2019年09月15日

ニワナナカマドの花

今日は思いの外よく晴れました。ずっと雨だって言ってたのに、朝から快晴。
でもって、このお天気なら写真を撮ろうと、いつもおさんぽしている公園へ
行って来ました。せっかく植えてくれたピンクと白のコスモスが台風の風で
みんな倒れちゃっていたのが残念でした。それから入り口にほど近い場所に
植わっていたレイランドヒノキが何本も倒れていたのには驚きました。
最近、とみに強まる台風の風。なんとかしないといけないんでしょうねぇ。

記事の方は6/9のおさんぽの続きです。近所を一巡りしたら、いつもおさんぽ
している公園へ行きました。

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公園で咲いて居たサルビア・ガラニチカ。







それからこちらはオトギリソウ科のビョウヤナギ(未央柳)。

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ビジョヤナギ(美女柳)とかビヨウヤナギ(美容柳)とか、異名にもきれいどころが
並んじゃう、おしべが長いまつげみたいで素敵なお花です。

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故郷は中国。オトギリソウ科にもそっくりさんが多いけれど、園芸種で似ている
のは、もっと丸っこい花びらでおしべ短めの金糸梅。



山野草が植えられて居るあたりでひっそり咲いて居たホタルブクロ。

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今年はちょっとタイミングを外してしまい、見られないところでした。
咲き残っていた、のんきなお花をパチリ。

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萼に反り返りがないので、厳密に言うとこれはヤマホタルブクロです。
毎年この辺で咲く多年草です。



それから、花だんにはムラサキセンダイハギ(紫先代萩)。

諸説有る 名前の由来は過去記事で。↓

2009/ 5/ 9付 「青い花」

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1つだけ言っておきたいのは、とっても和風で、由緒有りそうなお名前ですけれど、
由緒有りそうな日本の自生種に似ている、北米産の赤の他人。
由緒も由来も別の花のことです。あしからず。  
でもって、この写真で言いたいのはエキゾチックなぷっくり膨れた豆のさや。

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そしてこちらも、水弾きが良くて水玉が良くお似合いの葉っぱ。綺麗です。



それから…、たぶん、これ、その近くで咲いてた紅梅の後だと思います。

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枝にちらほら、ウメの実が付いています。



花木の根元には可愛らしい草の花。

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あ、これ、ムラサキツメクサじゃ有りません。

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赤っぽい花が咲くシロツメクサです。こんなこともあるんですよ。

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普通の花も咲いています。何故、赤っぽくなるのかは解りませんが、可愛いです。



公園に点在しているトサミズキの植え込み。お花も終わって後は綺麗な緑の葉で
公園を彩るのですが、この葉っぱがまた、水玉が似合うんですよ。

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ほら、キラキラ光って、星空みたい。←おおげさ。

葉っぱ1枚をアップにしても、

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ころころの水玉が可愛いです。



その先に、以前までは見上げるほどの大きな茂みに白い花をたくさん咲かせる木が
有りました。何の関係か、ここ2〜3年、元気がなくて小山のようだった枝もほぼ
枯れて取り除かれてしまいました。ニワナナカマドと言います。

190915_n_nanakamado1.jpg

初夏の「木の咲く白い花」の常連だったので、とっても残念だったのですが、
少しずつ復活して、緯線ほどではありませんが、お花の写真が撮れるようになり
ました。

190915_n_nanakamado2.jpg

中国原産、別名はチンシバイ(珍珠梅)。バラ科の落葉低木です。高木になる
ナナカマドに対して、葉っぱがよく似た赤の他人。大きくならないので、庭で
楽しめるナナカマドって言う意味かと思います。近い種類にホザキナナカマドと
言う仲間も居るんですが、こちらは花茎が毛深いそうです。

ナナカマドとそっくりの白い小花ですが、似ているようでやっぱりちょっと
違います。

190915_n_nanakamado3.jpg

水玉もよく似合うでしょ。

190915_n_nanakamado4.jpg

丸いつぼみがふわっと咲いて、素敵なんですが、ここでちょっと残念なことが。
綺麗に咲いた花は、すぐに茶色く変色しちゃうんですよ。
茶色くなったお花が無いうちに撮りに行かないといけないので、結構難しいです。
今回はとても良いタイミングでした。

190915_n_nanakamado5.jpg

似てますかね、ナナカマドの葉っぱに。秋には紅葉するって書いていらっしゃる
方もありますが、私が見た限りでは、この株は、この公園では、綺麗には色付き
ません。なんとなく枯れて散っていきます。真っ赤になるのは新芽時のみ、
紅葉したところも見てみたいです。

190915_n_nanakamado6.jpg

雨の季節に咲くニワナナカマド。雨の日に撮るのが好きなお花です。

ちょっとずつ復活中のニワナナカマド。

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影ながら、応援しています。頑張れ、珍珠梅。



初夏の「木に咲く白い花」の最後を飾るリョウブの花。

190915_ryoubu.jpg

つぼみが目立ってきました。これが咲いたらひとまず終了です。いつ咲くかな?



この記事ラストの写真はキミガヨラン。
小振りで葉っぱが折れないのはアツバキミガヨランだって言うからそっちかも。

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もう残り少ないお花をパチリ。

190915_kimigayo_r2.jpg

北米原産の砂漠の植物、ユッカの仲間です。
ごつくてトゲの有る葉っぱが泥棒よけになりそうですね。


あ、今年、お仲間の↓イトランを撮りそびれて居るみたいです。

2009/ 6/22付 「イトランの花」

これは残念。来年はちゃんと回ってこなくちゃ。


6/9のおさんぽの写真はまだまだあるんですよ。もうちょっと、おつきあいくだ
さいね。




posted by はもよう at 22:20| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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