2019年06月11日

エノキの花

今日は変わりやすいお天気とおどされつつも、洗濯物を外干しして良かったぁと
思える程度には、日の差す時間もありました。夜になってからかなり強めの雨が
降りましたが、まぁ、お洗濯にはもう関係ないですものね。さてさて、明日は
どんなお天気かな?

記事の方は4/14にいつもおさんぽしている公園で写真を撮ってきました。

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まずは、うちの子たちが通った小学校の裏庭の桜。写り込んでいる校舎、随分
年季が入ってます。公園に行く道の途中にあるんですよ。






これは別の場所のヤマザクラ。

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赤い葉っぱがアクセント。



公園についてもやっぱり桜は花盛り。今年が例年と一番違ったのは、4月の半ばに
なったもソメイヨシノが満開のままだった事じゃないですかね。

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ここ数年、3月中に咲いちゃって、小学校の入学式の前に散っちゃったなんて事が
続いていましたのにね。これも、記録的な低温傾向が長く続いたためなんでしょうね。




公園に入って、またいつもとは逆回りで一周を始めます。
まず目をとめたのはコナラの幼樹。

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どんぐりから芽吹いて何年目でしょうね。二年目かな?可愛い葉っぱのコナラです。
画面左端の4枚ワンセットの葉っぱ、可愛いなぁ。なんの葉っぱだろう。


あ、ことによるとコレかな?大きな樹の根っこのそばに生えたヨツバムグラ。

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これから目立ってくるんだよな。ムグラ迷路って思うほど、そっくりさん多数、
見分けポイントの確認困難、接写してもピンと合わず〜(^^;)の難敵。
でも、これから雑木林に林床で可愛い姿を見かけると、気になっちゃうのよねぇ。
悩ましい葉っぱだわ。



何度見ても可愛いタチツボスミレを眺めて…

190611_tatitubo_s1.jpg

雑木林をさらに進んでいきます。


今年の春、いつもとは逆回りするのは、このつぼみが咲くのを待って居るから。

190611_fuderindou1.jpg

見つけるのもしんどい小さいフデリンドウ。

以前眺めていた群落がとうとう、姿を消しちゃったので、久しぶりにお花が
見られるんじゃないかと大いに期待しているんですよ。

190611_fuderindou2.jpg

桜が散る頃がお花の季節のはずなんだけれど、若干、遅れ気味でした。でも、
いよいよその日が近づいてきた感じ。楽しみだな。



下ばっかり見て歩いているから、小さい草が目に入ります。

190611_suzume_yari.jpg

これはスズメノヤリ…かな?イグサ科で高さ10cmくらいの小さな穂になる草
です。



今度は草と見間違えそうなか細い幼樹。この間のより健全なエノキの幼樹ですね。

190611_enoki1.jpg

この公園には大きなエノキがどかんどかん立っているけれど、みんな小さい頃は
こんなに可愛かったのね。



つくしんぼを眺めたあたりは緑のもしゃもしゃ。

190611_sugina.jpg

ああ、スギナが大きくなりましたね。



フデリンドウを通り越したその先の林床に、今までは小さなアカネスミレの株が
ぽつんぽつんと見られたのに、今年はいつまでも肌寒いせいか、なかなか見つけ
られないでいました。寒いから、芽吹きが遅れているのかな?

190611_akane_s1.jpg

その通りみたい。つい数日前には雪がちらついていたけれど、可愛いアカネスミレ
が見つけられて良かったです。

190611_akane_s2.jpg

あ、解ります?タチツボスミレとアカネスミレがどこにあるか。
このまま、大きな株になるまで、元気に育って欲しいなぁ、アカネスミレ。

前回見つけた小さい株よりはちゃんとしてます。

190611_akane_s3.jpg

葉っぱも大きくてたくさん光合成できそう。

斜め後ろから撮ると、特徴的な細長い距と萼のデザインがよく見えます。

190611_akane_s4.jpg

拡大すると全体に短い剛毛が散らばっているんですよね。可愛い見た目からは
ちょっと意外かも。


タチツボスミレの方は、私が心配してもしなくても、こんなにたくさん群生
しているから大丈夫。

190611_tatitubo_s2.jpg

本当にタチツボスミレは個体数が多いなぁ、見渡す限りタチツボスミレだもの。



もしゃもしゃしている細い葉っぱの草。なんだろうなぁ。

190611_harugaya1.jpg

調べようか、どうしようか迷っていたけど、ちょっと時間を取って、図鑑と相談。

190611_harugaya2.jpg

ハルガヤなんか、いかがでしょうか。似ていると思うのですが。

毎年眺めていたけれど、調べるのを保留にしていました。だって、穂になる草は
そっくりさんが多くて、見分けポイントが小さすぎて、とりあえずの写真撮るにも
ピントがなかなか合わなくって大変なんだもの。



先を進んで、おおっ、草地に濃い紫色。

190611_sumire.jpg

ああ、これは距まで濃い紫の、申し分の無いスミレです。スミレという名前のすみれ。
いよいよ咲き始めたんですね。この日はまだ、これしか見つからなかったけれど、
いずれ、ちょこちょこっと群生する場所があるから、次回来た時にも見に来ないと。




目を上げると…雑木林になにやら黄色っぽくけぶる木が立ってます。

190611_enoki2.jpg

象さんの皮膚みたいな黒っぽい幹に、枝先の細かくてつぶつぶしたつぼみが
びっしり。これはエノキですね。桜の花が咲く頃、エノキの花も咲くんですよ。
地味だけど。

ちょっとお天気悪くてちゃんと写るか心配だけど…

190611_enoki3.jpg

シルエットみたいになっちゃいましたね。花びらも簡単な小さな花です。

葉っぱはまだ小さいし、お花は元から小さいし。

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眺めるのも写真に撮るもの大変だけれど、このお花、有能なんですよ。あっと言う
間に実になって、たくさんの鳥さんたちを養います。人気があるわけだわ。


こっちの緑の枝はアカシデ。

190611_akaside1.jpg

黄緑色の若葉と赤い托葉。リボンみたいに開く可愛い新芽。

もうちょっと近づいてみると、おばなの穂が目立って居た頃には、解らないくらい
小さかっためばなが大きく育って、

190611_akaside2.jpg

役目を終えたおばなの穂と交代するところが見られます。このめばなが大きくなって
四手のような果穂になるんですよね。



記録的な低温の4月。いつまでも散らない桜。

190611_sakura4.jpg

桜はたくさん見られたけど、寒かったなぁ。



4/14のおさんぽ、まだ続きますので、良かったらおつきあいください。





posted by はもよう at 23:34| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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