2020年03月26日

イヌコリヤナギの花

今日もお天気の方は穏やかで良く晴れて、気温も上昇。春本番な感じの一日
でした。ただ、いやな感染症がまだまだ下火にならなくて、不安感が募る今日
この頃です。ソメイヨシノの方はほぼ、満開。帰りがけ、遠くの空をツバメが
舞っているのも見かけました。3月中にツバメに気づいたことあったかな。
今年の春はどんどん進んでいく感じです。明日からはお天気下り坂。また寒く
なるかもしれませんね。天気予報に気をつけたいです。

記事の方は3/1のおさんぽの続き。

200326_inukori_y1.jpg

人工の小川のほとりで小振りなネコヤナギ、イヌコリヤナギの花が咲き始めました。





3/20付の記事にも載せましたが、これ、ネコヤナギよりもだいぶ小さいんです。

200326_inukori_y2.jpg

イヌコリヤナギの花の穂からおしべのヤクが赤から黄色に変わって、伸びて行き
ます。蜜はなさそうだけれど、花粉を求めて虫もやって来ます。

前回のと同じ様で、ちょっと違う、3月になった日のイヌコリヤナギです。

200326_inukori_y3.jpg

もうこれ1本しか残っていないから、貴重な景色です。



ちょっと歩いてアメリカハナノキのつぼみの様子をチェック。

200326_a_hananoki.jpg

3/1には、まだ咲いて居ませんでした。赤いつぶつぶのみ。 



その先の人工の小川に、こんな木製のたんこぶみたいなのが並んで居ます。

200326_rakuusho1.jpg

人工物ではありません。これ、ラクウショウの気根です。

別名:沼杉と言うラクウショウは水辺に生える樹。根元が水没しても、気根を出して
空気を取り込むことが出来るのだそうです。

200326_rakuusho2.jpg

東京の新宿御苑のラクウショウはこの、気根が大きくてたくさんあるので有名です
子どもの頃にも、我が子を連れて行った時にもあったから、今も有ると思うんですが、
久しぶりに見に行きたいなぁ。

我が街に公園のラクウショウにも気根が発達してきました。

200326_rakuusho3.jpg

さて、この気根の持ち主はこの木かな?



ラクウショウの木の下を通って池のほとりへ。低木が並んで居るのですが、
先ずはユキヤナギのそばへ。

200326_y_yanagi1.jpg

シュルシュルと伸びた枝に、お花が咲き始めていました。

ヤナギとは名ばかりで、バラ科のユキヤナギ。この長く枝垂れる枝が、ヤナギを
彷彿とさせたのでしょうか。

200326_y_yanagi2.jpg

小さいけれど、可愛らしい花が咲いています。

まだつぼみがたくさん残っています。

200326_y_yanagi3.jpg

これから桜が咲くまでに、枝に雪が降り積もったように見えるほど密に、
真っ白く咲く予定です。



名前は似ているのに、あちらはバラ科、こちらはヤナギ科、シダレヤナギ。

200326_s_yanagi1.jpg

葉っぱが出始めました。'柳萌える'頃ですねぇ。

200326_s_yanagi2.jpg

葉っぱは出たけれど、まだ、花は咲いていません。いつもは花の方が先かなぁと
思っていたんだけれど…違ったかしら?



こちらのすんなりしたのは西洋アジサイの冬芽。

200326_s_ajisai.jpg

ずっとこのまま、毛皮も革のコートも着ないで寒さを我慢していました。
これからみずみずしい葉っぱを開いて、お花の支度に取りかかります。



本体にはあまり変化がなかったので写してこなかったヤマブキの茂み。
根元には、綺麗な草の葉が茂っています。

200326_o_yabujirami.jpg

複雑に裂けたこの葉っぱ。多分、セリ科のオヤブジラミの葉っぱです。
春のうちに小さな白い花を咲かせ、ひっつき虫になる実をつける予定です。



それから隣の低木の茂みはレンギョウ。

200326_rengyo.jpg

てっぺんは葉の芽だけれど、その後に続くのはお花のつぼみ。こちらも桜が
咲くまでには、茂みをまっ黄色に染めて花を咲かせる予定です。



池のほとりをしばらく歩いて、ボケの茂みへ。3/10付の記事にも載せましたが、
12月にも咲いていたけれど、そろそろ本来の花期かな?

200326_boke.jpg

たくさん咲いてきました。朱赤に近いこの花。カメラが苦手な色ですよね。
何とかうまく撮れたかな。機械の進歩って素晴らしいですね。←腕は上がってない



何度か取り上げたモミジバフウ。

200326_momijiba_f1.jpg

紅色の紅葉も見事でしたが、そう言えば、枝にコルク質の翼が出来るところ、
最近は載せてなかったような気がして撮ってみました。

200326_momijiba_f2.jpg

分かりますかね。ニシキギみたいな翼が枝に付いているの。もうちょっと、
撮りようが無かったのかなとか、反省もしております。←おいっ!



今回の記事、全体を省みるに、地味すぎたような気がしますので、おまけ画像は、
春を迎えてますますお花の数が増えてきた椿の写真を載せておきます。

200326_tubaki1.jpg

こちら、白いツバキに見えますが、実家の株と同様、白く見えるほど薄いピンクの
ようです。

200326_tubaki2.jpg

枝の下に潜り込んで撮ってみました。柔らかい光になって、これはこれで良いもの
ですね。

次は赤い椿、花びらに光が透けて幻想的に撮れました。←偶然です。

200326_tubaki3.jpg

こんな撮れ方もあるんだなぁなんて、家に帰ってきてから感心しております。
今度ねらってみよう。

200326_tubaki4.jpg

ツバキは冬の花って言うイメージがありますが、やっぱり、暖かくなってくると
花数が格段に増えてきますので、春の花なんだろうなぁと思うのですよ。
桜が咲くとそちらに目が奪われちゃうので、今のうちに撮っておかないと ♪ なんて
思ったりします。


3/1の写真はあと1回くらいで終わりかな。その後はまた別の春のお花をご紹介予定
です。いろいろと気がかりですが、慎重な中にも、リラックスの時間も取って
感染症との長期戦を注意深く戦っていきましょう。たまにはひとりでお花見も良い
ものですよ。



posted by はもよう at 22:32| Comment(2) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はもようさん、こんにちは。
ラクウショウの気根、すごいですねぇ
教えていただかなかったら、
石ころが並んでいるんだと思います。
こんなのが周りに出てくるんですねぇ
大きなラクウショウのまわりを見てみよう!

ユキヤナギはお花だけみますと、
桜の花に似ているような。
さすがバラ科!と勝手に感心しています^^

薄い薄いピンクのツバキ、きれいですねぇ
ツバキには、あくまでも個人の感想ですが、
気品や気高さを感じます。
日本原産なんですよね。
それだけでうれしくなってしまいます←単純^^
Posted by ブリ at 2020年03月27日 12:43
ブリさん、こんばんは。

すごいでしょ、ラクウショウの気根。
私もこんなに出て居ると思わなかったんだけれど、今回、気づいちゃいました。
新宿御苑のは高さが1mくらいあってさらにへんてこですよ。
ブリさんちのそばの大きなラクウショウの回りでも探してみてください。

バラ科のお花は、やっぱり綺麗ですよね。
ほんと、さすがバラ科!です。(^^*)

薄いピンクの椿、綺麗ですよねぇ。
痛んでいないお花に会えてラッキーでした。
実家の薄ピンクの花ともまたちょっと違って。
気品や気高さねぇ。うんうん。ツバキはちょっと特別な花ですよね。
日本にはこんな良いお花があるのよって、自慢しちゃいましょう。
もっとも、ヨーロッパで初めて紹介された時には衝撃的だったようですし、
よその国の人も、よくよくご存じだったりして ♪

Posted by はもよう at 2020年03月28日 00:54
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