2019年02月07日

公園の常緑樹

昨日は都内へ両親の手伝いで出かけましたが、あいにくの雨。まぁ、今までの雨に日に
比べたらさほど寒くは無かったけれど、出歩く用事の多い日が雨だなんてツいてないな。
で、今日は春のようなお天気でした。気温も10℃をはるかに超えて、風も無く本当に
穏やか。でも、今日は1日職場に閉じこもってせっかくのお天気を楽しむ余裕もありま
せんでした。こんな春の先取りのようなお天気もとりあえず今日だけ、明日からは真冬
の気温に逆戻り。今週の気温の乱高下はちょっと乱暴です。大著を崩さないように気を
つけなくては。

記事の方は、1/6のおさんぽの続き。
カモさんを見た帰りは、園内の常緑樹を見て回ります。

180206_akamatu.jpg

まずは背高のっぽのアカマツ。幹の赤っぽいのがチャームポイント。








ムクとエノキとアカシデが向かい合って植えられて居た先には、コナラが立っていて…

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そのとなりの緑の木を眺めていこうかな。

上のコナラの右隣にはこんなに緑色の木が並んで居ます。

180206_kaya_konara.jpg

手前の幹が赤いのはアカマツ。日当たりと風通しの良いところがお気に入り。
こんもりした緑は1本の木に見えるかもしれないけれど、いろんな木が隣り合って立って
います。

左端がカヤの木。あ、目立つやつじゃ無くて、本当に左の端のひょろっとした木

180206_kaya1.jpg

まるで同じやつじゃ無いけど、こんな木です。まだまだひよっこ。若木です。

葉っぱはつやつやで堅くて、針葉樹らしい針のような葉っぱだけれど、若干、幅広。

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図鑑の言葉だと、『線形でかたく、先は鋭くとがる』。触って痛かったら、カヤ、
痛くなかったらイヌガヤだそうです。イヌガヤは、まだ見たことがないなぁ。


画面中央で大きく目立って居たのはヤブツバキです。

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同じようにつやつやの葉っぱだけれど、こちらのは照葉樹。

1/6では、まだお花は咲いていなかったけれど、つぼみがありました。

180206_y_tubaki2.jpg

すでに咲いて居た株もあったから、今頃、咲いて居るだろうか。見に行きたいなぁ。



それから中央より右側には、若干、椿より背の高いモチノキが立っています。

180206_motinoki1.jpg

特徴のとりにくい葉っぱ。オスの木は、花が咲いてあっと気づくけれど、メスの木は
赤い実がなってモチノキだったのかって思いますよね。

樹皮から鳥もちを作ったので、モチノキです。ねばねばして、小鳥をくっつけて穫る
道具にした、天然の粘着剤ですね。お正月に焼いて食べるのとはちょっと違います。

180206_motinoki2.jpg

葉っぱに特徴は無いけれど、だいたい赤い実が付いたらモチノキ科のお仲間に候補が
いないか確かめてください。全部じゃ無いですけどね。

ふた固まりの常緑樹のまん中に立っている背の高い木は、ヒムロ。

2010/ 1/19付 「サワラとヒムロ 」

サワラの園芸品種、ヒムロでした。



さて、もうちょっと歩いてみよう。

180206_k_mokusei1.jpg

今度のこの葉っぱは、キンモクセイ。

白っぽい樹皮にそろばんの珠のような皮目。

180206_k_mokusei2.jpg

樹皮がサイ(犀)に似ているから、金木犀って名前にサイ(犀)が入って居るんですよね。
お仲間には実の付く品種もあるけれど、日本に渡ってきたのはほぼオスの木のみ。



丸みのある細かい葉っぱのこの木はイヌツゲ。
赤い実が多いって書いたすぐそばから否定するのもなんだけれど、これが数少ない
黒い実が付くモチノキ科の木。

180206_inutuge.jpg

生け垣などに利用される可愛らしい常緑低木です。



来月の出番を前に、花の準備に余念が無いのはヒサカキ。

180206_hisakaki1.jpg

細かい葉っぱの付けに小さな白い花を、これでもかってくらいに咲かせます。

180206_hisakaki2.jpg

そして、その花がお抹香臭いんだよなぁ。そこいら中で咲いたら、ちょっと頭が痛く
なるほど強く香ります。


それから、こちらは、こんなに綺麗だとちょっと自信が持てないけれど、

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他の株は、大抵猛烈に虫に食われちゃう…サンゴジュ(珊瑚樹)ですね。ピカピカの
葉っぱ、綺麗だな。



さて今度は、もうちょっと歩いた場所に立っていた背の高い木。

180206_sirakasi1.jpg

これはシラカシ。

180206_sirakasi2.jpg

別名ヤナギガシ。柳の葉っぱを思い出しちゃうような細長い葉っぱの樫ので木です。
暴れず、刈り込みに強いので、これも生け垣によく使われています。風よけの背の
高い生け垣…なんかでよく見かけます。



この辺まで歩いてきて、また、風の影響で折れたアカマツを見つけました。

180206_akamatu2.jpg

アカマツ自体は、もともと、荒れ地に真っ先に入り込んで、回りの植相が安定したら
姿を消す木だし、けして場寿命でも無いけれど、

巻き込まれる他の木が気の毒だよなぁ。

180206_akamatu3.jpg

これ、風で折られたアカマツと隣の桜です。今回槙kもまれちゃったのは、サクラです。
何だか…春が心配になってきたなぁ。公園のサクラ、ちゃんと咲くだろうか。枝を
折られたのが多くて、ボリュームが減ったらいやだなぁ。



さて、この日はこのまま、隣町まで行っています。何を見たんだたっけなぁ。



posted by はもよう at 22:55| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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