2019年05月03日

午後に咲く花

今日は午前中、ちょうど記事にしているのと同じ場所にもう一度、その後の様子を
見に行って来ました。結構、気温が高くなり、汗だくになって戻り、昼食を食べて
居るうちに午後、娘と買い物に出かける話になっていました。電車に乗って、
ちょっと大きな街へ。さんざん歩き回ってウィンドショッピングを楽しんで来まし
たが、1日の総歩数が17000歩近くになって居てびっくり。そして、夕べは、足の
付け根が痛くて湿布して眠ったのに、お昼はヒザが痛いと思いつつ帰ってきたのに、
楽しく遊んで帰ってきた夕方には、どこも痛くなくなっていたんですけど、これ
どういう事なんでしょ?人体の不思議!?を感じました(^m^)。

記事の方は3/24の写真の続き。前回、アズマイチゲとヒロハアマナの花を撮って、
あんまりうまく撮れなかったので、再挑戦したときの記録です。

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桜の幹とウワミズザクラの若葉。雑木林は新芽が芽吹き始めた頃でした。








まだ、芽吹く木の方が少数派な頃の雑木林。

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この日は、木の花がちょっとと、新芽がちょっとで、あとはまだ枝ばかり。



カタクリの花を一通り撮ったあとは、別のお目当ての花が開くまで、斜面を
登ったりしてちょいと時間をつぶします。

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斜面のてっぺんには、前にも見かけたコウヤボウキが若葉を広げています。
前回の毛深い新芽からちょっと、葉っぱが大きくなりました。まだもうちょっと
大きくなれそうです。



斜面を下りながら、カタクリを追加撮影。
ほんのわずかながら、花色の濃さには株ごとに違いがあります。これは濃いめ。

190503_katakuri1.jpg

それから、おしべから、めしべが突き出しているところからすると、咲いてから
日が経っているものと思われます。今、花粉を受け取りたいタイミングですね。
虫さん、早くおいで。

カタクリは、落葉樹の林が好きです。

190503_katakuri2.jpg

春先は葉っぱがまだ出ていなくて、お日様の光が地面まで届いて、地面にはまだ
他の草の葉は出ていなくて。大きな葉っぱでお日様独り占め。

190503_katakuri3.jpg

花が終わって地下暮らしになったら、うっそうと茂った葉っぱと北向きって言う
環境が、温度が上がりすぎるのを防いでくれるんですね。

落葉樹の林というのは、人が入って世話をし続けなければ、あっという間に常緑の
照葉樹林になってしまうのが自然の摂理。そう思うと、カタクリは人の営みに依存
しているとも言えるでしょう。

190503_katakuri4.jpg

氷河期の生き残り、カタクリ。
受粉とタネ蒔きには昆虫を利用し、環境整備には人の手を借り、賢くしたたかに
種を受け継いできたんですね。さすがです。



さて、あれから小一時間経って、アズマイチゲとヒロハアマナはどうなったかな?

2019/04/16付 「アズマイチゲとヒロハアマナ」

190503_ama_azu.jpg

まだ開いていないお花も多数有る中…

開き始めたお花も見つけました。

190503_hiroha_a1.jpg

まずはヒロハアマナ。うつむいていたつぼみが開き始めています。
花びら裏の赤い色が見えていて、綺麗です。ヒロハアマナの特徴で有る葉っぱの
まん中の白い線、3つ有るという苞も見えるかな?

190503_hiroha_a2.jpg

奥の花はすっかり開きました。ユリ科なので、花びらは6枚。おしべも6つ。



アズマイチゲは…というと、

190503_a_itige1.jpg

やっぱりだいぶ開いてきましたね。

おしべがたくさんあって豪華なので、つぼんでいると開いているとではまったく
表情が違います。

190503_a_itige2.jpg

キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。東日本で咲くイチリンソウのつもりで
名前をつけたら、結構、他の土地でも咲く事が解っちゃったけれど、名前はその
まま。もっともっと粘ったら、もっと開いたところを撮れたのかな?
ただねぇ、この場所、おトイレがないんです。だから、居られる時間にも限りが
有って、この日の限界はこのあたりでした。、また来年、挑戦します。


で、持って、さらに辺りを見回すと…

190503_kusanoha.jpg

まだまだたくさんの草の葉たち。さて、これはなんの葉っぱだろう。
このほかにワニグチソウも保護されているらしいんですが、それらしい葉っぱが
見当たりません。引き続き、探してみます。


↓これはヤブカンゾウだし…

190503_yabukanzo.jpg

↓これはヨモギとノダケですよねぇ。

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それから、別の場所にあるこちらは…

190503_m_kema_se_hie.jpg

ムラサキケマンとセリバヒエンソウ。
セリバヒエンソウは花が咲く前の葉っぱの方が、芹の葉に似ているなぁ。


でもって、この、猛烈に毛深い草は…

190503_kusano_o1.jpg

ほら、まん中のところなんて、毛深すぎて真っ白。

190503_kusano_o2.jpg

これはケシ科のクサノオウですね。いずれ黄色い花を咲かせます。




下向いて歩いているのに疲れて、腰を伸ばして青空に目をやれば…

190503_akaside.jpg

ひときわ赤いアカシデの木。赤いおばなの穂を出して、しきりに花粉を飛ばして
居るんでしょう。

雑木林の下の方には、黄色く輝くイヌシデの花の穂。

190503_inuside.jpg

それぞれに次の世代作りに余念がないです。
受粉に成功すれば、しめ縄に下げる和紙の飾り「四手:しで」に例えられた
果穂が下がります。



アカシデの隣のこの背の高い木は何かな?

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枝先に見えた若葉に向かって、カメラの性能いっぱいのズーム。

あ、若葉の透き間からブラシみたいなつぼみが見える。

190503_uwamizu_z4.jpg

これもウワミズザクラだったんだ。

この日、エゴノキと一緒に、他の木に先駆けて、新芽を芽吹かせ目立って居た
ウワミズザクラ。

190503_uwam_ego.jpg

次はお花を見に来ようなんて思っていたんですが、今日、行ってみて解りました。
ウワミズザクラのお花…終わっちゃってました。撮り損ねました。とほほ。
来年また頑張ります。

ちなみに、エゴノキはまだつぼみでした。

190503_egonoki.jpg

芽吹き具合、可愛いでしょ。お花が咲いたらさらに可愛いので今度撮ってきます。
何だか、季節の過ぎるのが早くて早くて、もう、あおられっぱなしです。
明日は夏日になるとか言う予報ですし、のんびりしていたつぼみまで、うっかり
開いちゃいそうだから、あちこち見に行ってこなくっちゃ。ああ、忙しい(^^A)
遊ぶのに。




posted by はもよう at 23:16| Comment(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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