2020年07月06日

忍冬とつるになる草

今日は1日雨でした。でも、帰り道は止んでいて、日も差そうかという勢いでし
たが、夜になってまた強めの雨。お天気相変わらず不安定です。うちの方では、
今夜熱帯夜が予想されているそうです。気をつけなきゃ。もう、あれこれ気を
つけなきゃいけないことばかりで、ちょっとくらくらしますねぇ。お茶飲んで
頑張ろうp(^へ^)。

記事の方は5/10のおさんぽの続き。

200706_t_umemodoki.jpg

そういえばあの花その後どうなったって思って、ちょっと、隣町へ続く道の途中
まで行ってみました。途中の生け垣からは、いろんなつるの先が伸びていました。






結構長く続くヒイラギモクセイの生け垣。

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生け垣の木よりも元気に伸びているのはツルウメモドキのつるです。

そしてこちらは、アオツヅラフジ。

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この写真ではよくわかりませんが、つるの先に銀色の毛が生えていて
光るので良く解ります。

ひげ根がでて、新芽が赤っぽいのはヤブガラシのつるの先。

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これもよく生えていますね。今年もしっかりはびこりそうです。



そしてこちらもつる性植物のスイカズラ。半常緑。葉を丸めて寒さをこらえている
様に見える姿から、忍冬の字を当てられます。

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咲き始めの花は白いし、つぼみにはピンク色が差していて、コケティッシュ。

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お花は2つずつ並んで咲くので、後で付く実も2つずつ並んでいることが多いです。



同じ頃に咲くのはノイバラもです。

200706_noibara1.jpg

咲いたばかりのお花のおしべはまっ黄色ですが、すぐに黒くなっちゃうので、
写真に撮るときには注意しています。

200706_noibara2.jpg

ノイバラも、フェンスや生け垣に寄りかかって、省エネ型で勢力を拡大していく
生き方です。

お、咲いたばかりのお花発見。

200706_noibara3.jpg

ああ、良いな。つぼみのピンク色がよく見えます。



スイカズラに戻って、もうちょっと前から咲いて居る株をパチリ。

200706_suikazura3.jpg

白い花はやがて黄色に色変わりして、それを金と銀とに見立てて、金銀花の別名も
あるそうです。

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アップにしてみると、おしべの先は薄黄色で、めしべの先が緑色なのが解ります。
清楚なお花ですよね。香りも良いんですよ。

そしてこれはフェンスにからんだスイカズラをちょっと離れて撮ってみました。

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ノイバラもすごいしげりかたしていたけれど、スイカズラも負けてないですね。

ほら、この圧倒的なお花の密度。

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金銀花がこれだけ咲いて居たら、金運も上がるかなぁ。



道ばたに並ぶ穂になる草。このあたりにたくさんあるのは芒の長い
ヒゲナガスズメノチャヒキ。

200706_h_s_tyahiki1.jpg

行く道しばらくヒゲナガスズメノチャヒキの群落です。

そっくりさんは多いけれど、検索画像からするとそれが一番にているから。

200706_h_s_tyahiki2.jpg

ひげの短いスズメノチャヒキも生えています。
「茶挽き」とはお茶を臼でひいて抹茶にすることですが、子どもらが小穂を
手に乗せて、息を吹きかけながら回す遊びから連想した名前だそうです。



今年伐採される株が多くて、ちゃんとみていなかった気がするミズキのお花。

200706_mizuki1.jpg

もうじき散っちゃうから、急いでちゃんと見ておかなくちゃ。

道ばたのミズキのお隣さんはムクノキ。

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5月の頭にお花の殻をまだ残して居るのは、ほぼムクノキです。

200706_mukunoki.jpg

簡単なめばななのに、たくさんの実が付くんですよねぇ。



足下の草に目を移すと、たくさんの花を咲かせていたカラスノエンドウが豆の
さやをつけて居ました。

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まだまだ出来たてですが、これから大急ぎで実ります。もっと早くから咲いて
居たのはそろそろ熟してはじける頃です。どこかにあるかな?

あ、蝶々が止まりました。おお、久し振り。

200707_h_uranami_j.jpg

地味なこの子はヒメウラナミジャノメ。前の羽の白い点2つの紋所が目印です。 
幼虫ちゃんのごちそうはチヂミザサ、ススキなどのイネ科の葉っぱ。それなら
この辺にたくさんあるね。

ちょっと遠くのこの葉っぱはヌルデの幼樹。

200707_nurude.jpg

ブローチみたいに止まってるのはナミテントウです。



草地の大柄な草はバラモンギク。

200707_baramon_g1.jpg

とにかく、大きいのに細くてピントが合いにくい草です。

そして、1日に2時間ほどしか開かないお花。

200707_baramon_g2.jpg

咲いて居るのに行き会いましたので、撮ってみました。めっちゃ普通のキク科の
お花ですよねぇ。レアなのに(-。-;)。

200707_baramon_g3.jpg

手前のがつぼみ。小さめです。

こちらが花後。巨大な綿毛準備中。

200707_baramon_g4.jpg

これから咲くのはどれなのか、迷うような姿です。一番大きくて目立つ花後が
開くと直径5cmくらいの大きくてごつい綿毛になります。そよ風じゃ、飛ばな
そうなくらい大きいから、故郷は風の強い地域だったのかしら?



木立の方はこんな感じ。新緑がしたたるようなみずみずしさ。

200706_zokibayasi1.jpg

すっかり若葉が揃いましたねぇ。

ここにも咲いてたミズキの花。

200706_mizuki3.jpg

いっぱい咲いてね。


そうそう、ここに生えていた栗の木。

200706_kurinoki.jpg

伐られちゃっていました。残念。



またもうちょっと先の雑木林。主にケヤキ、ところどころコナラ。

200706_zokibayasi2.jpg

低いのはアカメガシワに桑の木かな。


道ばたのヤブから道に伸びてきた枝にはピンクのお花。

200706_nawasiro_i1.jpg

つぼみみたいに見えるけれど、この花は咲ききらないお花。花びらはこれ
以上開きません。

200706_nawasiro_i2.jpg

それでも虫さんはちゃんと来るし、フォトジェニックな赤い木苺もしっかり
実ります。楽しみだな。



5月初めに赤くなって居るのはクサイチゴ。

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こちらは桜と一緒に咲いていたから、今はほぼ、実の季節です。


ケヤキの若葉も綺麗ですよねぇ。

200706_zokibayasi3.jpg

青い空、白い雲、緑の葉っぱ。良い景色です。



青空に枝を伸ばすミズキ。

200706_mizuki4.jpg

そろそろ終わったお花の方が目立ってきたかなぁ。

紅葉の時と若葉の時、どっちの方が綺麗かなぁって迷うほどの

200706_iroha_k.jpg

イロハカエデ。綺麗です。


この辺まで見たら、いつもおさんぽしている公園の方へ向かいました。
お天気の良い日のあの花を撮ってないし。ちょっと足を伸ばしたいから、
この先へ行くのはまた今度ね。

次回は新緑の公園を巡るおさんぽ。良かったらまたおつきあいくださいませ。



posted by はもよう at 23:40| Comment(0) | 道ばたの草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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