2019年07月18日

雄蛇苺と種漬け花

昨日はまた、両親のところへ行って来ました。時折、強い日差しが差す中、とにかく
暑かったです。午後からはまた雲が広がって、夜には雨になりました。で明けて今日
は日中は何とかお天気持ちましたが、夜から強めの雨になりました。梅雨寒に慣れ
きったところに、今日の蒸し暑い曇天は堪えましたね。あと、天気予報を聞く度に
梅雨明け予想日が遠のいていくのがちょっと気がかりです。もう、そろそろ明けない
と今年の夏が短過ぎちゃうけど、どうだろう。

記事の方は5/3にいつもとは反対側のお隣の町へ行って撮ってきた写真から。

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これはムラサキケマンのその後。ユニークな形の赤紫のお花はどうなったかな?








ムラサキケマンの花後をご紹介する前に、途中で見かけた黄色いお花をパチリ。

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これはタンポポじゃなくて、ジシバリです。

近所の公園にはオオジシバリの方が多いので、珍しいかなと思って撮りました。

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一緒に咲いている小さい花はキュウリグサです。



5月に入って、咲いて居るのはムクノキの花。

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良く似た木でも4月に咲いていたのはエノキの花でした。



細かく裂けたこの葉っぱはオヤブジラミ。セリ科の多年草です。

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初夏になるともっとお花の多いヤブジラミが咲き始めます。どちらも厄介な虫
シラミに例えられるほどくっついて面倒くさいひっつき虫になります。



ここはカタクリの花を見に来た斜面。カタクリ後の他の草や花を見に来ました。

2019/ 4/30付 「紫華鬘と猫の目草」

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前に来た時には芽吹いたばかりに新芽でパステルカラーだった雑木林もすっかり
緑が濃くなりました。このサイズだとわかりにくいですが、フジの花があちこちに
見られました。この写真にも写り込んでいます。



ここも閑静な住宅街です。ご近所のお宅の生け垣には

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モッコウバラが咲いていたり…。

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トゲがなく、香りの良いモッコウバラ。あのときに植えたのかな〜なんて思うのは
昭和世代ですね。


それからヒメウツギが咲いて居たりしました。

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小振りで背が高くならないヒメウツギ。大きなウツギの花が咲くより前に咲いて、
散ってしまいます。気をつけていないと会えないお花。この日は偶然 出会えて
ラッキーでした。

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真っ白なお花がたくさん咲いて…綺麗ですね。
この木が枯れるようなら、何植えたって無駄って言うくらい丈夫な木だそうですよ。



4/30の記事でヒモみたいなカエルの卵をご紹介しましたが、あれが3/24撮影。
それからひと月ちょっと、

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あれはどうなったかな?

あ、もう、うねうねしたのはないなぁ。

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カエルの卵はみんな孵って、オタマジャクシになって居ました。
この細かいおたまはたしか、ヒキガエルじゃないかなぁ。



別の流れにはクレソンが咲いて居ました。

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この、丸っこく咲く小花と先の1枚まで全部同じ大きさの小葉が目印。

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清流のクレソンだったら、かじってみれば解るけれど、民家の近くじゃ、ちょっと
味見はどうかな。


同じ場所に5枚ワンセットの葉っぱがあって、オヘビイチゴが咲くんだなぁと思って
いて、そろそろ咲いたかなぁとのぞき込んだら、咲いてはいたけれど、

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葉っぱと花が、同じ画面に入らなくって、困ったなぁ。

茎の先、咲いているお花はこんな風。

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ヘビイチゴに、似ています?

お花だけのアップはこちら。

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似てますね。でもオヘビイチゴには、イチゴみたいな赤い実は付かないんです。
膨らまないで茶色く熟してそのまま…みたいな実です。

それもあって、オヘビイチゴはバラ科キジムシロ属。ヘビイチゴはそのまま
ヘビイチゴ属に分類されます。

ちなみに ↓ ヘビイチゴです。そばで咲いて居ました。

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しかも、わかりやすく赤いイチゴ付き。あんまり、花と実は一緒に撮れ無いんです
けどね。

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ちなみにヘビイチゴの花はこんな。まん中の部分が後で膨れてイチゴになります。

花びらは5枚、花のまん中のふわふわはめしべの固まり。めしべの一つ一つが
タネになり、お花の後、花床が膨らむまないオヘビイチゴ。膨らんで偽果となる
ヘビイチゴ。それぞれの工夫が有るんですよ。



春の草むら。色んな葉っぱがそろってきました。

190718_kusamura.jpg

何の葉っぱがあるかな。


あ、この可愛いのはツルマンネングサ。

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しかもこのあと黄色くて星の形のお花が咲く つぼみが準備中です。
肉厚の葉っぱが可愛いなぁ。


クレソンと同じアブラナ科のタネツケバナ。

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うちの近所の道ばたにはミチタネツケバナが咲くけれど、こちらは田んぼの雑草
タネツケバナ。種籾を水につける頃に花が咲くからその名があるそうです。

見分けポイントは6本のおしべ。

190718_tanetuke_b2.jpg

ミチタネツケバナのおしべはなかなか6本そろわないことが多いです。

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でも一番の目印はこの、ゆるく外を向いた棒状の実。ミチタネツケバナは
花びらが窮屈そうなほどまっすぐな実。でも、タネツケバナはゆるく外に
広がっています。



斜面を登って行くと、流れがよどんで湿地っぽくなって居る場所がありまして…
その縁にはみ出していた

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スイカズラのつる。幼植物らしく、葉っぱが軽く羽状に裂けていました。
可愛いな。


湿地っぽい場所にはうちの近所の公園でも見たような穂になる草が生えていました。

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これもミヤマシラスゲかな?それともそのあたりのお仲間?

2019/ 6/16付 「トネリコとジューンベリー」



お花を見そびれたニワトコが実になりかけてました。

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これが赤くなるのを見たかったんだけど、また見そびれたな。



いつだったか、ミズバショウが植えられて居たなぁ…お花見たっけなぁ…と
のぞいてみたけれど、

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残念、葉っぱしか無いや。遅かったか。

2017/ 4/25付 「カタクリの林へ」

調べてみたら、カタクリのお花を見た時でした。ひと月遅いよ。
っていうか、カタクリのお花を見に来た時にのぞきに来なくちゃダメだわね。来年は
忘れないようにしよう。



カタクリの花が咲いて居た斜面へ行く前に、周りの様子をパチリ。

190718_zokibayasi2.jpg

雑木林、新緑が綺麗でした。



次に記事ではひと月前にカタクリが咲いていた場所へ。カタクリの次に咲く野草は
何かな?



posted by はもよう at 23:28| Comment(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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