です。毎日、気温が乱高下していて体調管理が難しいですね。こまめに脱ぎ着して
体温調節に気をつけねば。
記事の方は10/14に近所の公園で撮ってきた写真から。

前の記事で、去年眺めた群落がなくなって、今年はちょっとしか咲いて居なかった
載せたノコンギク。なんといつもおさんぽしている公園でたくさん咲いていました。
早咲きのサザンカと一緒にご紹介します。
まずは、夏から眺め続けてきたいつのも群落。

ちらほら咲き初め。ここのお花が一枚目のお花です。でも、ここのノコンギク、
葉っぱの痛みがひどくて絵にならないのよねぇ。まだ、お花の数も少ないし、
次に期待しようかな。
とりあえず、頭上の早咲きのサザンカにカメラを向けてみよう。

品種までは分からないけれど、公園にたくさん植栽されている木です。

ふんわりした八重で、

外側の花びらにちょっと赤みが差している…綺麗なサザンカ。

今年もあちこちで咲いて居ます。
さらに、進んでいってもうちょっと先で、別のノコンギクの群落を見つけました。

ほら、こっちの方がたくさん咲いているし、葉っぱも元気そう。
雑木林の反対側の端の方、大きな木の下にもしゃもしゃ生えていました。

ほとんど白く見えるけど、ほんのり紫色なんですよ。

ほらこっちも綺麗。ノコンギクは茎の先で 多数枝分かれしてお花を付けるので、
花数が多くて賑やかです。花の後は綿毛になります。咲いて居る最中でもよくよく
見ると、花びら(舌状花)の透き間からも見えますよ。

葉っぱは三脈が目立ち縁に粗い鋸歯が有り、短毛が生えているせいでざらつくし、

つやも有りません。
この群落の側にはきちんと並んだ葉脈が特徴のクマシデが立っています。

ノコンギクのお隣にはそのクマシデの幼樹が生えていました。

こちらの方が日当たりは良く無さそうだけれど、こんなに葉っぱが綺麗で元気なのは
やっぱり若いからかなぁ。一時、身の回りからノコンギクが減ってしまい、残念
がって居たのですが、ここ数年は近所の公園にも群落がいくつも出来て嬉しいです。
まぁ、実家の庭で蔓延っちゃったのは、計算外って言うか、こんなに増えるなら
もうちょっと加減して植えたら良かったかな?って思うほどでしたけどね。
また雑木林のおさんぽに戻ります。小さい葉っぱに小さい丸い実。

可愛いでしょ。イヌツゲの色づきかけの実です。
それから、池のほとりのカツラの木の前へ。

下の方の葉っぱはまだちょっとだけ黄色…に見えるんだけど。

ちょっと離れて木全体を見上げると。こんなに色付いてます。綺麗だねぇ。
基本は黄色なんだけれど、枝先は条件が合えば赤っぽくもなります。
何度も言いますが、木の下は、お砂糖を焦がしたような甘い香りが漂ってます。
小川のほとりにはトサミズキ。

新芽かなぁ。紅葉したのかなぁ。どっちつかずの赤い葉っぱです。
トサミズキにからんでいたスズメウリ。

ちょこっと白くなりました。エンドウ豆くらいの小さな瓜です。
人工の小川沿いに芝生広場を進みます。

当日の日記のも書いた、2本並んで立っていたカロリナポプラのうちの1本が、
台風の風で折れたのでしょう、切り株になって居ました。大量の枝と太い丸太が
そばに積んでありました。
ほら、これがその切り株です。

結構、太い木だったんだけどなぁ。まぁ、ポプラの仲間は、根も浅いし一株一株は
そんなに長命じゃないんだけれど、それでも残念ですよねぇ。
芝生広場の端に立つ、これから紅葉が楽しみなアメリカハナノキも

枝が1本折れて垂れ下がっていました。
別名のベニカエデの意味が分かるような紅葉ぶり…。

これからが見せ場なんですから、葉っぱを散らさないで、枝も折らないで。

風さん、風さん、お手柔らかにお願いします。な〜^んてメルヘンしてないで
温暖化を防ぐ手当を考えないといけませんね。
10/14のおさんぽ、まだまだ続きます。あとは公園と帰り道の家の近所で見かけた
色づく途中の実をいくつか。
寝おちされましたか。
コメントの返信はいつでも結構ですから、
記事を優先されてください。
楽しみにしています^^
もう、無理がききません(^^A)。風邪引く前にお布団へGo!ですわ。
まぁ、内容の薄い記事ですが、完成させておきました。
コメントのお返事も今から書かせて頂きます。
ふふ…、頑張れ、私p(^へ^)。