2019年12月17日

杜鵑とコスモス

今日は朝から雨が降ったり止んだりの肌寒い1日でした。それでも運の良いことに、
私が外に居る間はほとんど降って居ませんでしたよ。ラッキー。明日はまた、お天気
がらっと変わるそうです。ほんと、体調管理が難しい暮れですね。頑張ろう。

10/14のおさんぽの続き。近所の公園に着いて花だんの方へ。これは台湾と日本の
ハイブリッド種のホトトギスかな?

191217_h_hototogisu1.jpg

赤いミズヒキも咲いてます。





枝垂れた茎に葉っぱが並んで、葉の付け根にお花が咲いているそんなお花が自生種
にも有るんですが、

191217_h_hototogisu2.jpg

花茎の先が枝分かれしているのはタイワンホトトギスの特徴かなと思います。

191217_h_hototogisu3.jpg

お花の色形は基本のホトトギスにそっくりなんですけどね。日本のホトトギスのほと
んどは一緒に咲くお花は2つくらいまでじゃないですかね。
この品種はなんと呼ぶのか分からないんですが、街中で一番見かける品種ですよね。

幾重にも折り重なった葉っぱの陰に…

191217_kitijo_s.jpg

キチジョウソウのつぼみみっけ。花が咲くのが良い兆し、つまり吉祥(きちじょう)と
言われている花です。今度来た時には咲いて居るかな?


この花だんにからんでいる雑草の1つがこのヤブマメ。

191217_yabumame1.jpg

四角っぽい葉っぱが特徴的。

これ、大豆の葉っぱに似ていると思うんですが、大豆の祖先と考えられているのは、
先日ご紹介したツルマメの方。

191217_yabumame2.jpg

ヤブマメの豆のさやはどちらかというと絹さや似。絹さやはエンドウ豆なのに、
面白いですよね。




もうちょっと歩いて別の花だん。こちらも以前ご紹介しています。

191217_cosmos1.jpg

コスモスとブルーサルビアとコキアの花だん。

気温が下がってくると、濃い色お花が目立ってきた気がします。

191217_cosmos2.jpg

ずいぶん秋らしくなりましたよね。

台風の風で、コキアがばらばら。

191217_kochia1.jpg

あら大変。こんなに綺麗に紅葉したのに。

191217_kochia2.jpg

近づいてみると、赤くなっているのは茎?枝?なんですね。こんなに真っ赤なのに
葉っぱは緑色ですよ。



さらにさらに歩いて行くと今度は大きな草の草むら。

191217_kusamura.jpg

一面の穂は3種類。

191217_k_enokoro.jpg

まず細いキンエノコロ。

それから薄い色のチカラシバ。

191217_tikara_s1.jpg

この間ご紹介したのよりずっと薄い色。

こちらはよく見かけるくらいの濃い色。

191217_tikara_s2.jpg

両方いっぺんに撮るとこんなに色が違います。

191217_tikara_s3.jpg

私、チカラシバは何度も見てきましたけれど、色違いがあるのを今回初めて知り
ました。面白いですねぇ。



一面のチカラシバの隣にはヨウシュヤマゴボウとコセンダングサ。

191217_y_yama_send1.jpg

紅葉しちゃっているのはヨウシュヤマゴボウ。

191217_y_yama_send2.jpg

近づくとコセンダングサの黄色い花がちらほら見えます。



ハナタデの紅葉はさらに進んで

191217_hanatade.jpg

絢爛豪華ですね。



秋の初めには笹みたいな葉っぱがたくさん付いて居たアシボソ。

191217_asiboso1.jpg

細くて簡単な穂が出て、道の両側がふわふわ。

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でも、この穂。写真で表現するのが難しい。



ドクダミは、さらにもうちょっと赤くなりました。

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ドクダミだって紅葉の秋ですから。



ヤブランの花は、みんな丸い実になっちゃいました。

191217_yaburan.jpg

これが真っ黒に熟すのをまたに見来ようと思います。




なんて、下向いて歩いていたら、あの、ヒマラヤスギの根元で、せっかく伸ばして
いた茎を草刈り隊に刈られちゃった、

12/1付の記事では、もう今年は間に合わないかなぁと思っていたあの
ヤマジノホトトギスが

2019/12/ 1付 「山路ノ杜鵑の花」 (9/22撮影)

191217_y_hototogisu.jpg

咲いてました。いや、もう、つぼんじゃっているけど、咲いた痕がしっかり残って
いました。うわぁ、もっと早くに見に来たかったなぁ。しかもピンぼけって、おい。



台風の直後です、他の花も見て回りましょう。

191217_k_mizuhiki.jpg

キンミズヒキ、元気に咲いてます。


チヂミザサ。

191217_tidimi_z.jpg

相変わらずのひっつき虫っぷり。これ、取るのめんどくさいんだからね。



イヌコウジュも相変わらず咲いてます。

191217_inukoju.jpg

本当に数が増えました。



そしてラストはまた、キツネノマゴ。

191217_kitune_m.jpg

お花のあとの萼が…綺麗なんですよね。これがまた、気温が下がってくると赤みを
増して、さらに綺麗になるんですよ。



おさんぽまだまだ、まだまだ続きます。良かったらまたおつきあいくださいませ。



posted by はもよう at 23:38| Comment(2) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はもようさん、こんばんは。
キチジョウソウ、いいですね。
以前に一度見たきりではないでしょうか。
また会ってみたいです。
前は林の中のうす暗い場所でした。
この場所は葉の陰のようですが、
場所自体はそんなに暗くはなさそうな。
といっても10月ですから、
次会えるとしても来年ですね。
元気でまた会いたいものです^^

キツネノマゴ、ふさふさになりますよね。
色も変わってきますし、
きれいだなぁと思ってみています☆

関西のほうも気温が乱高下。
はもようさん、お忙しくなさっていますから、
体調に気を付けられてくださいね。
Posted by ブリ at 2019年12月18日 22:14
ブリさん、こんばんは。お返事遅くなりました。

あ、キチジョウソウ。ブリさんちの方ではあまり見かけないですか?
この場所は公園の中の、以前は山野草の花だんだった所です。
最近は山野草はどこへやら…ですが(^^;)。

この公園ではキチジョウソウは、ヤブランやジャノヒゲよりも
旺盛に茂って、その茂みの下の方に花が咲きます。
だから、自分の葉っぱで日陰になって居ます。
でも、多分、日陰好きだと思います。
ちょっと独特な濃いピンク色の花茎と白いお花が綺麗ですが
ブリさんが来年、会えますように。(-人-)お祈り〜。

キツネノマゴ。何度も取り上げているのに、
また載せたくなっちゃう ふさふさっぷりでした。
今度は赤いのも載せたいなぁ。出会えるかな?

関西の方も気温が乱高下しているんですか。
そちらは冷え込みも厳しそうですし、ブリさんもご自愛くださいね。


Posted by はもよう at 2019年12月21日 00:22
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