2019年03月17日

大松ぼっくりと草の葉

昨日はまた、両親の手伝いで実家へ行って来ました。お天気不安定で、一番歩く時間に
にわか雨に遭うという不運に見舞われました(しゅん)。今日は午前中を中心に晴れ、午後
からは雲が出るという予報を聞いて、近所の公園へ行きましたが、こんどは年に何度も
無いような大きなイベントの真っ最中で、思うように歩き回れず苦戦しました。ただ、
探していたフデリンドウが見つかったので、行った甲斐はありました。午後は写真の
整理。明日からまた、一週間が始まります。頑張ろう。

記事の方は2/24のおさんぽの続き。花木の並ぶエリアを過ぎて大きな松の木の下で立ち
止まります。

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長さ30cmにもなる綺麗な松葉のダイオウショウ。松ぼっくりも規格外の大きさです。





台風で大きな枝を折られたりして、だいぶ痛めつけられてしまいましたが、

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綺麗な緑色の葉っぱの陰に大きな松ぼっくりがあるはずとあちこち見上げて探しました。
遠いし、葉っぱの陰に隠れちゃうし、見つけても撮るのは難しいです。



もうちょっと先、今度は外国産の木の並ぶエリアで、またダイオウショウの梢を見上げ
ます。

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こちらも、大きな樹が1本、丸々折れてしまって、空間が目立ちます。真冬とは思えない
綺麗な緑の葉っぱの陰に松ぼっくり、有りますね。

上の方の松ぼっくりです、画像を拡大するとこんな。

190317_daio_sho4.jpg

大きさがよくわからないですよね。

下の方の松ぼっくりです。たぶん高さは15cmほど。

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普通の松ぼっくりで3〜4cmですからお化けみたいに大きいはず。まぁ、こんな大きな
ものが簡単に落ちてきたら困るわけですが、この松ぼっくり、良く見る松の松ぼっくり
のようには落ちません。ぜんぜん落ちません。困らないけど、なかなか手には入りま
せん。残念です。



外国産の木が並ぶエリアの端っこにある、ニワナナカマドの赤い芽です。

190317_n_nanakamdo.jpg

大きかった茂みが、何が原因だったのかほとんど枯れてしまって、ただいま再生中。
だから、こう言う芽が、明日への希望になるわけですよ。大きな茂みの復活を応援
しているよ。



少し歩いて、こんどはヒイラギナンテンが並んで居るあたり。

190317_hiiragi_n1.jpg

寒さを感じて赤くなった葉っぱもあるけれど、ほとんどは冬でも緑の常緑樹。

真冬を耐えて頑張った株の中程から現れたのが…

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花の穂です。丸いつぼみがいくつも並んで居ます。

ヒイラギでは無くてナンテンの方のお仲間、メギ科メギ属。

190317_hiiragi_n3.jpg

黄色いお花はコトリトマラズの方のメギと一緒ですね。虫がやって来て踏んづけると
その刺激でおしべが内側に倒れて虫の体に花粉をつけるという仕組みを持っている
そうです。チャンスは逃さない…的な?



ヒイラギナンテンがたくさん並んで居る根元の小さな斜面には、他より早く草の葉が
並んで居ました。

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2/24ですからね。まだどこも真冬のうちです。



輪を描くように、落ち葉の透き間から顔を出すこの葉っぱ。

190317_o_y_jirami1.jpg

遠目ではヨモギのように見えますが、

近づいてみると、葉っぱの形は違うしあんなに毛深くありません。

190317_o_y_jirami2.jpg

これはオヤブジラミの葉っぱかな?



落ち葉と同じ様な茶色で、草の葉らしくないのは

190317_y_tabirako.jpg

タビラコの仲間ですよね。場所から行ってヤブタビラコかな?オニタビラコにしては
小振りだし…。



つんつんした草の葉を取り囲むように並んで居る掌状葉、開いた手のひらみたいな
葉っぱは…

190317_a_furo.jpg

アメリカフウロのロゼットですね。



それから細かい毛に覆われたこのハコベのような柔らかそうな草は

190317_o_mimina_g.jpg

オランダミミナグサだと思います。
今日見てきたけれど、もうそろそろお花が咲きそうでした。春の草の花、こんな頃から
準備していました。



ちょっと芝生広場の方へ戻ると、ハナミズキが枝を広げていました。

190317_h_mizuki.jpg

丸っこい花の芽、とがった形の葉っぱの芽。みんな暖かくなるのを待って居ます。
桜の次はハナミズキのお花見かな?楽しみです。



芝生広場の端っこに立っているこの木は…

190317_a_hananoki1.jpg

赤い冬芽が目立つアメリカハナノキです。別名はアメリカハナカエデ、ベニカエデ。

オスの株の枝には、つぶつぶした花の芽がたくさんたくさん付いて居ます。

190317_a_hananoki2.jpg

そりゃぁ、もう、紅葉自慢のはずのカエデの木にわざわざ「花」ってつけたくなるほど
咲くんですから、

190317_a_hananoki3.jpg

それなりにたくさん用意せねば…って感じでしょうか。

メスの木の方は至って素っ気なく。

190317_a_hananoki4.jpg

花の芽の方も、こんな感じ。

190317_a_hananoki5.jpg

そりゃあねぇ、花粉飛ばせば仕事が終わるおばなと違って、めばなはそのあと、実を
育てなきゃなりませんからね、数打ちゃ当たる方式にたくさんは用意できませんよね。
カエデの仲間ですからお約束どおり、このあとに付く実もプロペラ型ですよ。しかも、
お花と同じ、真っ赤です。ちなみに紅葉も「紅色」。真っ赤な樹なんです。



人工の小川の畔から芝生広場を望むとこんな景色。

190317_i_koriyanagi1.jpg

何だか、ふわふわと霞んで春らしい絵です。

ネコヤナギ?いえいえ違います。イヌコリヤナギです。

190317_i_koriyanagi2.jpg

ネコヤナギも植えられて居たのですが、みんな枯れてしまってこれしか残っていないん
です。

190317_i_koriyanagi3.jpg

ふわふわの花芽はネコヤナギの1/4くらいのミニサイズですが、写真に撮れば解らない
かな?


そばの茂みにはトサミズキ。

190317_t_mizuki1.jpg

花芽がますます、ほころんできました。

190317_t_mizuki2.jpg

優しい黄色のお花が咲くのは、いつになるかな?



こんどは花だんの方を中心に見てきたお花をご紹介します。



posted by はもよう at 22:35| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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