2019年11月20日

青いクヌギどんぐり

一昨日は朝寒かったけれど、夜のうちに雨が降った昨日の朝は暖かくって、雲の
影響力ってすごいんだなぁと実感。ここのところ、日中はだいたい良く晴れます
が、昨日の日中は風が強かったですね。でもって、昨日は眠気に負けて、更新を
お休みしちゃいました。今日は両親のところへ行ってきました。気温は上がらな
かったけれど、何とか晴れてお昼前後は穏やかでした。日が落ちると急に冷え
込んでくるので、厚手の上着をずっと持ち歩いていなくちゃならないのがちょっ
と面倒でしたけど。あっという間にケヤキの紅葉が進んで、落ち葉の量も増えま
した。11月も下旬ですものね。今年も残り少なくなりました。やり残したこと、
無かったかな?

記事の方は9/8のおさんぽ写真の最終回。

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小川のほとりに立つクヌギの若木のどんぐりです。











まだ木が小さくて、比較的低いところにドングリが付くのでよく見えます。
木はまだそんなに太くないけれど、ドングリがぎっしり実ってます。

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すごいなぁ。



芝生広場の反対側の端には、アキニレの木が立っています。

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濃い緑色、左右非対称で、ちょっと厚めの葉っぱ。芽吹きは遅く、夏中何も
変わらず、秋になったらお急ぎで花を咲かせて実を結んじゃう、帳尻あわせの
上手な木です。

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葉っぱは、こんな風につくから、左右非対称なるのかな?ちょっと菱形っぽく
なるんですよね。花、咲いて居るかな?って見に行ったけれどこの日はまだ
でした。あっという間だから、見落とさないようにしたいな。



小川の終点、池の中程に、夏中咲いていたスイレンの花。

191120_suiren1.jpg

秋の訪れを感じているのかな。

葉っぱは端っこ枯れ始めたし、お花の数も減っていました。

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咲いているお花も心なしか小振りなような気がします。



池に近い方の花だんには一風変わったジンジャー、またはジンジャー・リリー
の花。

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ショウガの仲間の園芸品種。基本の花色は白 らしいんですが、これはオレンジ
色ですね。またの名は花縮砂(はなしゅくしゃ)。ショウガ科ハナシュクシャ属、
熱帯アジア原産の園芸品種。

バタフライ・リリーと言うのもあるそうですが、この品種だと蝶々に見立てるに
は花びらが細いかなぁ。

あら?検索したら、大きな花弁のように見えるのはおしべが変化したもので、
花びらは細く垂れ下がっているって書いてある。え〜っ?!しかも、めしべは
長く立ち上がったおしべの先端にあるだって。おしべ…花びらのようになったり
めしべの土台になったり、忙しい。

191120_ginger2.jpg

日本には薬用植物として渡来したそうです。咳止めやめまいに効き目があった
みたいです。夏から秋にかけて咲く花しか見てなかったけれど、調べれば色々
あるものですね。



9月に入って、真っ先に秋の装いになるのはハナミズキ。

191120_hanamizuki.jpg

先に葉っぱが赤くなる株と、実が先に赤くなる株とあるのは何でかな?



ユリノキの枝先にも。たまに黄色く色付いた葉っぱが見られるようになりました。

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木全体が黄葉するのにはもうひと月くらいかかります。
一通り眺めて、公園を後にしました。



帰り道、行きにエノコログサを眺めて歩いた道ばたで、今度は小さな赤い蝶々に
行き会いました。

191120_b_sijimi1.jpg

ヒメジョオンのお花に来たのはベニシジミですよね。

羽の表の方が黒っぽくてオレンジの模様、裏側はオレンジとグレーに斑点模様。
お洒落です。

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蜜を吸うのに忙しくて、カメラを近づけても逃げないから、接写しちゃお。

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正面顔はこんなです。黒いおめめが可愛いな。胴体や足は白い毛に覆われて
います。撮らせてくれてありがとう。またね。



行きに撮り損ねたこの、地味な花。

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もうちょっと詳しく見てみましょう。

お花を拡大するとこんなです。

191120_h_mukasi_y2.jpg

控えめな舌状花。これ、ヒメムカシヨモギです。大柄なそっくりさん、オオ
アレチノギクとの見分けポイントがこの舌状花。オオアレチノギクは舌状花が
ほぼ目立たないんです。

地味な花と、綿毛。

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秋らしくて可愛いお花…とは言えないか。それでも道ばたにたくさん咲いてい
ます。



帰り道、ハクモクレンに実が付いているのを見かけました。

191120_h_mokuren1.jpg

白いお花のまん中に付いていた ちょっとごついめしべが、そのままふくらんで
実になります。タネが出来たところだけふくらむから、さらに奇妙な姿になります。

191120_h_mokuren2.jpg

お仲間のコブシの実を見た時もぎょっとしたけれど、ハクモクレンの実はさらに
グロい感じでどんなもんかな〜?
あ、実のそばに、来年の花の芽が早くも準備中です。来年もまた、白くて立派な
花を見せてね。



9/8に撮ってきた写真は以上です。次回は河原で見つけたマメ科の花をご紹介。
いつもならヒガンバナのあとに咲くはずの花が、ヒガンバナが遅れたもので、
先に咲いちゃったんですよ。



posted by はもよう at 23:29| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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