2020年07月31日

カロリナポプラから車輪梅まで

まだ梅雨が明け無いうちに7月が終わっちゃいました。去年はギリギリ7月
中に明けたましたが、今年、関東はギリギリ間に合いませんでした。近畿まで
開けたし、今日は晴れた時間が長かったし、雨も降らなかったし、もうすぐ
梅雨明け宣言がでそうですけどね。
今日で7月がおしまいなのでHPの「季節のごあいさつ」にポーチュラカのお
花の写真を飾りました。暑くても元気に過ごす工夫を持っているポーチュラカ。
人間も負けてられないな。賢く上手に猛暑とおつきあいしましょう。あ、あと
感染症ともね。

記事の方は5/24のおさんぽ、終盤です。

200731_k_poplar.jpg

芝生広場に立っているやもめになっちゃったカロリナポプラ。去年まで
2本並んで居たのに台風で1本倒れちゃったのよね。





芝生広場をちょっとのぞいたら、また雑木林の戻って、おさんぽ再開。

200731_yamajino_h1.jpg

土手になって居るところのヤマジノホトトギスの群落の無事を確認。

そばの草の葉の上にスマートなカメムシちゃん発見。

200731_hosohari_k1.jpg

画像検索の結果、ホソハリカメムシらしいと言うことになりました。

200731_hosohari_k2.jpg

「ホソ」が付いていないハリカメムシも居るみたいでどっちか迷ったけど。
肩にトゲが有って背中に白い点が2つ並んで居る茶色いカメムシです。
イネ科の草にいるらしい。お米の害虫でもあるんだって。あら、大変。


もうちょっと歩いて行って、木の根元に生えている草に注目。

200731_tatitubo_s1.jpg

これ、何度も思い出しちゃうんだけど、ほらこの、葉っぱの上のつぼみ
みたいなの。 

名前調べを始めたばかりの頃、これを見て、どんな花が咲くのかなぁって、通い
詰めて、お花に会えず、でもタネだけは飛ばすのを見て、どんなお花が咲くの
かなぁって、ずっと思っていたけれど、

200731_tatitubo_s2.jpg

これがタチツボスミレの閉鎖花だって知って、なんだよぉってなったのよねぇ。
春にさんざん見たタチツボスミレなのよ。そして、咲かないのよ。
スミレって、春と夏では全く別の顔になることがあるので要注意。可愛い顔して
なかなかやるんだから。


道ばたのお花畑。ちっちゃい草たちが咲きそろいました。

200731_kusamura.jpg

ムラサキサギゴケ、アイイロニワゼキショウ、黄色いカタバミの花。葉っぱは
これから花咲くドクダミです。


こちらの草地を這うつるはヒヨドリジョウゴ。

200731_hiyodori_j.jpg
毛深いつるで、朝顔似の葉っぱですが、お花はナス科のお花。実は極小の
ミニトマトのようです。ただ、食べられませんけどね。色付くと秋の風情が
漂って、なかなかフォトジェニックな実が付きます。


ヤブタビラコがタネを付けていました。

200731_y_tabirako1.jpg

春の林床に葉を広げて、しばらく黄色い小花を咲かせていましたが、そろそろ
実りの季節。

綿毛付きじゃ無い、タネがむき出しのこの実。

200731_y_tabirako2.jpg

これが、綿毛付きのタネを付けるオニタビラコと、属を分ける特徴になり
ました。面白い実でしょ。



ヒマラヤスギの根元のヤマジノホトトギスの群落の無事を確認。

200731_yamajino_h2.jpg

あれれ、葉っぱが喰われてる。誰だぁ?

200731_yamajino_h3.jpg

何だか、トゲトゲした黒いものが居るぞ。

あ、トゲトゲしているだけじゃ無くて、そのトゲの1本1本が枝分かれしている
とんでもないトゲトゲの毛虫、ルリタテハの幼虫ちゃんじゃん。

200731_yamajino_h4.jpg

じゃぁ、しょうが無いな。ルリタテハちゃんにも会えないと困るから、ここの
葉っぱ、ちょっとなら食べて良いよ。←何様?(^m^)

ヒマラヤスギの反対側の群落も無事です。

200731_yamajino_h5.jpg

秋まで生き残って、可愛いお花を見せてねぇ。楽しみにしているからね。



あ、反対側の木陰の道ばたに、ヤブヘビイチゴ発見。

200731_y_hebiitigo.jpg
ほら、この、葉っぱが濃い緑色で、大降りで、赤い実の地肌まで真っ赤で
つやつやな実。これがヤブヘビイチゴです。

こちらが普通のヘビイチゴ。え?地肌赤くなかったの?って思ってもう一度
見直すと

200731_hebiitigo.jpg

案外、赤くなかったって気づいて、結構衝撃的じゃ無いですか?私は
びっくりしましたけどね。



第3コーナーを曲がって、しばらく行くとテウチグルミが立ってます。
去年の台風でちょっとか滋賀って居るけど、実はだんだんたくさん付くように
なって来ました。

200731_teuti_g.jpg

皮が割りやすく、食べやすいからこちらの方が栽培されているって聞いたのに
あんまり実が付かないんだなぁって思っていましたよ。あの緑の丸い実の中には
よく見かけるクルミの実が育っているんだろうなぁ。まだ見た事ないけど



それからずっと回ってきて、芝生広場の方へ。

200731_tumekusa.jpg

芝生の上には白と紫のツメクサの花が水玉模様みたいに咲いて居ました。
可愛いなぁ。まるで絵本の表紙の裏の絵みたいだわ。



だいぶ移動してきて、前回眺めたアメリカサイカチの花のその後をチェック。

200731_a_saikati.jpg

黄色っぽかった葉っぱの色も落ち着いて、地味だったお花から、にゅーっと
長いお豆のさやになる予定の、赤ちゃんさやが出てきましたよ。これから
長さ30cmくらいまでのびるから、待っててね。


それから、ナギの花のその後。

200731_nagi1.jpg

前回見たときには、画像検索して見つけた花の写真とちょっと違うと思って
居たんだけれど、早すぎたのね。この日見た姿は画像検索したのと同じ。

200731_nagi2.jpg

でもって、確かにおばなですね。オスの株だったんだ。うー、するって言うと
実は見られないんだね。ああ、残念。

200731_nagi3.jpg

針葉樹とは思えないような葉っぱの針葉樹。常緑のナギに花が咲きました。
今度はメスの木を植えてもらえないかなぁ。なんちゃって。



あ、そうだ!って思いだして、新緑の「ジェントルマンなイチョウ」を見に
行こうと思い立ちました。

200731_ityo1.jpg

ほら、これが「ジェントルマンなイチョウ」です。イチョウの木としては
まだまだ若木。

でもね、隣が近い雑木林の中程にあって、隣り合う木々と争わないように、
枝を湾曲させている様が、

200731_ityo2.jpg

いかにもジェントルマンでしょう?まぁ、どこのイチョウでもありがちな
現象らしいけど。



戻る道、そういえばこの辺で昔、昔ながらのミミナグサをよく見かけたよなと
草むらにうずくまって探しました。地面に低く這うように生える、昔ながらの
ミミナグサ。

200731_mimina_g1.jpg

オランダミミナグサに似ていないミミナグサ。まだ咲いて居るかな?

見つけたのは、ほんとうにかすかに、昔の面影が残る個体でした。

200731_mimina_g2.jpg

あんまり立ち上がっていない感じ。葉や茎の質感。

200731_mimina_g3.jpg

そして、茎に差した赤っぽい色が懐かしい。でも、もう、以前のミミナ
グサにはもう会えないのかなぁ。

以前見たミミナグサはこんなです。(うわ、13年前)

2007/ 5/12付 「ミミナグサ」
2009/ 5/ 6付 「GWに見かけた花」
2010/ 6/18付 「気になる花たち」



公園1周の最後にシャリンバイの花をもう一度見かけました。

200731_sharin_b1.jpg

他のところのも含めてもう何度も載せたけど、ここのお花がとっても
可愛かったから再度載せちゃおう。

200731_sharin_b2.jpg

ほらね、花びらが丸くていかにも梅の花っぽいでしょう。

公園を出居るするときには必ず目に付く場所に合って、実の色づき具合を
チェックした覚えはあったけれどこんなに可愛いお花の咲く株だっていう
認識が無かったよ。

はい、もう一枚。

200731_sharin_b3.jpg

葉っぱ、毛深いねぇ。お花、可愛いねぇ。良かった良かった。


公園のおさんぽは終わりましたが、帰りにまたちょっと寄り道したけど、
それはまた後日ご紹介で、とりあえず次回は仕事場のそばのお花と赤い実を
ご紹介。


posted by はもよう at 20:59| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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