2020年06月01日

ライラックと若葉

いやいや、今日から6月ですよ。早いなぁ。朝から霧のような雨がふり、それが
1日続いて、いかにも梅雨間近って感じの肌寒い1日でした。衣替えだ、半袖
だって言っていたけれど、結局先週までと同じ服装で働いて来ました。
少しずつ日常を取り戻していますが、それでもあちこちの街で感染者が見つかっ
たりすると、気を緩めちゃいけないなと思います。頑張りましょう。

記事の方は4/19におさんぽの続き。

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池のほとりのチューリップはこんな感じ。





濃いめの紫にオレンジに、白。ちょっと渋めの配色ですね。

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場所によって変えてくれたようで、回っていく楽しみがあります。



この先にライラックが植わっている場所があるんですよ。

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大きなミズキとサクラの根元に数本。

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まだつぼみはたくさんあるし、ちょっと前に雨も降ったはずなのに、この日の
ライラックはちょっとしおれた感じで、残念だなぁ。

でも、こっちお花は元気だから、あの種類だけかなぁ。

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基本は花びらが4つに分かれるライラック、5つに分かれているのを見つけたら
ラッキーらしいんだけれど、

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私、今までひとつも見つけたことないんですよ。今日はどうかなぁ?

姿良し、香り良しの素敵なライラック。

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フランス語ではリラと言うそうですね。標準和名は、ムラサキハシドイ。

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日本にもハシドイという名前のお仲間が自生しているんですよ。ライラックより
細かくて真っ白な花が咲くそうです。一度現物を見てみたいなぁ。

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ここにも白い花が咲くライラックが有ります。ハシドイには似ていないけれど、
白花も綺麗です。



前の記事で眺めてきた八重桜が咲くあたりを振り返りつつ先に進むと

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今度は、

池のほとりの背の高いモミジバフウの前。

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まだ枝しか無い様に見えますが、いえいえ、新芽が吹き始めていましたよ。

さらに進んで、たくさんのモミジバフウが並んで居る方へ。

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右の赤っぽいのはヤマザクラですが、あとはモミジバフウ。芽吹きたての新芽を
写真に撮ろうと探してみました。

なにぶん背の高い木ばかりですので、手の届く範囲で新芽を探すのが…
ああ、有りました。

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解ります?ちっちゃい紅葉葉。

そして、結構、芽吹いている方の株の枝先を見上げてみます。

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モミジバフウは毎年、葉っぱが出るのと前後してお花も咲かせるので、咲いて居る
枝を探しましたが、残念、見つかりませんでした。

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お花…終わっちゃったのかなぁ。
お花とは言っても地味なめばなと、ヒモのようなおばなの穂が下がるだけの緑色の
目立たない花なんですけどね。お花のあとは、トゲトゲボールがたっぷり下がります。
今年はどのくらい実るかな?



その先にあるのはヒマラヤスギとユリノキ。

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駐車場に整列しているのとはまた別の一群です。ただ、最近、台風でだいぶ倒されて
しまい、半分くらいに減っちゃいました。

ユリノキって、芽吹きっぷりが可愛いんですよ。1本の木に近づいて新芽をねらいます。

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ほら、いっぱい。ここの木、幹から芽が出ていて近くで撮れるんだなぁ。

可愛いでしょ。何だか、バンザイしているようで。

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春が来たよ!目を覚まして! おはよー! やぁ、久し振り〜!元気だった?
今年もよろしくねぇ…なんてね。元気な新芽に会えて、私も嬉しいな。

仲間は減っちゃったけれど、頑張って大きくなってね。

200601_yurinoki4.jpg

ひと月ほど経って、葉っぱが茂ってきたら今度はお花の季節です。また、見に来るね。




ユリノキが並ぶあたりから、池の方へ向かうと、池の縁に植えられた西洋アジサイの
植え込みがあります。

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みずみずしい若葉の間に粒々のつぼみを隠して、紫陽花もお花の準備中。

隣の植え込みはレンギョウです。黄色いお花をびっしり咲かせていましたが、
この日はもう、葉っぱのみ。

200601_rengyo.jpg

お花の季節が終わったレンギョウの根元あたりには、次に咲くお花が準備中です。

これ、スイカズラとナワシロイチゴです。

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みんな緑色だから、わかりにくいかなぁ。

1つずつ抜き出してみますね。

200601_suikazura.jpg

↑ こちらがスイカズラ。しかも、小さい頃限定の羽状に裂けた葉っぱです。
月が変わる頃、白から黄色に色変わりする、別名:金銀花とも呼ばれる金運が
上がりそうなお花を咲かせます。

そしてこちらが、木苺仲間では一番フォトジェニックな実が出来るナワシロイチゴ。

200601_nawasiro_i.jpg

お花は、ちょっと惜しいくらい残念な、花びらが開かない地味なお花ですが、
実は赤い宝石みたいで素敵です。食べても美味しいらしいのですが、私はまだ、
お味見したことはないんですけどね。




更に、ちょこっと寄り道して撮って来たのはヤナギ科の名前の解らない木。

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5/11の記事に載せたのと一緒です。カワヤナギ…かなぁ。



さてさて、池からまたちょっと離れて雑木林の中を進みます。途中で見上げる
のは、最近斜めになっちゃったのが心配なテウチグルミ。

200601_teuti_g1.jpg

どことなくオニグルミに似ているような若葉が伸びていました。

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だいぶ小振りですけどね。割りやすく食べやすいクルミが実る木です。


そんな林床に咲いているタンポポには…

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カタツムリのカップルがお取り込み中。

200601_maimai.jpg

ウスカワマイマイかな?



このあと、雑木林ゾーンではまだまだいろいろな出会いがあるんですが、
とりあえず、おさんぽの終わりの方に見かけたライラックを先にご紹介
しておきます。

公園の駐車場の方に近いライラックです。

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こちらの方にもたくさん植えられて居ます。

バックに見えるのはポプラです。

200601_lilac9.jpg

まだまだつぼみがたくさん付いて居るのに、何だかちょっとしおれて見える
こちらのお花。他のは元気だったから、この品種の特徴かなあぁ。


同じ場所でも、こちらのお花は元気いっぱい。

200601_lilac10.jpg

ライラックのお花、堪能いたしました。綺麗のお花をありがとう。また来年
お会いしましょう。




posted by はもよう at 23:55| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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