2019年08月29日

スイカズラの花


今日も相変わらず不安定なお天気でした。だいぶ蒸し暑かったけれど、今日の方が
日の差す時間は多かったです。

記事の方は5/26のおさんぽの続きです。
ずっと歩いてきて、前の週に実の準備を眺めたヤナギ科の木。

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ポプラの綿毛が飛んだんだから、このヤナギの木の綿毛もそろそろ飛ぶ頃。
どうかな?








よく晴れてたなぁ。遠いこの木のこずえ。キラキラ光る葉っぱがイイ感じ。

2019/ 8/18付 「野茨とポプラの綿毛」 5/15撮影

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以前にも載せましたが、何ヤナギなのかは相変わらず解らないんですが、

枝先に綿毛が見えます。

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今日が「柳絮:りゅうじょの日」だったんだ。

前に見た時に緑の粒々だった実がはじけて、中から綿が飛び出しています。

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この中に細かいタネが入って居て、風に乗ってどこまでも飛んでいくんですね。

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近づいて見上げたら、枝の透き間から青空を舞う綿毛が見えました。初夏なのに
吹雪いて居るように見える不思議な景色です。




池のほとりのレンギョウに植え込みです。ひと月ほど前はまっ黄色なお花が咲いて
居た場所。

190829_suikazura1.jpg

この日は、白い花に置き換わっています。

白い花の正体はスイカズラ。

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植え込みを隠してしまうほどにつるを伸ばして、花を咲かせています。

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白く咲いて、やがて黄色く色変わりするスイカズラの花。中国に人はこれを金銀花と
呼んで、縁起が良いと家の生け垣などに利用したそうですよ。

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元気いっぱいのスイカズラ。金銀花かぁ、金運上がるかな?



レンギョウの植え込みのそば、池のほとりの草地に、あらま こんなところにも進出
してきたの?って思ったお花が咲いて居ました。

190829_o_niwazekisho1.jpg

このサイズじゃわかりにくいですよね。

オオニワゼキショウです。

190829_o_niwazekisho2.jpg

ほとんど白に見える紫色の花。花弁が分かれているあたりできゅうっと絞られたような
横顔。花からは想像つかないほど大きめの実。それがオオニワゼキショウです。
それにしても、今年は池のほとりにも進出しちゃったのねえ。


1つ前の週にも見かけたチガヤ。ここにもありました。

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銀の穂が出ています。



レンギョウの植え込みに咲いて居たナワシロイチゴ。

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実が出来かけていました。



池のほとりのラクウショウ。

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すっかり葉っぱが出そろってます。

それから、メタセコイアとラクウショウが並んで立っているところ。

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綺麗な緑色です。

律儀に2つずつ並ぶメタセコイアの葉っぱ。

190829_meta_raku2.jpg

互い違いだけれど、メタセコイアよりさらに繊細な葉っぱのラクウショウ。
何度見ても、見とれちゃう素敵な木です。



その先には、ユリノキ。

190829_meta_yuri1.jpg

メタセコイアとユリノキです。

枝先を拡大すると…

190829_meta_yuri2.jpg

ほら、ユリノキでしょ。
こちらは、初夏の緑もいいけれど、秋深まった頃に金色に染まるのも素敵です。



池のほとりから雑木林に戻ってしばらく行くと、今度立っているのはテウチグルミ。

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ほどほどの若木ですが、

枝の間に、出来たばかりのクルミを見つけた。

190829_teuti_g2.jpg

これからもっと大きくなります。オニグルミに比べ、殻が割りやすいテウチグルミ。
よく栽培されるそうですよ。


ここで、ムラサキツメクサに止まっていたアゲハチョウの写真が撮れました。

190829_ageha.jpg

どんくさい私にしては上出来です。羽付け根の模様からして、ナミアゲハですね。
ありがとう。元気でね。



雑木林の林床、こっちの方の地面を這っているのは

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アカネの茎です。蔓性って言うほどじゃないんですが、回りに寄りかかって生きる
タイプです。


それから、このつるはスイカズラの若いつるです。

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蔓性植物の中には、幼植物時代には葉っぱの形の違う物があるんです。面白い形で
しょ。


さて、また、別の綿毛に出会いました。

190829_butana1.jpg

今度は何の花の後でしょう。

↓この写真で解るかな?

190829_butana2.jpg

ブタナでした。ちょっと茶色がかっているところ、良く良く見ると薄い平たい部分が
有るんだけど…あれ、今回は写ってないなぁ。あとは葉っぱを見て判断します。



ここからは野生のグラウンドカバーを堪能。

190829_tidome_g.jpg

まずはコインのような葉っぱのチドメグサ。可愛いでしょ。

それからヘビイチゴ。

190829_hebiitigo.jpg

もれなく赤い実が付いてきます。

さらにムラサキサギゴケ。みんなみんな、地面を這って広がる草です。

190829_m_sagigoke1.jpg

ムラサキサギゴケには、

190829_m_sagigoke2.jpg

良く見ればなかなか綺麗なお花が咲きます。みんな素敵なグラウンドカバーになり
ませんか?



あ、また別の綿毛みっけ。

190829_kozorina1.jpg

これ、何だか解ります?

ブタナよりもさらのごつめなこの綿毛。もうふわふわ感は無いですね。

190829_kozorina2.jpg

これは茎に赤い剛毛が生えているコウゾリナの綿毛です。



そして、この記事最後の綿毛は…

190829_h_nogesi.jpg

ハルノノゲシの、化粧パフみたいな白い綿毛。

こうしてみると、綿毛になる草っていっぱいあるし、それぞれに個性的ですね。



次の記事は5月にとって写真の棚卸し。あっちこっちで撮った花の写真を見て頂いて
5月の写真の在庫を全部処分しちゃいましょ。


posted by はもよう at 23:38| Comment(2) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はもようさん、こんにちは。
すごい内容量ですね。
わたくしの5記事分は優にあります^^
同じことばかり言いますが・・
スイカズラ、いい香りで大好きです。
年取った証拠ですね。
たくさん咲くので、金や銀だったら、
もう大金持ちなのになぁ 残念

チガヤも好きです。
えんじ色に見えるころから、
綿菓子のような白いふわふわのころも
光の当たり具合できらきらするし・・

最後の方の綿毛3種も面白いです。
綿毛だけだとわからないですよ。
周りで何とかわかるかなぁ^^
Posted by ブリ at 2019年08月30日 12:48
ブリさん、こんばんは。

雨の被害はないですか?

>すごい内容量

そうそう、写真はたくさんありますね。
中身は、昔に比べてかな〜り薄くなってますけど(^^A)。

スイカズラの匂い、いいですよね。
中国の人って、縁起の良いもの見つけるのが上手ですね。

チガヤの穂も。えんじ色のおしべに銀の穂。
白い綿にほどけるところ。
どれをとっても素敵です。

色んな綿毛、面白いでしょう。
何の綿毛かはもちろん、葉っぱとか、生えてる場所とか、
回りの情報も合わせて判断します。
(でもって、悩ましいのは元から撮らないの。)……(^m^)

Posted by はもよう at 2019年08月30日 23:48
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