2019年10月20日

コキアと藤とどんぐり

昨日はまた、両親の手伝いに実家へ行って来ました。随分肌寒くなりましたが、雨
には会わずに済んでありがたかったです。明けて今日は晴れる予報、お布団を干す
準備して、今か今かと待ちました。ちらほら日が差すようになったのを見て急いで
干してから、近所の公園へおさんぽに行ったけれど、結局、雲の方が多めのお天気。
お布団はさほどふくらまず、写真もぱっとしない出来でした。週明けからはまた、
別の低気圧と台風が接近しそうとか。お水は十分なんで、ちょっとお日様をお願い
したい今日この頃です。

記事の方は8/12に近所の公園で撮ってきた写真の続き。

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緑の丸こいもふもふは花だんのコキアです。可愛らしいですよね。





反対側から見ると、ここにもピンクのコスモスが咲いています。

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あとあの紫の花は何かな?今調べている最中です。8/12は、まだみんな緑色。



それからあずまやにからんだノウゼンカズラ。

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こちらもだいぶ咲いたけれど、まだちょっとお花が残っています。



こちらはメタセコイアの並木。

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綺麗な緑色です。

なんとなく、枝先に何かが下がっているような気がして

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ちょっと注目。

撮った写真を拡大。

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いや、別に、やっぱり葉っぱだなぁ。花芽でも出たかと思ったけど。

良く茂ったメタセコイア並木。

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この写真を撮ったのは朝7時半だけれど、一日中、涼しい日陰を提供してくれ
ます。下にはベンチが並んで、色んな人が代わる代わるくつろいでいます。

あ、高い枝先に若い実を見つけました。

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カメラの目が届く範囲に実が付いていることはまれなんですよ。
ラッキーだな。

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全部均一に葉が付いていると思ったけれど、枝先の垂れ下がるような葉、
実の側の短く密に茂った葉。色んな表情の葉っぱが見られました。
へぇ〜、ちょっと発見。



その先で見つけたのは、ベニバナトチノキの実。

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これ、栗よりずっと美味しそうなのよね。食べられるのかどうかも知らないけど。



公園の端まで来て、藤棚の前です。

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ここのフジは、気が向けば花期じゃなくても花を咲かせちゃいます。
この日もちょっと咲いて居ました。季節外れのフジの花。

そうそう、つるの巻き方で種類が見分けられるんですよね。
このフジは右巻きかな?左巻かな?

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これ、つるの先の方。下から上へ伸びてます。この巻き方は右巻き。

藤棚の高さと同じくらいのところにあるつるはこんな。

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まぁ、同じですよ、右巻き。

で、根元近くはこんな。

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うーん、こうなっちゃうと どう巻いているのか、良く解んないなぁ。
でもって、右巻きはフジの特徴。左巻きはヤマフジなんですって。
それから、フジの別名はノダフジで、お花の穂は長めで、上から順に咲き、
咲いた花とつぼみが同居している特徴が有るそうです。
ヤマフジの房は短めで、房のお花がほぼ同時に開くのだそうです。

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こうなってみると、ヤマフジを見てみたくなりますが、雑木林で勝手に咲いて
居るのはヤマフジじゃないのかな?



また少し歩いて雑木林の林床の草むら。

191020_hanatade1.jpg

可愛らしく慎ましやかに咲き始めたのはタデの仲間のハナタデ。

191020_hanatade2.jpg

‘ハナ’なんて名前に付けるほどには、目立たない花ですが、タデの仲間が咲くと
秋がどんどん近づいてくる感じがしますよね。



あ、そばの木に幹にセミの抜け殻。

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上はアブラゼミで、下はツクツクボウシかな?
アブラゼミとミンミンゼミの抜け殻の見分けには虫眼鏡が必要だから、どっちかは
解らないけどね。梅雨明けが遅かったから、みんな気をもんだろうね。やっと出て
きて短い夏を謳歌しているかな?

そういえばこの夏、高校生が根気よく調査して、セミの寿命が1週間とか2週間じゃ
ないことを証明したことが発表されたのよね。
すぐに死んじゃうとしたら死骸が少なすぎることに気づいたって言うのがすごいと
思うし。それで、たくさんのセミを捕まえて、マーキングして放し、もう一度
捕まえて、実際の寿命を調べたって言うところがまたすごくて、偉いなぁって
感心しましたよ。



さてさて、おさんぽは外国産の木が並ぶエリアの方へ進んで来ました。
これはアケビガキこと、ポポーの実。

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あまり栽培されないので、幻の果物とか、森のカスタードとか言われます。
名前の通り、アケビみたいな形でしょ。



そうそう、梅雨時に咲いて居たニワナナカマドが、うっかり一房だけ咲いて居ま
した。

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開花スイッチがゆるい花ってあるのよね。でも、おかげでアリさんたちが思わぬ
場所で蜜にありつけて良かったね。



そうこうするうちにオークの木が並んで居るところまで歩いてきました。

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ピンオークとレッドオークの2種です。

葉っぱが大きい方がレッドオーク。

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細かい方がピンオーク。

レッドコークのどんぐりがもう、こぼれ落ちていました。

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ずんぐりむっくりした太めのどんぐりです。

ピンオークのどんぐりはまだ枝先で成長中。

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レッドオークよりは小振りだけれど、可愛らしいどんぐりです。
落ちてきたらご紹介します。



ここのオークの木は、根元近くに樹液酒場がいくつも開店しちゃう虫さんたちの
社交場。

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この日、連れだって来ていたのは…

191020_satoki_m_h2.jpg

樹液に良く来る蝶々、サトキマダラヒカゲ。樹液、美味しいですか?



おさんぽは雑木林ゾーンへ入っていきます。木陰で咲く花、伸びる葉っぱ。
次回も色々ご紹介します。


posted by はもよう at 23:23| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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