大変だと
思います。あんまり強い風が吹きませんように。



次回もこの続き。お正月の公園と街角で見かけた花木の様子をご紹介します。

posted by はもよう at 17:59| Comment(2) | 身近な生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はもようさん、こんにちは。
いろいろと大変でしたね。
お風邪もひかれたようで、
お大事になさってくださいね。

カモさんたち、近くに寄ってきてくれていいですね。
こんなに近くで見てみたいです。
交雑種もいるんですか。
このあたりもきっと交雑しているんだろうな。
マガモさんも見たことありますから。

この前ミツマタを見に行きましたが、
まだ蕾でした。
調べたら、3月中旬かな。
調べてから見に行かないといけませんね^^
別の場所で、マンサクが咲き始めていました。
こちらも帰ってきてから調べたら、
ほんの少しだけ早かったです☆
Posted by ブリ at 2019年02月04日 12:17
ブリさん、こんばんは。
はい、あ、でも、良いことも、楽しいこともあったんですよ。
久し振りに風邪も引いたけど。でも、もうすっかり元気です(^^*)。

カモさんたちねぇ、えさが欲しくて寄ってきます。
でも、これはそんなに近くでは撮っていませんよ。
トリミングです。それも、相当、大胆な。
私、鳥撮りさんではないもの。見分けや生態の観察に必要なら
いくらでも拡大もレタッチも致します(^m^)。←腕が無いからね。

マガモさんにはもうちょっと、慎ましやかに行動して頂きたいです(^^;)。

私、過去の写真を眺めつつ、
〜「季節のごあいさつ」なんの写真にしようかなとか。〜
あぁ、あの花、もうそろそろ咲く頃じゃ無い?なんて、慌てて見に
行ったりします。
今年は、ものによっては開花が早まるかも…しれませんよね。
暖冬だったから。
タイミングを逃さないようにしたいです。
Posted by はもよう at 2019年02月04日 23:09
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