2020年08月03日

紫陽花シーズンイン

今日もそこそこ良く晴れて暑い一日になりました。日照不足を取り返して
木も花も作物も頑張っています。それにしても、湿気が少ないって気持ち
良いものですね。セミも大きな音で鳴いています。急いで嫁さん見つけ
なくちゃねぇ。頑張れ。

記事の方はまず5/24に、家の近所で撮った花だんの花の写真から。

200803_yuri1.jpg

これ花だんのユリの花。これからはユリの花が次々に、リレーするように
咲き進んでいくんですね。






ユリも園芸品種が多すぎて、品種名まで当てられるかどうか解らないけれど、
最初に咲くのはスカシユリで、花びらの付け根あたりに透き間があるユリです。

200803_yuri2.jpg

お花は基本色鮮やか。真上を向いて咲くところも個性的。

背が低く、葉っぱが密に積み重なるように見えるのも特徴のうち。

200803_yuri3.jpg
前の写真のユリは赤かったけれど、ここのユリはオレンジ色。綺麗です。



そうそう、前回はまだ、つぼみ半分だったギガンチューム。

200803_giganteum.jpg

これで全部開いたかな。満開です。


それから、前も撮ったこのホタルブクロ。

200803_hotaru_b.jpg

今回改めて良く良く見たら、あらまぁ、この花、二重になってる。
こんなホタルブクロも有るんですねぇ。


それからヤツシロソウも綺麗ですよ。

200803_yatusiro_s.jpg

あれから半月。こんなにたくさん咲きました。

足下でちらほら写り込んでいたのは、

200803_miyako_w.jpg

ミヤコワスレです。まだ頑張ってたね。可愛いな。



オトギリソウ科のビヨウヤナギも咲き始めました。

200803_byou_y1.jpg

長いおしべがまつげのようです。

オトギリソウ科のお仲間は黄色いお花と赤い実が自慢の品種が多いけれど、
こちらはいさぎよく花のみ。

200803_byou_y2.jpg

その分たっぷり咲き誇ります。雨に濡れた姿も良いものなんですよ。いつか
狙えるかな?




次の週、いよいよシーズン到来かなと思って、ご近所の紫陽花花だんを見に
行きました。

200803_ajisai1.jpg

たっぷり植えられたアジサイとその仲間たち。一つ一つ良く見ていきましょう。


先ずは背の高いカシワバアジサイ。北米原産のアジサイの仲間です。

200803_kasiwaba_a1.jpg

紅葉もする大きな葉っぱ。長く円錐形に咲く大きな花の穂。

200803_kasiwaba_a2.jpg

花だんの中央にどんとそびえ立っています。

こちらのお花は、ダンスパーティーという品種に似ています。

200803_ajisai2.jpg

まだまだ外側の一列目が咲き始めたばかり。これからどんどん華やかになります。

それから、ちょっとしか写り込まなかったけれど、変わり葉の紫陽花。
解ります?ちょっと赤っぽいのがあるんですよ。

200803_ajisai3.jpg

それから、装飾花の周りに白い縁取り(覆輪)の有るタイプ。

そして、いたって普通っぽいタイプ。普通っぽいとは言っても、今までのよりも
装飾花の艶やかさがパワーアップしています。

200803_ajisai4.jpg

これからどんどん咲いて行きますね。今年はどんなお花に出会えるかな。
楽しみです。



いや、夏に咲いたのを見ただけでも、軽くショックだったのに、月末とは言え
まだ五月ですよ。なに咲いてんの、ハギの花。

200803_hagi.jpg

あなた、秋の七草の一員じゃ無かったの?気が早いどころの話じゃ無いよ。
全くもって、どうなっているんだろう。



ちょっと横道にそれて見上げる木の上の方に白いお花が咲き始めましたよ。

200803_himeshara1.jpg

写真だと大きさが伝わらないから、ナツツバキにも見えるかも知れませんが、
一回りも二回りも小さいヒメシャラです。

200803_himeshara2.jpg

まだ、木の上の方にしかお花が無いんだけど、一日花だから咲いた翌日には
地面に落ちていて、咲き始めたのが解ります。

200803_himeshara3.jpg

ヒメシャラが咲いて、ちょっとしたら大きめのナツツバキが咲き始めます。
綺麗なお花で、毎年会うのを楽しみにしているんです。って言うと、ヒメ
シャラは待っていないみたいに聞こえちゃうけど、そんなことは無いですよ。
待ってました。可愛い姫ちゃん。久し振り〜♪



でもって、ちょっと遠くを眺めると、更に大きな樹の上の方に白い大きなお花が
見えます。

200803_taisanboku1.jpg

あれは北米原産のモクレン科の常緑高木、タイサンボク。

200803_taisanboku2.jpg

ヒメシャラでさえ、木のてっぺんじゃぁあんまりちゃんと撮れないのに、更に
大きなタイサンボクならもう、無理ですよねぇ。下の方まで咲き進んでくるまで
待ってます。低いところで咲くようになると、その、優しい良い香りも降りて
来るんです。楽しみだな。



さてさて、ご近所花だんめぐりも進んで参りまして、山野草が多く咲く花だんへ
やって来ました。この日はいつも以上に華やかでした。
先ずは中央のこの赤紫は…

200803_sansho_b1.jpg

山椒の葉っぱにそっくりなサンショウバラ。

200803_sansho_b2.jpg

花の形が解らなくなるほどの八重でしたか。ものすごい花びらの数ですね。
あ、ものすごくトゲまみれの萼を撮ってくるの忘れてた。まぁ、こんな
晴れ姿の日にお花をひっくり返すのは野暮の極みですわな。次回また見に
行きましょう。


右隣の青紫色の花は、あら、お久しぶり、ずっと公園で咲いて居たのを写真に
撮ってきたけど、ここにも植えられたのね…の、ムラサキセンダイハギ。

200803_m_sendai_h.jpg

とっても和風なお名前ですが、北米原産のエキゾチックな園芸植物です。

日本に自生するのは黄色いお花のセンダイハギ。武家のお家騒動を題材にした
歌舞伎の演目「伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)」に由来すると言われて
いますが、もうこちらにしたら、北米から来たんですから、なんのこっちゃ
ですよ。

そして、サンショウバラの左隣は青と白(後に紅)のヤマアジサイ。

200803_y_ajisai1.jpg

手前の青いのはよく見えていますけれど、奥の白っぽいのが、後に真っ赤に
なる紅です。

200803_y_ajisai2.jpg

ちょっと赤くなりかけたのをアップで。ああ、ほとんど見えない…(^^;)


その前にちょっと低く咲いて居たのがこちらのシモツケ。木のシモツケです。

200803_simotuke1.jpg

公園にも咲いて居たけれど、

200803_simotuke2.jpg

ここにも咲いていましたね。



そして、こちらの葉っぱが全く違うのが、シモツケソウ。

200803_simotuke_s1.jpg

木のシモツケに、お花の感じが似ている草の仲間です。

200803_simotuke_s2.jpg

両方、同じバラ科だけれど、シモツケ属とシモツケソウ属に分類されるそう
です。それはまぁ、そうでしょうね。どちらも、魅力的です。



さて、この花だんに咲いて居た ↓ この花。どこかで見たとか、名前なん
だっけとか言って来ましたが、自分の書いた過去記事に載っているのを、
この間、プリベットとイボタノキの花の記事を書いている途中で見つけま
した。

2017/ 7/11付 「プリベットと卯の花」 5/31撮影

この花の名前は、バラ科ギレニア属のミツバシモツケ。別名はギレニアで、
北米原産の宿根草だそうです。

200803_gillenia.jpg

うわぁ、全く覚えてなかった。
しかも、シモツケにあんまり似ていないのに、どうしてミツバシモツケって
いう名前なんだろうって言う記事も見かけたらしい。うわぁ、覚えてな〜い。
今度は忘れないようにしよう。



最後に、まだ背の低いヤマボウシを見つけたので、お花の接写をしようと
近づいてみました。

200803_yamabosi1.jpg

この間撮った株はお花まで距離がありすぎたからね。

はい、先がとがった総苞片に山伏の頭に見立てたまん中の本当のお花。

200803_yamabosi2.jpg

これも日本のお山に普通に生えていると思うと、世界に自慢したくなっちゃう
様な素敵なお花じゃ無いですか。



次からは6月に撮った写真になります。雨続きだったようで、案外6月途中
まではそんなに雨が降っていなかったんですね。少しずつ咲き進む紫陽花とか
そのほか、梅雨時のお花をご紹介していきます。良かったらまたおつきあい
くださいませ。



posted by はもよう at 23:02| Comment(0) | 花だんの花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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