2020年07月02日

実家の君子蘭

昨日は変わりやすいお天気の中、また、都内にある実家の方へ行って来ました。
いろんな人に会って、細々した用事を片付けて、父の顔も見て来ました。お天気は
とても不安定で、朝から昼過ぎくらいまでは時折強い雨と風で、傘を差したり
たたんだり忙しかったです。午後にはだいたい回復して一瞬日差しもでましたが、
夜には雨、それでも一夜明けた今日は久し振りに良く晴れて暑くなりました。
お布団も干せたし、仕事もしてきたし、まずまずです。

記事の方は5/9に実家の庭で撮ってきた写真から。

200702_kunsi_r1.jpg

これ、玄関の中で大事にされていた鉢植えです。ずっと前、まだ祖母が居た頃、
外へ出しておいた君子蘭の鉢を取られてしまったことがあって、それ以来、
玄関の中で大事にしていたんです。でも、おこもり週間があったので雨の当たる
裏庭に置いておいたもの。無事、咲きましたね。








裏庭には地植えのクンシランもあって、こちらの方が株が大きいんですよ。
きっと根っこが思う存分に伸びているんだろうなぁ。

200702_kunsi_r2.jpg

ちょっとお花をアップにします。もともとクンシランと呼ばれていたものは
うつむいて咲く品種の方で、こちらは上を向いて咲くと、わざわざ名前で表して
受け咲きクンシランと言っていたらしいんですが、

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こちらの方が有名になっちゃってクンシランと言えば、こちらの受け咲きクン
シランのことになったそうです。

お花のあとは実も付きます。
赤く色づくんですが、硬くて、みずみずしさはありません。

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タネから育てると時間はかかるけれど、個性が出るみたいだけれど、どうかな?
いつも切って捨てちゃいます。

今年もまた、綺麗に咲いてくれました。

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裏庭なら、誰も入ってこられないし、取られる心配もないですよ。
あのときは、お婆ちゃん怒っていたよなぁ。花泥棒が罪にならないのは風流の
世界の中だけよ。きっとばちが当たっているわ。



裏庭の地面、クンシランのそばは、シダや苔に覆われています。

200702_sida.jpg

カイドウとビワの木の陰になって居るので、日当たりは良くないんですよ。

200702_koke.jpg

でもねぇ、シダも苔も、私は好きだから。大事にしてます。


次のお楽しみはアジサイの花。

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毎年、お花のあとの剪定を頑張って、出来るだけたくさん咲かそうと工夫して
います。

200702_ajisai2.jpg

つぼみが出来ました。咲くのはいつかな。



裏庭の仕事が済んで、今度は前庭にやって来ました。良く陽の当たる前庭の端に
マンネングサがびっしり生えている場所があります。私が、草むしりの時に
わざと残しておいたもの。

200702_man_nen_g1.jpg

柵がないので、不届き者が犬におしっこさせるんですよ。綺麗だったら遠慮して
くれるかな?と思ってこんな感じにしています。この日はお花も咲いていました。

200702_man_nen_g2.jpg

可愛いでしょ。好きなんですよねぇ、マンネングサ。名前は良く解らないけれど、
すごく細かいんです。もこもこしているときにはタイトゴメに見えるんだけれど、
お花は枝分かれするし、茎が間延びしてくるとぜんぜん違う姿になります。

200702_man_nen_g3.jpg

お花は枝分かれしてこんな風に咲きます。
ものすごくちっちゃくて、元気で繁殖力が高いと言う点も合わせると、

200702_man_nen_g4.jpg

日本に自生するモリムラマンネングサかな?と思っているんですが、今ひとつ、
自信が持てません。

200702_man_nen_g5.jpg

マンネングサの仲間だってことはすぐに解るんだけれどその先が難しいです。

200702_man_nen_g6.jpg

でもお気に入りなのは間違いなし。勝手にあちこち群生させています。(^^*)


母が残していったのはヒメフウロ。日本の自生地は限られていて、山岳地の
日当たりの良い石灰岩地質の上に咲くそうです。それ以外の場所で見るのは
園芸店で買ってきた苗。

200702_h_furo1.jpg

これ、可憐ですが、ものすごく丈夫で良く増えます。多分、花だんからも容易に
逃げ出しそう。私、全く大事にしていませんが、庭から絶えることが無いです
もの。気をつけよう。



それからこちらはムラサキツユクサ。

200702_m_tuyukusa.jpg

ムラサキツユクサの根元とか、ヒメフウロのか細い茎の下から花の穂をあげてきた
のはアジュガです。

200702_ajuga.jpg

キランソウのご親戚の園芸品種。キランソウよりもお花は立派です。これはお隣り
からの頂き物です。


ヒメフウロと競い合うほど、実家の前庭にはびこっているのは、一時流行った
ヒメツルソバです。

200702_h_furo2.jpg

ピンクの金平糖みたいなお花が可愛らしいからって、一時あっちこっちで見ました。
グラウンドカバーになって居たのを。これも丈夫で良く増えます。

200702_h_turusoba.jpg

タデ科ですものねぇ。
こちらも惜しげも無く刈り込みますが、隙あらば陣地を広げようとしている野心家
さんですから、油断は禁物です。



この記事最後の草は、ムラサキケマンです。

200702_m_keman1.jpg

見えます? お豆のさやみたいに見えるのはムラサキケマンの実です。

結構大株になりましたよねぇ。多分、千葉のおじさんが分けてくれた山野草の
中にタネがあったんだわ。

200702_m_keman2.jpg

実もたくさん付いたし、どんどん増えても良いんだよ。ちなみにこの実、
水分をいっぱいに含んで、ぷるんとはじけるようにめくれ上がってタネを
飛ばすんですって。面白いでしょう。いろいろ工夫してるんですよ。



次の記事からは5/10に近所の花だん巡りして、いつもおさんぽしている公園へも
行ってきた時の写真を数回に分けてご紹介する予定です。
良かったらまた、おつきあいくださいませ。


posted by はもよう at 22:25| Comment(0) | 花だんの花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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