2020年05月12日

姫菫と日向水木

今日は昨日よりはちょっと気温が落ち着きましたが、それでも、曇った割には
そこそこの気温。まだ5月なんですから、そんなに急いで上昇しなくても良い
ですけど。いかがなんでしょう、そこんところ。今日も仕事でしたが、そろそろ
業務も落ち着いて、でも、人は来ないし、結構手持ちぶさたな時間が長くて、
無駄にそこいら中を整理整頓、お掃除いたしました。たまにはこんな日も有れば
就業環境が改善されるってモンですよ。綺麗になって良かった良かった。

記事の方は3/23と24に仕事場周辺で撮ってきた写真から。

200512_himesumire1.jpg

すみれの花が次々に咲く春、とびきりちっちゃいのも咲きました。ヒメスミレと
申します。






我が家周辺で、一番ありふれているのはこのタチツボスミレ。

200512_tatitubo_s.jpg

早くから咲き初め、他の色んなすみれにつきあって、いつまでも咲いて居ます。


ヒメスミレというのは ↓この濃い紫色の花のすみれです。

200512_himesumire2.jpg

最大の特徴はちっちゃいこと。虫さんサイズから他のすみれサイズまで大きさに
ばらつきが無いじゃ無いですが、ちっちゃければ多分これってくらいのサイズ感。

あっちがタチツボスミレで、こっちがヒメスミレ。

200512_himesumire3.jpg

近いくせにそれでもちっちゃい。コインを立てたら隠れるし、鉢植えにしたかったら
おちょこ持ってくるのがちょうど良いてっくらいの小柄なすみれです。

それでもお花は手抜き無し、綺麗なすみれのお花。
濃い紫は、スミレという名前のすみれ並みにバランスのとれた綺麗な紫、菫色です。

200512_himesumire4.jpg

横顔はこんな ↓。後ろに伸びる距の色が赤っぽいまだら模様なのがポイント。
ちなみに、スミレという名前のすみれは距まで、濃い紫色です。サイズ感で迷っても
距を見れば見分けられます。

200512_himesumire5.jpg

そのほかには、葉の付け根がちょっと独特な形に湾曲しています。

アリアケスミレの親として、ノジスミレ、スミレと共に候補に挙がっているので、
どっちつかずの花も有りますが、逆に、この条件が揃わなければ、アリアケスミレ
かなと判断することも出来ます。


それから、仕事場のそばに咲いているヒュウガミズキも撮っておきました。
か細い枝に丸いつぼみが水玉模様みたいに見えたのも可愛かったけれど、

200512_hyuga_m.jpg

お花が咲き始めたらまた、可愛らしくて。
トサミズキほど長い穂にはなりませんがたくさん咲くので、目を惹きます。
開きたての花びらからのぞく、おしべの葯がオレンジ色なのが見分けポイントです。



初夏に丸い実を付けるヤマモモのおばながたくさん咲いていました。

200512_yamamomo.jpg

確か黄色っぽいのもあったはずだけれど、この株のおばなは真っ赤です。




翌日3/24、いつも眺める遠くのお山。

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桜が咲いてパステルカラーの春の装いです。



通勤の途中で見上げるハナズオウ。

200512_hanazuo.jpg

蘇芳色(赤紫)の花がびっしり咲くマメ科の木ですが、この日はまだつぼみ。
咲いたら華やかですよ。



仕事場のそばにもコブシの木があります。

200512_kobusi1.jpg

たくさん咲いていたっけなぁ。

200512_kobusi2.jpg

今年もたくさん見せてもらいました。ありがとうね。



このあと、ちゃんと真面目に働いて…夕方、まだ明るかったし、土手の桜を
撮ってないことを思いだして、急いで見に行くことにしました。

200512_sakura1.jpg

土手の上、手前の桜の間から、向こうの桜が見えて綺麗だなって撮ったんだけど、
どっちも桜で、見分けが付かない。とほほ。


土手の花だんにはスノーフレークの花が咲いて居ました。

200512_snowflake.jpg

これから花だんにも春のお花が増えていくんだろうなぁ。



土手下の道。並木の桜、枝の間にも光の道が出来ています。

200512_sakura2.jpg

下の道をずーっと歩いて行って、突き当たりで土手に駆け上がります。

土手の桜と夕方の青空。5時ちょっと前でもこの青空。日が延びたなぁ。

200512_sakura3.jpg

川の方へ枝を伸ばす老木。

200512_sakura4.jpg

名所と呼ばれて久しいけれど、久しいと言うことはそろそろソメイヨシノにも
寿命が来ていると言うこと。最近は台風の度に大きな枝が折れたり、幹が裂けたり
しています。新しい木を植えたら、しばらくは並木の迫力がそがれちゃうし、
なまじ名所だっただけに、どうしたもんだろうなぁ。

川面に夕方の日差しが反射しています。

200512_sakura5.jpg

土手の桜が咲く頃、枯れ色だった草地も柔らかそうな草の葉に覆われます。

今回は川面と桜で2枚ほど。

200512_sakura6.jpg

青空を写した清流と桜も良いものです。

200512_sakura7.jpg

土手には去年の台風の爪痕がまだ残っています。川縁にたくさん繁茂していた
低木が復活するのはちょっと時間がかかりそうです。


そろそろ、日差しの中に夕焼け色が混じり始めました。

200512_sakura8.jpg

ほんのりオレンジ色っぽい桜。

日陰の桜。

200512_sakura9.jpg

遠くに夕日に照らされた他のお花がぼんやり写り込んでいます。穏やかな、本当に
穏やかな春の夕暮れです。

駆け足で記録した土手の桜。

200512_sakura10.jpg

最後に枝先の方を撮ったら、夕日を浴びて手を振っているような感じに撮れました。
またね、また来年も綺麗な花を見せてね。



なんて、お別れ感を出してコメントしていますが、次の記事は多分、そのまた翌日、
今度は家の近所で朝から撮った桜の写真から始まります。あっちこっち行って
撮ってきた桜とそのほかの春の花の写真を見て頂く予定です。




posted by はもよう at 20:42| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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