2019年11月04日

街中で見た花と実

昨日は家で、いつもは手の届かないような場所の掃除を中心にやりました。排水口も
換気扇も綺麗になって気分が良いです。夕べ、そこそこ強い雨が降りましたが、家族
みんな家に居たので問題なし。明けて快晴の今日はお布団を干して、娘と電車で
ちょこっとお買い物。久しぶりの外食もして、楽しくウインドウショッピング。
買いたかったものが見つからなくて、たいしたものは買えなかったけれど楽しかった
です。明日から、また普通の日常が帰ってきます。頑張ろう。

記事の方は8月の最後の日に、自宅の側と実家のそばで見たものをまとめました。

191104_hoozuki.jpg

まずは自宅の側で見かけたホオズキ。この間お花を撮ったばかりと思っていたけれど、
もう、苞がオレンジ色に色付く頃になって居たんですね。時の経つのは早いものです。







8/31は月末の仕事を 一足早くにおさめて、都内の実家へ両親の手伝いに行った日。
駅へ向かう途中で撮った、以前取り上げた花木のその後などをご紹介します。

まずは植え込みから顔出していたユーパトリウム。

191104_eupatorium.jpg

別名:西洋フジバカマ。南米原産のキク科の宿根草です。
アゲラタム(別名カッコウアザミ)に似ているけれど、こちらの方が背が高いです。
白花の他に 紫のお花もあるし、茎が黒っぽい’チョコラータ’と言う品種が人気
なのかな?その記事ばかりがヒットしますが、これは違いますね。



次に、カラタネオガタマノキ。春に、こんな花が咲いた木ですよ。

2019/ 7/16付 「唐種招霊と釣鐘水仙」 4/30撮影
2018/ 6/20付 「ナナカマドの花」 4/14撮影

ようやく夜が寒くなくなった頃、日が暮れると甘い香りを放つお花でした。

191104_k_ogatama1.jpg

それがこんな実を結びました。

カラタネオガタマは、タイサンボクやハクモクレンと同じモクレン科。

191104_k_ogatama2.jpg

お花の付き方もよく似ています。お花のまん中にあった大きなめしべがそのまま
実のさやになり、中にタネが育ちます。

191104_k_ogatama3.jpg

この緑の実は、あとではじけてタネを出します。お花からは想像しがたい実ですよね。



この側にはナナカマドも咲いていました。

191104_nanakamado1.jpg

木は若木ですし、街中に何本か植栽されましたが、なんと言っても北国の木です。
最近の猛暑続きの関東の夏には向いていないらしく、みんな枯れてしまったのに、
またこりもせず植えられた木です。元気はありません。

191104_nanakamado2.jpg

たくさんのお花を咲かせたけれど、実はほんのちょっと。これもほぼ完成せずに
落ちてしまいます。

191104_nanakamado3.jpg

本来なら紅葉自慢の木ですが、夏の終わりに数枚の葉っぱを赤く染めただけで、
あとの葉っぱは枯れて落ちます。

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あと何回見られるか解らないけれど、頑張れって思いながら、眺める都会暮らしの
ナナカマドです。



そしてそのちょっと先にはナツツバキ。こちらは梅雨時に白い清楚な花を
咲かせていた木です。

191104_natutubaki.jpg

ツバキ科にしては、らしくない落葉樹。そしてその花も落ちて実の準備が整いました。
実も、ツバキ科らしくはないけれど、葉っぱが落ちたあともお花のような形になって
長く残ります。



こちら、ついこの間までお花が咲いて居たような気がする常緑ヤマボウシ。
白くて先のとがった苞が落ちたら、まん中にあった本当のお花が残り、お花のあとは
実の準備に取りかかりました。

191104_j_yamabosi.jpg

そっくりさんのハナミズキは赤い実が5〜6コ押し合いへし合いしながら、大きくなり
ますが、常緑ヤマボウシは落葉性のヤマボウシと同様に、これがこのまま、1つの赤い
実になって熟します。


こちらの葉っぱがふさふさの植え込みは、まだお花の少ない3月に、黄色い手まり
咲きのお花で目を楽しませてくれたミツマタです。

2016/ 3/ 2付 「三椏と菜の花」 2/21撮影

191104_mitumata.jpg

お花のあと、たくさんの大きな葉っぱを出してふさふさに茂っていました。ミツマタは
秋風吹いたら、花芽を準備し、葉を落とします。そしてまた、春まだ浅いうちに
暖かそうな黄色いお花を見せてくれる予定です。楽しみにしてるね。たくさん咲いてね。


こちらも、初夏に白い花をどっさり下げていたエゴノキです。

191104_egonoki.jpg

枝には丸いものがたくさん下がっているのは、みんなエゴノキの実です。中からは
お豆みたいなタネが出てきます。里山の女の子たちはこれを拾い集めて、お手玉の
中に入れたそうです。遊ぶと軽くて良い音がします。


さて、それから電車に乗って東京は下町にある私の実家へ行って、両親に会いました。
ついでに、実家のそばの街中で見かけたお花をいくつかおまけで載せておきます。

まずは花屋さんの裏に置いてあった鉢で見かけたコウホネ。

191104_kouhone1.jpg

家紋にデザインされるくらいだから、元はとても身近な植物だったのでしょうが、
今は、あまり見かけない水辺のお花。スイレンのお仲間です。

191104_kouhone2.jpg

白くて太い根っこが骨を連想させたんじゃないかとか、生薬として解熱、鎮痛に用いた
川骨(センコツ)がその名の由来じゃないかとか、諸説有るようですが、

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お花は可愛い黄色です。ちょっと変わったデザインですよね。



夏がこんなに暑くても、秋の花、シュウメイギクはちゃんと咲くんだねって思った
一枚。

191104_shu_mei_g.jpg

8月が終わっても、残暑と呼ぶには本気すぎる暑さにみんなぐったりしましたよねぇ。



側に植えられて居た真っ赤なお花は、花びらの付け根が離れているからこれ、モミジ
アオイですね。

191104_momiji_aoi.jpg

真っ赤だけれど、スカスカした感じが涼しそう。だいぶハイビスカスっぽいデザイン
ですね。葉っぱがモミジの形で、普通はもっと背の高い草ですが、これはうっかり
地面に近いところで咲いて居ました。あ、後ろの葉っぱはゴーヤーのグリーン
カーテンです。



それから、こちらは実家のそばだけれど別の場所の西洋朝顔。

191104_s_asagao.jpg

どちらかと言えば秋に良く咲いて居るタイプのアジサイです。季節感が混乱しそうに
なりますね。



次回は、鉢植え観察記の6月から8月の記録を載せておこうと思います。



posted by はもよう at 22:37| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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