2019年09月19日

果樹の枝先

今日は爽やかに良く晴れて、気持ちの良い秋の1日だったそうですね。外へ出た
かったなぁ。何だか忙しくて、仕事場の机から顔を上げる暇も無い1日でした。
お昼休みにさんぽしたかったなぁ。今日の天気予報では連休はずっと雨みたいだし、
明日も日が差す様だからちょっと出かける暇があると良いなぁ。

記事の方は6/9のおさんぽの続き。

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人工の小川伝いに歩いてきて、お気に入りの葉っぱ、ケヤマハンノキの前です。








お気に入りの葉っぱなんですが、毎年ハンノキハムシに猛烈に喰われちゃうので
とっても残念な木です。

ケヤマハンノキのお向かいさんは、地味だけど冬芽がユニークだったトネリコ。

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地味だったお花の後は、ぺたんこな豆のさやみたいな翼果をどっさり下げます。



小川のほとりに夏らしい草 発見!

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エキソチックな見た目で巨体。真夏の荒れ地で目立ってる チャンパギクこと、
タケニグサ。

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上と下とで画像が2枚居るくらいデカくなります。こう見えて、帰化植物じゃない
らしいですよ。タケニグサが育つと夏本番ですねぇ。



こちらも初夏の花、ヤブジラミ。そっくりさんのオヤブジラミは春の花で、こちらは
初夏の花。

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細かく裂けた葉っぱにセリ科らしい白い小花。爽やかですねぇ。

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花の下に細かいトゲトゲを隠していますが、これが後にシラミに例えられるほどの
しつこいひっつき虫になります。




ちょっと歩いて池のほとりの方へ。

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見上げる木はアンズです。

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上の方の枝先にオレンジ色がちらほら。

柿じゃないですよ。まだ6月。

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これはみんなアンズの実です。梅は緑からせいぜい黄色っぽくなるくらい、オレンジに
熟すのはアンズですよねぇ。



さて、ミズキの白い花ががどっさり咲いた枝の下を通って

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つぶつぶの実を鑑賞。これが夏の終わりには綺麗に色づきますからね。楽しみです。



ミズキの並びだから…これ、ウメの実じゃなくてたぶん、桃の実です。

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売っているのほどには育たないけれど、もうちょっと大きくなります。
一度お味見したことはあるけれど、一応、桃の味はします。ただ、この間見に
行ったら、台風で根元から折られちゃっていました。桃源郷もかくやの風景を
撮るのに必要な桃だったので、残念です。



池から芝生広場の方へちょっと上がったあたりに素敵な木が立っています。

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細かくはがれる樹皮、左右非対称の厚めで細かい葉っぱ…のアキニレです。

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艶があって枝先に互い違いにお行儀良く並んで居るのがアキニレの葉っぱです。
春から夏にかけては、ただただ、青々と茂っていますが、秋風吹いたら
大急ぎで花を咲かせ実を見つけ、タネを蒔き、あっという間に1年の仕事を終えて、
黄葉して散っていくライフスタイル。明日出来ることは今日しないタイプ。
夏休みの宿題は、8/31に徹夜でやっつけるみたいな…←?



あー、タケニグサの相棒みっけ。

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これもそこそこ巨体になるヨウシュヤマゴボウです。これも夏中茂って実をどっさり
付ける、夏を代表する草です。



またしばらく歩いてようやく花木の並ぶエリアに到着。いつもとは反対の方角の上に
だいぶ奥の方から始めます。

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まずは豊後梅とアンズの木が並んで居たところ。

今年の春、ちゃんと確認したところです。

190919_bung_anz2.jpg

緑色の豊後梅の実、オレンジ色のアンズの実。仲良く並んで熟す途中。



その隣はヒメリンゴ。

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じつは、この株も、台風で倒れていました。枝先の姫サイズとはいえ、実をどっさり
つけて居たから、頭が重かったのかな?ヒメリンゴの木は他にも有るけれど、
それでも残念です。

お隣は実が小さいハナカイドウ。

190919_h_kaido.jpg

お花は大きくて、枝が折れそうなほど咲いたのにね。


さらのその先は濃いピンクと薄いピンクと白の絞りのハナモモ。

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ハナモモにだって実はつくけれど、小さくて堅い実です。



それから、ちょいと飛ばしてその先の枝についているのはウメの実です。

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2月には白梅が咲いていた場所だったかな。


さらにその先、アンズの木が並んで居たあたり。

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今年一番の豊作は、ここ、芝生広場の端っこのアンズの木でしたねぇ。

葉の下にやたらに付いている実が見えますか?

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ほおら、どっさりだね。良く熟したのを1つくらい もらいたかったなぁ。
甘いかな?酸っぱいかな?美味しそう。



花木のエリア、最後は藤棚にさがる、フジの豆のさや。

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まだおチビさんですが、夏の太陽を十分に浴びた後は、もうちょっと大きな
豆のさやになります。



この記事ラストの植物は銅葉のメギです。

190919_megi1.jpg

紅葉の前から赤い葉っぱなの。

メギもまた水玉がよく似合う葉っぱなんですよ。ころころの水玉が綺麗でしょ。

190919_megi2.jpg

但し、メギの別名はコトリトマラズ。丸くて可愛い葉っぱの陰には、小鳥も
止まるのをやめそうな、鋭いトゲがついていますのでご用心ください。




次回は公園を後にして、うちの近所花だんをもう一巡り。



posted by はもよう at 22:41| Comment(2) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はもようさん、おはようございます。
ここに写っている木々たちも
この前の台風で大きな被害にあっているのですね。
モモとヒメリンゴがおれましたか。

タケニグサ、1か月ほど前かな。
みかけましたよ。
大きいですね。山際から飛び出している感じです。
帰化植物ではないのですか。驚きです!

ケヤマハンノキがお気に入りなのですね。
うちの方にあるかな。
探してみよう。
ハートのカツラの葉が少ししなびてきて、
いい香りが辺りに漂ってきています。
教えていただいてから大好きです☆

昨日アサギマダラを探しに
ヒヨドリバナの群生している場所を見に行ったのですが、
風景が一変し、田んぼや池が土砂に埋まり、
沢沿いに上から大きな石がごろごろと
流れてきている場所がありました。
道も途切れて、棚田の段さがなくなり
扇形の広場になっていました。
昨年の地震と豪雨と台風の被害だろうと。
私はここに1年来ていなかったんだと気づきました。
Posted by ブリ at 2019年09月21日 08:32
ブリさん、こんばんは。また、台風ですね。

そちらも落石や小規模の土砂崩れなどがあったんですね。
あ、1年の間に…でしたか。地震も…有りましたねぇ。
ヒヨドリバナ…私、今年撮り逃しました。台風の被害はなかったのに…。
ブリさん、お山歩きの際には気をつけてくださいねぇ。

うちの近所の公園でも最近よく大きかった木が倒れます。
そして、この間は桃とヒメリンゴが倒れていました。
最近、お天気乱暴ですよねぇ。今回の台風も悪さしないと良いのですが。

それでも、倒木とその後の処理に荒らされた地面から
ヤマジノホトトギスが、頑張って復活してお花を咲かせて居るのを
見つけて、感動してきました。
自然界の皆さんは、したたかでかっこいいです。

そうそう、タケニグサは帰化植物じゃないんですよ。意外でしょ。
それから、ケヤマハンノキは、葉っぱのデザインが気に入ってます。
あ、カツラの生乾きの落ち葉、今日の公園で香っていました。
香づる木カツラ。
日本産の木です。自慢しましょう、愛でましょう(^^*)。

Posted by はもよう at 2019年09月22日 23:53
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