2019年07月28日

ハクウンボクの花

今日は、午後を中心にお天気不安定で、雷雨の可能性もあるという予報でしたが、
我が家上空に、雨雲はやってこなかったようです。だいたいの時間は晴れて爽やかな
青空が広がっていました。私は、昨日壊した日傘を買いに行ったり、家の掃除を
したりして過ごしました。もうとにかく暑くて暑くて大変な1日でした。本当に、
熱中症厳重警戒ですね。どちらさまもご注意ください。

記事の方は5/5のおさんぽの続きです。GWに、エゴノキの花がまだ咲いて居ない
タイミングで、毎年、撮りに行っているお花があります。

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エゴノキのお仲間のハクウンボク。近所の公園ではなく、もうちょっと遠くの
公園で、この頃咲く「木に咲く白い花」です。






途中の民家の生け垣。ヤグルマギクが咲いていました。

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5月らしいお花です。

そばにはナデシコ。これは大和撫子じゃなくて、

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西洋ナデシコ、ダイアンサスと呼ばれる方ですね。

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可愛らしくて色とりどり。


それからこちらの魅力的なブルーのお花は、

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シラー・ベルビアナ、和名はオオツルボ:大蔓穂。ユリ科ツルボ属の球根植物。

故郷は地中海沿岸ですって。

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この間ご紹介したシラー・カンパニュラはベル型のお花でしたが、こちらは星形。
青い色がとっても素敵と思ってきましたが、今回検索したら白花種も売り出されて
いました。


本格的なバラの季節のちょっと手前に咲くモッコウバラ。

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こちらは盛りをちょっと過ぎたあたり。


いつもハクウンボクを見に行く時には一緒に撮っていたキンボウゲ(ウマノアシガタ)

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今年はまだ葉っぱだけでした。へんてこな春でしたから、ちょっといつもとは様子が
違うようです。

さてさて、見えてきました。いつものハクウンボク。
過去記事を見たら、10年来のおつきあいでしたね。まぁ、気の長い。

2008/ 5/16付 「ハクウンボクの花」

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私の行動半径ではここにしかなくて、毎年ここへお花の写真を撮りに来るんです。

10年の経って、最近気になるのは、先の方に葉っぱの無い枝が目立ってきたこと。

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樹勢が落ちてきている印じゃないでしょうか。心配です。

その下は、ちゃんと元気でお花も咲いてます。

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今年はちょっと遅いかな。

まだつぼみの方が多いくらいでした。丸く、大きな葉っぱと房状に咲く白い花。

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エゴノキの仲間でハクウンボクと言います。図鑑には山に普通に生えると書いてあり
ますが、山歩いていてこんなに素敵な木に出会えたら、疲れも吹き飛びそうですね。

やはり、前日の風と雷雨の影響でしょうか、ちぎれた花穂が落ちていました。

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ああ、もったいない。

ハクウンボクがまとまって植えられて居る場所で、梢を見上げてパチリ。

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お天気は申し分無しです。

咲いて居る場所を探してさらにあちこち見て回ります。

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あ、この枝なんかイイ感じ。

どうです。綺麗でしょう。←毎年言ってます。

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大好きなエゴノキが、房になって咲くんですもの、私にとってはこれ以上無い贅沢な
光景です。

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ただ、木が大きくて花まで遠いので、香りが解らないのがちょっと残念です。

エゴノキの別名はチシャノキ。ハクウンボクは葉っぱが大きいのでオオバヂシャという
そうです。

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材も白くて美しいので将棋の駒にするそうです。タネから採った油では和ろうそくを
作るそうです。やっぱり、普通に山に有る木なのかなぁ。こんなに素敵なのに。




ついでに他の木も見てみましょう。こちらは大きなケヤキ。

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天に向かって広げた枝が素敵です。



それから、秋を待たずして、新芽のうちから赤い葉っぱのカエデです。

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緑のイロハカエデとご一緒に。



こちらは唐渡りのカエデ、トウカエデ。

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街路樹として植えられて居るのは良く見ますが、ここの公園の木ほど大木になったのを
見た事はありません。

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葉っぱはちゃんと3つに浅く裂けていますものね。

それから、最近、仲間のほとんどを伐採されちゃったトチノキ。

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デカくなるからなぁ。でも、それが良いところ何だけれど。今年は白いお花を
見られるかしら、心配です。



この公園は、他では見られないほどの大木が、密集して生えているのが特徴的な公園。

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いろんな木が植えられて居ますが、どれも、他では見られなくらいの大木ぞろい。

何気なく並んで居るこの木々も、左から、メタセコイア、クヌギにコナラとかなりの
高木ぞろいです。

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濃いめの緑陰には児童公園が整備されていて、おチビちゃんたちが大きな滑り台や
簡単なアスレチックで遊んでいます。写真だから伝わらないけれど、ここ、だいぶ
賑やかです。いっぱい遊べ、おチビちゃんたち。

長めの葉っぱにトゲトゲみたいな鋸歯。

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この葉っぱはクヌギです。

葉の先がちょっと幅広で、

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鋸歯は浅くて粗めのこちらはコナラの葉。クヌギもコナラもドングリの木。
それとも…カブトムシの木かな?



お目当ての写真は撮れたし、元いた公園へ戻ろうとしたところで、花盛りのカナメモチ
発見!

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ちょっと前に花が咲き始めたばかりのカナメモチをご紹介していたから、その続きの
つもりで、満開のお花にカメラを向けました。

材の堅さをかわれて、扇をまとまるカナメ(要)の部分に使われたので、カナメモチ。
モチとは名が付いてもモチノキ科じゃなくて、バラ科です。

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お花、綺麗でしょ。

一つ一つは小さいけどね。

190728_kaname_m3.jpg

新芽が赤くなるので別名はアカメモチ。モチノキ科じゃないけど(^^;)。
レッドロビンと言う品種が、生け垣などによく利用されています。


次回はまた、いつもおさんぽしている公園に戻って、さらにおさんぽを続けます。
色んな花が咲き始めたんですよ。ミズキのお花も撮らなきゃならないし ♪

posted by はもよう at 23:36| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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