2020年08月04日

夏椿、黒金糯開花

夕べは満月だったのかな。眠ろうとしたら窓から月の光が差して、綺麗でした。
そういえばお月様を見るのも久し振りかなぁ。梅雨明けしてから毎日、良く晴れ
ています。今日も晴れて暑くなりました。そういえば、ベランダで育てている
ノダケにお花が咲きそうです。茎の先がふくらんできました。秋らしい渋いお花、
夏のうちに見られちゃう?それともこれからじっくり育つのかしら?先行きが
楽しみです。

前の記事のアジサイは5/31の花、そしてこちらは6/3のアジサイ。

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しかもちょっと違う場所の違う花です。こっちも咲き初め。





先ずは家の近所の西洋ツユクサ。

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昔ながらのムラサキツユクサと言って良いのか、違うのか。ちょっと自信があり
ません。


それから、ナツツバキの一番花を見つけました。

200804_natutubaki2.jpg

いよいよ咲きますか。楽しみだなぁ。

この株はだいぶ大きくて、つぼみがたっぷり付いています。

200804_natutubaki1.jpg

あ、お花は白矢印の先ね。粒々した丸いつぼみ、見えますか?
これが全部咲くのかぁ…にやにやが止まりません(^^*)。ああ嬉しい。



そういえば、クロガネモチにも花が咲く季節なんですが、ちょっと前にいつも
お花や実を撮っていた株が、伐られちゃったんですよね。下に停める車の人に
嫌われちゃったみたい。実を食べに来た鳥のフンがすごかったんですって。

そんな中でも1本だけ、伐られずに残ったクロガネモチがあったんですよ。

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多分オスの株だろうなとは思っていたんですが、なかなか、おばなを撮る機会が
無いままだったんですよ。皮肉なもので、メスの株が無くなってから何気なく
撮った写真におばなが写っていました。

200804_kurogane_m2.jpg

普通、めばなは少なくて、おばなはものすごくたくさん咲くものですが、
クロガネモチは違ったんですね。さすが、メスの株だけでも実がなるだけの
ことはある…って言うか、こんなにちょっとしか咲かなかったら気づけないわぁ。
やっと撮れたクロガネモチのおばな。ピンぼけですけど、おいておきます。
大量に咲くめばなは過去記事で。↓


2016/ 7/27付 「鼠と黒金糯」 5/22撮影



寄り道しながら、アジサイの元へ。

200804_ajisai2.jpg

前の記事の場所とはちょっと違うけれど、ここの紫陽花も毎年撮ってブログに
載せています。

去年は咲かなかった、ウズアジサイ(オタフクアジサイ)。

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今年は咲いてくれそうです。

それから、装飾花が大きくて濃い青い色のガクアジサイもスタンバイ。

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さらに、レースの飾りみたいな可愛いお花も咲き出しました。

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アジサイの花のバリエーションって、年々、増えていきますよね。今年は
新作に出会えるかな?



ちょっと歩いて、もう一度見上げるタイサンボク。

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やっぱり高いところにしか咲いて居ません。また見に来ます。



もうちょっと歩いて、前回の記事で取り上げたアジサイの花だん。

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装飾花の縁が白い 覆輪の有るアジサイのお花がすっかり開いていました。
ほら、変わって居るでしょう。綺麗ですよね。

もちろん、ごくごく普通のアジサイも綺麗に咲きましたよ。

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青からちょっと紫色に。土壌によったり、咲く時期によったり、色変わりしながら
咲き進んでいきます。


ダンスパーティーという品種に似ているといったお花も花数が増えてきました。

200804_ajisai8.jpg

その向こう、赤っぽい葉っぱがちゃんと写り込みました。
どんなお花が咲くのかな。楽しみです。

そして、大きなカシワバアジサイ。

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たくさん植わっているんですよ。立派な花の穂だなぁ。




ネズミモチの生け垣の前を通って、久しぶりに隣町まで行こうと思います。
北向きの斜面のホタルブクロとユキノシタの群落を見て来たいので。

200804_nezumi_m.jpg

この日、ネズミモチがたくさん咲いていましたよ。優しい香りが漂って居ました。



道ばたの草むらに、この時期のオールスターズが勢揃い。

200804_kusamura.jpg

左の3枚ワンセットの葉っぱはクズの葉です。後ろの白い花はヒメジョオン。
そして、特大の綿毛は…

バラモンギクです。

200804_baramon_g.jpg

直径4〜5cm有りますので、この綿毛ではそれほど遠くへはタネを運べそうな気が
しません。それでも道ばたを中心に生息域を広げています。



さて、道路に出ました。実のなる木々を見上げつつ、おさんぽは快調に始まり
ました。

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実がだいぶ黒く熟し始めた桜の枝。

これからのんびり色付く予定のミズキの枝。

200804_mizuki.jpg

柄が赤、実が黒く見えるほど濃い色の紫って言う鳥さんアピール度の高い実が
秋を目指して用意されていきます。

里山の子どもも、たくさん食べた桑の実です。最近では、「マルベリー」という
名前で、健康食品として注目されているそうです。

200804_kuwa.jpg

桑の実は花咲くそばからどんどん実って、初夏のうちに熟して落として、完売
予定です。鳥さんたちも、連日、たくさん食べに来ます。



道ばたの草むらで目立ってきたのは、秋に実る稲タイプの 穂になる草たち。
こちら、スズメノチャヒキ。両端がとがった小穂が特徴。

200804_s_tyahiki.jpg

チャヒキとはカラスムギの別名で、子どもたちが小穂を手に乗せ回して遊ぶ様子
から、お茶を挽く石臼の動きを連想してのネーミング。でもって、カラスムギ
よりも小振りだって言うので、スズメとつけたと…。じゃなぜ、スズメムギに
しなかったのか。そこまでは図鑑に書いてありませんでした。

イヌムギに似ているようで、ちょっと丸みのある小穂が風に揺れる表情はなかなか
良いものですよ。



道ばたのフェンスにからんでいろいろなつる性植物も見られます。

200804_a_tudura_f1.jpg

杭の先に、葉っぱを重ねるように茂らせているのはアオツヅラフジ。これでも
つる性植物です。葉っぱの形に変化が多くて、素人泣かせですが、この時期、
お花を見れば一目瞭然。

200804_a_tudura_f2.jpg

アオツヅラフジの身分証とも言えるお花、オスの株のおばなはこんな風。
おしべ6つが綺麗に見えたらおばなです。



いろんな木や草が組んずほぐれつしているヤブから、三つどもえで絡まりながらも
雄々しく伸び上がっているのはツルウメモドキの、勢いが強すぎるつるです。

200804_t_umemodoki.jpg

つるの途中に並ぶ葉っぱは、なるほど梅の葉に似ています。



荒れ地に真っ先に張り込むアカメガシワも落ちついて、子孫を増やすタイミング。

200804_akame_g.jpg

この間まで赤かった葉っぱの上に出てきたのは花の芽です。これはオスの株。
このあと小さいけれど、黄色いポンポンみたいな花が咲きます。


フェンスを覆い隠すつる性植物。

200804_fence.jpg

もう、何がなにやら。

そして、道ばたのアスファルトの上へと広がって行くつる性植物。

200804_mitibata.jpg

あ、ナワシロイチゴ発見。

200804_nawasiro_i.jpg

花ビラは開かないけれど、それでもコケティッシュで可愛いお花。
お花のあとに実る実がこの辺じゃ一番のフォトジェニック木苺なんです。
すでに、あっちこっちで花盛りをチェックしたけれど、一番に実を見せて
くれるのは誰だろう。



この記事最後はコヒルガオ。

200804_k_hirugao.jpg

アサガオのようだけれども、アサガオじゃ無い。ヒルガオのようだけれども
ヒルガオじゃ無い。でも、コヒルガオとヒルガオ。温暖化が進んで最低気温が
さほど下がらなくなってから、できないはずだったタネが出来て、どっち
つかずの個体が増えています。
 


隣町までの道、これ、結構長いかも。良かったらまたおつきあいくださいませ。


posted by はもよう at 18:06| Comment(0) | 木の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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