2019年10月24日

シデの実、葵の花

昨日は申し分の無い秋晴れの良いお天気でしたよね。今年は雨が多くて、秋の
気持ちよいお天気をなかなか楽しめませんが、昨日は素晴らしかった。自宅に
居て、洗濯や布団干しをしたかったなぁ。結局両親の手伝いに実家へ行って来
たんですけどね。明けて今日は朝からどんよりと曇り空。夕方からは雨が降り
出しました。明日はかなり強い雨が降るそうです。気をつけていきましょう。

記事の方は8/12のおさんぽ最終回。雑木林の木々を眺め、

191024_park1.jpg

自宅の近所の花だんのお花を見て回ります。





まずは公園のエノキ。

191024_enoki1.jpg

木へんに夏と書くエノキは夏の木なのかな?

細かい葉っぱをたくさん茂らせて、涼しい木陰を提供してくれました

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そして、もう、枝先には赤い実が。



こちらはアカシデ。

191024_akaside1.jpg

細かい葉っぱの陰に、細めの果穂が出来ていました。

こっちの方が果穂が見えやすいかな。

191024_akaside2.jpg

これがしめ縄などに挟む和紙の飾り「シデ:四手」に似ていると言われる果穂。

タネに翼が付いたものが重なって穂になって居るのですが、その翼の両脇が
出て居るのがアカシデの果穂の特徴。

191024_akaside3.jpg

とらえようとして下からねらったら、あら?誰か写り込んでた。
あら、気づかなかったなぁ。

はい、これが撮り直したアカシデの果穂、下から。あ、虫さんじゃなくてね。

191024_akaside4.jpg

まん中の粒っとしているのがタネ、向かいあった2つのタネと2枚の翼。
翼のまん中が長く伸びて、両側がちょっと張り出しているの、解ります?

詳しくは過去記事でも見られます。

2005/11/10付 「シデ三兄弟 アカシデ」


でもってこちらがイヌシデ。

191024_inuside1.jpg

アカシデよりはちょっと大きめの葉っぱと果穂。

やっぱり同じように下からねらうと、まん中に向かいあう2つのタネ。

191024_inuside2.jpg

そしてあんまりぎざぎざしない翼。じつは結構、偏って発達するので鳥の羽
みたいな形になりがちです。

やっぱり、詳しいことは過去記事で。

2005/11/11付 「シデ三兄弟 イヌシデ」



この日はよく晴れていたっけなぁ。

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公園の入り口近くの戻ってきてスダジイとポプラの前で。


それから、シャリンバイの実がふくらんできたのをチェック。

191024_sharinbai.jpg

これから紫を経て、真っ黒に見えるくらいまで色濃くなったら完成です。



入り口に近い雑木林ゾーン。
うっそうと茂る枝越しに、いつもの整列するユリノキをねらったら、こんな

191024_yurinoki.jpg

見通しの悪い絵になってしまいました(^^;)。緑陰濃すぎてえらいこっちゃ。



それからこちらも春先の芽吹き、花盛りを 追いかけてきたミズキとコブシ。

191024_mizu_kobu.jpg

左側の大きめの葉っぱの木がミズキで、右側の一部黄色く色付いて居るのが
コブシです。紅葉というにはちょっと早いけれど、それでもこの頃から少し
ずつ、落ちる葉が出てきましたね。


さて、ツクツクボウシとアブラゼミ、違う2つの抜け殻、2つとなりあって
話をしているような抜け殻に続いて、この日一番のセミの抜け殻の樹を見つ
けました。

191024_nukegara1.jpg

これです。茶色く点々と見えるのが全部抜け殻です。

おなじ木を角度を変えて撮っています。

191024_nukegara2.jpg

いったい、いくつついているんでしょうか。画面でざっと数えたところ、
30くらいは付いています。裏側まで確認していないけれどなかなかのもの。
これが今年のセミの木ですね。セミさんに成り代わって、お世話になりました
ことお礼申し上げます。来年はどんなセミの木に会えるかな。楽しみです。



おまけ画像は近所の花だんのお花。
まずは、花だんのパラボラアンテナ、アメリカフヨウ。別名はクサフヨウ。
木 じゃないのね。

191024_a_fuyou1.jpg

直径10〜14cmにもなると言われる大きなお花の芙蓉です。
アオイの仲間でも、一番大きくなるんじゃないのかなぁ。



そしてこちらはインパチェンス。別名はアフリカホウセンカ。へぇ、ホウセンカ
なの?

191024_impatiens1.jpg

アフリカのタンザニアからモザンビークにかけての高原地帯のお花なんですって。
夏場に見かけるから、暑いの得意かと思ったら、高原出身だから、高温多湿は
苦手って書いてあるの見て、あれ?間違えたかな?っておもったけど…

191024_impatiens2.jpg

インパチェンスですよね。



こちらはマツバボタン。スベリヒユのお仲間です。華やかな黄色の八重咲き、
元気カラーです。

191024_m_botan.jpg

こちらは高温と乾燥に強い。あら、やっぱり多湿は苦手。まぁ、そうでしょうね。
乾燥に強そうな葉っぱです。



それからこちらが、ハナスベリヒユこと、ポーチュラカ。

191024_portulaca1.jpg

暑くなればなるほど元気なお花。色とりどりで本当に夏中よく見かけました。

日中の暑さを上手に防ぐ工夫を持っているんですよ。↓説明

2009/ 8/ 1付 「スベリヒユの花」

191024_portulaca2.jpg

暑い日にも涼しい顔して咲いてます。色とりどりで可愛いお花です。



ポーチュラカの手前はガウラ、こちらの別名は白蝶草。見たまんまですね。

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北米原産で、アカバナ科ガウラ属の多年草。5月から11月頃まで、途切れること
なく咲いて丈夫で長持ちするお花です。



それから、ずーっとずーっと前から夏のお花と言えばこれだった、ベゴニア
の花。

191024_begonia.jpg

シュウカイドウ科シュウカイドウ属。
日本で一番ありふれた、小さなベゴニアはベゴニア・センパフロ−レンスだ
と言うことなので、それかなぁ。



それ方こちらはアゲラタム。別名はカッコウアザミ。

191024_ageratum.jpg

熱帯アメリカ原産、キク科アゲラタム属の多年草。この花は綺麗な紫色。
よく間違えるのは、もっと背の高いユーパトリウム(西洋フジバカマ)。
ほんとそっくりです。



あ、アメリカフヨウをもう1本みっけ。

191024_a_fuyou2.jpg

本当に大きなお花だなぁ。



こちらはセンニチコウ(千日紅)。ヒユ科の一年草。

191024_senniti_k.jpg

真っ赤なストロベリーフィールズって言う品種が有名だけれど、この優しい色も
素敵ですね。


マルバアサガオで始まった近所のお花めぐりの締めくくりは、ヒルガオ。

191024_hirugao.jpg

長細い葉っぱがとってもヒルガオらしいヒルガオです。
お盆休み直前の8/12にあちこち歩いて見て回った記録はこれでおしまい。

結局、2日がかりで仕上げることになっちゃいました、今回の記事。
次回は、土手で撮って来たキツネノカミソリを見て頂く予定です。


posted by はもよう at 22:48| Comment(2) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はもようさん、こんにちは。
アカシデの果穂をのせてくださって
ありがとうございます。
おそらくあっていると思うのですが、
初めてみたので自信はないです。
おいおい他のシデ兄弟も
見ることができればいいなぁと思っていますが。
よく似たサワシバというのもあるらしいですが、
もうよくわからないのでスルーします^^

スベリヒユのまえの色とりどりのお花は
ニチニチソウかなと思いましたが、
今、玄関で咲いている子によく似ています。
季節外れなのに、次々に花を付けています。
インパチェンスをはっきり知らないので、
すみません。
Posted by ブリ at 2019年10月29日 11:26
ブリさん、こんばんは。

はい、ブリさんのブログで拝見したのはアカシデのようです。
他の四手兄さんたちにも会えますように。

サワシバですか?
見た事ないので検索しました。
おお、プリーツをたたんだような葉っぱがクマシデっぽい。
そして葉っぱはクマシデより丸っこい。

果穂はクマシデの果穂を長く伸ばしたみたい。
タネに付いた翼はぎざぎざ少なめ。

へぇ、会ってみたいなぁ。どんなところに生えているんだろう。
ブリさん、もし会えたら教えてくださいねO(^v^o)。わくわく

そう、インパチェンスには、
ニチニチソウとの見分け方という記事が有るくらいのそっくりどうし。
ああ、ニチニチソウと間違っていたらどうしよう(^^#)。←やりそう

Posted by はもよう at 2019年10月29日 23:36
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